山咲清春さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

山咲清春

山咲清春

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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

エルヴィス・プレスリーの生き様が伝わってきて良かったと思います。
ちょっと間延びした感もありますが。

ポワゾン(2001年製作の映画)

3.0

アンジェリーナ・ジョリーもアントニオ・バンデランスも良いですね。
この組み合わせもお似合いです。

でも、映画そのものは今ひとつパッとしないですね。もったいない。

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

5.0

面白かったです。

ネコがカッコよく、カワイイ!
映像も綺麗で、アクションもいい!

自分の好みなので、満点で。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

イマイチかなぁ。なんかもうゴチャゴチャと話を大きくしすぎるような気がする。

Adoの歌を聞けたのは良かったけど、他の歌い手さんのほうが合ってたような気もする。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

良かったです。
ジャズのことは全然分からないけど、痺れました。
後半はもう泣きっぱなしです。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

いい映画でした。
じんわりと泣ける。
主人公の子がステージで歌う場面で、無音になるシーンは、何とも言えない感情でした。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

テレビ版をずっと観てきて、最後にこれを観ると、もう号泣です。
ヴァイオレットの一途な想いが最後に叶えられて良かったです。

アナーキー(2014年製作の映画)

1.5

全く面白くなかった。
出てる俳優陣は凄いのに、退屈でしかない。
残念。

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

4.2

遊郭編の最後の戦闘シーンを映画館のスクリーンで観れるなんて最高でした。

ただ、こういう形式ではちょっと集中力が削がれる感じがするので、1本に繋げて欲しかったかな。

ラストミッション(2014年製作の映画)

2.5

ケビン・コスナーはいいですね。
ただ、映画そのものは、いまひとつ。
アクションも今ひとつ。

ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.5

途中のどんでん返しは良かったですが、全体的には、今ひとつパッとしない。
この手の映画は、もうちょっとハラハラ感が欲しいところ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

優れた人でも、人種で差別を受け不当な扱いを受けてしまう。
でも、それを超えて、深まる友情にジーンときました。
よい映画でした。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

映像は美しく、素晴らしい!
けど、映画そのものは、ちょっと期待していたほどではなかった。
最後のクライマックスは緊迫感が良かった。
でも、それまでが長くて間延びした感じでした。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.5

ストーリー自体は、まぁそれ程大したことはないのだけど、ヒロアカ好きなら熱くなりますね。
思わず叫びたくなる。
「プルスウルトラ!」

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.0

途中から、退屈な感じになってきて、そのままズルズルと終わった。

トム・ハンクスが出てるからというだけの映画かな。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

原作を読んで、とても面白かったので、期待して観に行きました。
それなりには良かったけど、ちょっと物足りないところも。
一人一人のストーリーがちょっとアッサリだったかな。
仕方ないけども。

ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

3.0

ブルース・ウィルスはさすがな貫禄です。
が、映画そのものは、あまりパッとしない印象でした。

ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

3.0

ナチスからユダヤ人を救う過去の実話を元にした映画。

ウクライナとロシアが戦争している現時点では、とても過去のことではなく、現在も起こっていることを考えると生々しい。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

なかなか良かった!
試合シーンは迫力、緊迫感があって良いですね。

終盤の無音のところで、喉がイガイガして咳が出てしまったのは、周りに申し訳かったです。

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

4.0

自分も登山が趣味なので、山野井さんの凄さがよくわかります。
もちろん、全然世界が違うんですけど。
映画の中でも、登山家が何人も亡くなるのを紹介される中で、山野井さんは生き残ってることが、何よりも素晴ら
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

ウルトラマンかぁ、懐かしいと思いながら観ました。
ウルトラマンの色が、赤から緑になるのは何だろ?って思ってたけど、カラータイマーの代わりなのね。

ただ、何か色々難しいところが余計だったかな。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.0

緊迫感がヒシヒシと伝わります。
が、よく分からない部分も多い。
テロもなかなか手強いのは分かった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

面白かったです。

少しほっこりとしたり、クスッと笑えるところあったり。
ストーリーはどんどん盛り上がって、ドキドキしました。
ジーンと泣けるところもあり、とても楽しめる作品でした。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.5

SFものは、あまり好まないのですが、これはまあまあ良かった。
でも、なんか物足りないという感じもしました。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

4.5

首を骨折する交通事故から、復活して王者になるボクサーの実話。

良かった。とても熱く感動した。

「諦めることが簡単で怖い」

「一番大きなウソは『そう単純じゃない』という言葉。実際は単純で結果が全て
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ザ・ボーダーライン 合衆国国境警備隊(2016年製作の映画)

1.0

全く面白くないです。
あくまで個人の感想ですが。
退屈なまま終わってしまった。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.0

ドアンのザクでの戦闘シーンはカッコいい!

けど、この回を映画にするのはどうなんだろ?
スケールが小さいような気がする。

銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第一章(2022年製作の映画)

3.5

何度もアニメを観たり、小説を読んだりしてるのだけど、やはり面白い。
このシリーズのキャラたちもまたカッコいい。
特にロイエンタール。

今回はちょっと戦闘シーンが少ないのが残念だけど、これは仕方ない。

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

3.5

まあまあ面白かった。
でも、いささかそれは出来過ぎと思うところも。
飽きさせない、テンポの良さは好印象。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

とても考えさせられました。
今のウクライナのことがあるので、余計に響きます。
戦争がある限り、このような悲劇はなくならないでしょう。

身に染みるいい作品でした。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

テレビアニメを観ていたから、最後の決着がわかっただけでも、スッキリして良かった。

でも、映画単体としては、イマイチかな。
総集編としても、分かりにくい。

心みだれて(1986年製作の映画)

2.0

この手の映画は苦手です。
なぜ、観ようと思ったのか。
ダラダラと観てるうちに、いつの間にか終わった感じです。
これは、個人的な好みに合わなかっただけなのでしょう。

冷たい月を抱く女(1993年製作の映画)

4.0

タイトルからあまり期待せずに観たけど、意外に面白かった。
途中から、思わぬ方向に話しが展開して、良かった。

犯人のサイコパスぶりも良かった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.3

これは、なんと言っていいか分からない。
分かりにくいけど、観てしまっていた。

人の感情の表現は難しい。