deさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

綺麗事過ぎない感じが良い
もうちょっと博士の内面を描いて欲しかったけど奥さんの自伝が原作らしいので仕方ないか...

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.8

胸糞だったけど逆にこの展開じゃないとしっくり来ないわな
「え〜〜〜」とか「うわ」とか思わず声に出してしまう内容だった...

マチルダ(1996年製作の映画)

3.5

こんな形での因果応報、現実世界にも欲しい
人生を楽しむには賢さも必要ってことですね???

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.2

おばけのビジュアル、画面のサイズ、哲学的な内容。映画を観る者としてあるまじき考えだが、なんだか4分間のミュージックビデオにありそうだな〜と思ってしまった

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.9

聖人は、高尚な存在じゃなくて案外自分のそばにいたり、、?社会に捨てられた人間でも、だからって悪とは限らないよな

ピート・スモールズは死んだ!(2010年製作の映画)

3.3

巻き込まれ型?のコメディ。意外と登場人物が多くてぼーっと見てると置いてかれた。不条理な展開はビッグリボウスキを思い出した。あ、ブシェミ出てるから尚更思ったのか?

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.1

予想に反してテンポが恐ろしく良く、2時間半があっという間だった。淡々と戦争の辛い面が描かれるが、一つ一つの描写に現実味があった。ホロコーストを知る上で教材にもってこいの一本だと思う。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

欠陥だらけの家族、バラバラだけどもオリーヴのために協力する姿は必死で...グッと来た

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.5

設定がめちゃくちゃいい。北朝鮮について、さらに言うなら工作員問題について少しでも知れて良かった

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.6

中身なくて良いからかっこいいもん見たい時はこれ。物語の行間が多く、気怠い日常そのものって感じ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

GotGは本当に大好きでMCUの中で1番見てる回数が多い自信ある。だが映画館で観た事はなかったので、リバイバル上映には感謝しかない
何回見ても冒頭の10ccで心掴まれるし、その後の有名な某オープニング
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キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

3.6

題名ほどは面白くないかな?
既視感があると思ったら監督がナイスガイズの人だった。
あと思ったのはこういうオープニングに弱い人一定数いるよね自分含め。

クリスティーン(1983年製作の映画)

3.4

車が生きてる。無機物が感情をもっているように見える。演出力の塊。再生能力高すぎてちょっと笑っちゃいました

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

鳥肌立った〜タップダンスやっぱダンスの中で1番好きだわ
ストーリーは某ショーマン映画みたいな説明不足感があったけど、圧倒的熱量とダンスの実力のおかげで映画としての完成度は高い
えぐみがあんまりなくて韓
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或る終焉(2015年製作の映画)

3.7

あまりの衝撃に頭の整理がつかない
この世は"或る終焉"ばかりだな

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.8

なんか普通にちゃんともやもやするしドキドキするし良い映画だったんですけど!
最後元気でるしハッピー

ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

4.1

自然綺麗に撮れてるし、台詞面白いし、物語の展開もユニーク。どの要素を取り上げても標準以上は軽く超えてるので、何回でも観れる、、。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

リトルダンサーと同じく、炭鉱で働く父とその息子の成長を描いた作品
実話なのか........
1時間半、空に消えてゆくロケットを見た彼らと同じく夢を見させてもらいました

カラー・オブ・ハート(1998年製作の映画)

3.7

風刺が効いたコメディ。人類の歴史を辿ってる感じあるね、カラーと白黒が混ざった映像も独特だけどきれい。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

私にはあんまりはまらなかったな
パロディやら色々とごちゃついた映画だなと
Space Oddityやっぱり良い

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.8

モキュメンタリー初めて見たけど面白い
観終わる頃にはヴァンパイア達が愛おしくなる
私もスチュー好きになっちゃったよ

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

画面から温度を感じた。夏と二人の気持ちと。展開は物足りない感じあった。自分はおそらく感性が古いのでジェームズアイヴォリーならモーリスの方が好きだなと思った。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.5

人格は些細なことがきっかけでどうとでも変わるし、その積み重ねで失われた人生は戻ることはない

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.6

エイリアン、直視はできるし丁度良い気持ち悪さだよな

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

二人の瑞々しい友情が眩しい。
スーパーに居ただけで噂が広がったり、血を見て怖がったり...周囲の人の差別が辛かった。コンバースは泣く

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.5

正直ティムバートン好きでも嫌いでも無いんだけど、キャラクターの造形力ほんとにすごいと思う。デフォルメ上手い

ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

4.0

普段喧嘩ばっかやってるのに本番は決めるとかカッコ良すぎるだろ
〆もリアルティがあって良い
Nowhere To Run、Treat Her Right、Shaftのテーマ...映画サントラ好きであれば
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

見応えあった、面白すぎて終わって欲しくないとすら思った
映像技術凄い〜て軽率に言ったらこの映画のことも、ミステリオのことも褒めることになるよな〜とか思ったり...

オアシス(2002年製作の映画)

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ちょっとこれは点数つけられない。衝撃作。
2人とも、他者からはもちろん「そういう」人という認識で、誰も内面を知ろうとしないし、知らないまま終わるのが普通なんだろう...でも、それが普通になってる世の中
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