deさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ(1976年製作の映画)

3.5

ツェッペリンそこまで詳しいわけではないのであまり評価できない、曲もパフォーマンスも無限に終わらない感じがある。夜中に観るとフワフワして夢みてるみたいだった

僕の大事なコレクション(2005年製作の映画)

3.4

映像の雰囲気がコロコロ変わる。コレクションを集めてる設定と話の本筋への結びつきが弱い気がする。

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.5

HIPHOPオタク感もうちょい欲しかった
急に説教くさくなってびっくり...

キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性(2012年製作の映画)

3.5

アカデミー賞にキャスティングの賞がないのはなぜ?とたしかに思わされた、映画にぴったりな俳優を用意する先見性を認めてもいいのではないか。
この映画が10年前につくられたという背景をふまえて、アカデミー会
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アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

3.7

ハチャメチャ馬鹿騒ぎ系の映画かと思ってみたら真面目に人間関係のお話だった
遊園地の経営者夫婦、プロって感じでいいな
ある程度出来上がった人間の輪に入っていくドキドキ感ある、ある...

恋のドッグファイト(1991年製作の映画)

3.7

2人のデートがとにかく甘酸っぱい...決して派手な展開はないんだけれど、心を通わせていく描写に無駄がなく、下手に台詞で説明しないところが良かった。デート〜終盤に伴いリバーの演技も光り、センチメンタルな>>続きを読む

80日間世界一周(1956年製作の映画)

3.7

ドラマ版の予習として鑑賞。
誇張されまくった海外の表現が一周回って面白い。汽車から、船からなど様々な媒体で旅を擬似体験できる。感覚としてはディズニーランドの某アトラクションに近い。エンドロールのアニメ
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バロン(1989年製作の映画)

3.0

強い女イメージが定着する前のユマ・サーマン様の姿を謁見できます。暴力的に美しい。女神が実在したらこういう人なんだろうなと思った。
全体的にセットへの力の入れようがすごいというのも分かるけどそれ以上に金
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セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

3.6

信仰のグロテスクな面を丁寧に描いている。後半の主人公の行動が、孤独な人(=信仰心でしか、自分を保つことができない)のそれ。物語の展開も相まってタクシードライバーかと思った...
瞬間的に惹き込むカット
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ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

3.0

別にピザを食べたくならない内容だった
Sure Shot流れたのはうれしい

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

全力悪酔い映画。いい意味でも、悪い意味でも"映画観た"感がなかった。キッチュなアトラクションに乗ったような感覚(?)
常にハイテンションで進むため途中脳が許容範囲を超えて眠ってしまった...ユーモアが
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さよなら子供たち(1987年製作の映画)

3.9

静けさのある編集が苦い後味を残す
寒い、冷たい、痛い気持ちになる

金玉満堂(きんぎょくまんどう)/決戦!炎の料理人(1995年製作の映画)

3.3

魚にアホ程殴られるシーンの作画力が凄い。高級中国料理ってこんなにゲテモノばかりなの!?食べている人は珍味だと言って嬉しそうだったけれど..充分にカルチャーショックを味わった。

RRR(2022年製作の映画)

3.8

最後の方全然出てこなくなったけどイギリスの優しい女の人のこと忘れてないからね

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.7

THE ENDへの運び方が好き
探偵小説を映画化したような情報量の多さ
頭使いながら観る映画

バビロン(2021年製作の映画)

4.3

かなり"映画"の本質を捉えていると思う。私がこのコンテンツに抱えている思いを全部代弁してくれた。
観客が自分だけの上映回は初めてで、映画館の空間を独り占めできたのは嬉しかったけれど、この映画に関しては
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.0

純粋ラブコメの皮を被った最高にパンクな映画!主人公の男の子テディベアみたいで可愛い〜イギリスの生活も垣間見えて楽しかった

ハード・キャンディ(1999年製作の映画)

3.5

プリキュアみたいなジャケしておいて超絶ブラックなのたまらんけどジュリーが偽善者すぎて許せないオチ

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

4.1

アマプラのあらすじからは予想できないぐらい展開が多くて釘付けになった...寝れなくて見始めたのにあまりの良さに興奮してもっと寝れなくなってしまった!!!下品なコメディの良い部分を煮詰めたような映画。選>>続きを読む

COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック(2015年製作の映画)

3.9

カートが描いたイラストを動かしたり、編集として面白いことをやっていて飽きずに観ることができた。字幕の翻訳は微妙...smells like teen spiritを「ティーンスピリットのよう」とは何事>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.9

最初の方バズ・ラーマン特有のテンションについてけなかったけど慣れたら好きになった
原作の台詞をそのまま現代に持ってきちゃうの斬新だった、最後まで違和感は拭えなかったが
レディヘのExit Music、
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ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(1975年製作の映画)

-

セルジュ・ゲンズブール、アニーとボンボンのPVと同じようなことやってた〜憤りを感じるほどの変態具合。
これを芸術や愛の形だと言って許すことはできない、私は、、

青い春(2001年製作の映画)

3.8

焦燥感に駆られて意味のない行動をとったり、周りの人間がどんどん離れていくのをただ傍観している自分と重なる。授業中先生に向かって靴投げるの観て中学の頃を思い出してしまった。不良、物投げがち...

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.9

視聴者の"こうあってほしい"願望を簡単にかわしていく感じ、最高にポンジュノ〜〜〜
水の扱い方や家族愛など、至る所にパラサイトのベースとなる要素が多く見受けられる。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.9

観たら観たでかなり好きなんだよなこの(ヤクザ)映画.....人間の不憫さが面白いと思っちゃうんだけどそれって人間嫌いだからかもしれないなと気付いて悲しくなった🫢

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.3

冒頭のpet shop boysの高揚感は何処へ.....???となる展開だった
主人公、父親以外の人間ガチャ成功し過ぎて羨ましい

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.8

ヒトコワ系。人間のグロさがしんどくなるけど観ている分には面白い。デニーロは怖い役の方が印象に残りやすい

イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

3.8

雰囲気ナポレオンダイナマイトにめっちゃ似てるな〜と感じたけれど変人の話だからか
不器用な2人が可愛い

子猫をお願い(2001年製作の映画)

-

社会構造の犠牲者、悲しいけど腐らずに前に進んでいくんだー

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.7

カルキンの弟イケメンやな。彼女役スカイ・フェレイラだし、劇伴はシガーロスだし力入ってる。スリラー映画にカテゴライズされているようだけど、青春映画として観るとかなり異色で楽しめた。メイヘム来年日本にくる>>続きを読む

ルージュ(1987年製作の映画)

3.7

なんとも性癖に刺さる内容だ。
・香港の幽幻な雰囲気
・儚さの中に執念感じる物語
・アニタムイのコケティッシュな表情
・アヘン吸ってるシーンの色気!!

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

3.3

幽霊のビジュアルは当時としては相当攻めていたんだろうけど、今観ると特段怖くはない。余りの恐ろしさに具合が悪くなる人が続出したとのことから期待しすぎていたのだと思う。幽霊含めたホラー要素よりも犯人探しの>>続きを読む

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.3

中盤のこれもしかしてドリームバンド組むのか???ってワクワクしてる時が一番楽しかった

諦めるな:新しいギャラクシー・クエスト・ドキュメンタリー(2019年製作の映画)

3.4

字幕がいい加減すぎたけど、おそらく過去レビューの時よりは改善されてると思う