はしもとさんの映画レビュー・感想・評価

はしもと

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映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コンテりょーちもさん!?!?!?作画監督馬越神
73分の中に話がぎゅっと詰まっているので(しかも向上とバトルシーンにかなり時間が割かれる)、話は唐突でよくわからんなと思ったけど、15周年に相応しい作品
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

隣の人が冒頭から泣いてて「いやいや笑」って思ったけど数分後わたしも泣き、2人とも最後までずっと泣いていた

終わるからこそ尊く美しいんだよな〜〜〜!カ〜〜〜〜〜ッ
でもその一瞬は今の血となり肉となって
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良すぎた 助けて

観た後久々に原作読んだら、ハイパー脚色上手亜希子がいかに凄いかを思い知らされた。順番の入れ替えやテーマ性の乗っけ方や映画としてのまとめ方がうますぎる(でも色んな女から貰ったプレゼン
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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完成披露試写会にて
"スタッフが原作を敬い愛している"ことがちゃんと伝わってくる良い映画👏ゴールデンカムイの持っているグルメ、アクション、友情、人類学、歴史などなど色んな素材を一つ一つ大切に下拵えして
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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火と水の正反対の恋愛という設定から想像した通りの物語展開だったけど、ディズニー特有のセンスオブワンダーというか、描写や細かい世界観設計への感動が今回も各所に盛り込まれていたから、総合的には満足感の高い>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本はクソ!価値観アップデートできてない老害はクソ!でも国のためとか大義のためじゃなくて、今いる子供達の未来のためにはやらなきゃいけないときがあるよね、守らなきゃいけないよね
の映画だった。ものすごく
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

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吉田さんの絵が動いているだけでもう大感謝、、、スタッフ強すぎて笑う、、狂ったレイリアの表情のお芝居が特に井上さんぽかった。あとマキアが最初の竜に追っかけられてるところ。
音楽川井憲次さん
タイトルロゴ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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紺青の拳以来久々のコナン映画だったんだけど、本当に面白すぎてびっくりした、、、オタクの好きなものを"理解"られている

あと立川さん同時期に2つも映画監督やんのバケモンでしかない、、、

キリエのうた(2023年製作の映画)

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アイナの歌がすごくすごく良くてこれだけのために3時間かける価値はあった。でも結局何を伝えたかったのか何を描きたかったのかがよくわからず。辛い過去を乗り越えてぼろぼろになりながらも歌う少女の無垢な魅力?

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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テーマも難しけりゃギミックも難しいという完全に玄人向けの映画で、MAPPA初オリジナルの太鼓判押した作品がこれでええんかという気持ちはあるけれど、わたしはとても好きだった。
横山さんの劇伴と、グリッド
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

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映画というより自伝というかドキュメンタリーというか ずっと夢を見続けた男の人の話

最初の地震の描写が辛かった SEを人の声でやって一切キャラの悲鳴や怒声が無いのが、世界が苦しんでいるみたいで 映像研
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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宮崎駿だから許されたんだろうな、、、、以上でも以下でも無かった。今まで日本のアニメ史に多大な貢献をしてきた人だから、最後このぐらいはっちゃけてじぶんのやりたいことやってもまあ許せるけど、普通に商業作品>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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白い肌じゃないコーンローのアリエル、人種の違いが嫌なのではなく"解釈違い""原作(アニメ)と違う"が観ていてずっとつきまとっていたのが嫌に尽きる。進撃の巨人も鋼の錬金術師もそれが嫌だったよ、、、、、>>続きを読む

劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(2023年製作の映画)

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私達はあの90分間確かにレインボーアリーナにいた、、、、、

DAY1も良かったんだけど、DAY2の方が環くんと巳波くんの情報量飽和していて好き。宇宙猫になった。巳波くんがササゲロ作ってるという事実、
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ルーヴルへ行くと言っているわりにあまりルーヴルのシーンが無くて、映画としては物足りなく感じてしまった。TVスペシャルの域を出ない。そもそもTVの時点でクオリティが高かったことも起因して。

木村文乃さ
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怪物(2023年製作の映画)

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とても面白かった(interesting)んだけど、もう一度はメンタルダメージ高くて観られないかも。"私達は決して分かりあえない"を改めて突きつけられて、だいぶ凹んだ2時間だった。時間をかけてじっくり>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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面白かったーーー!ストーリーはすごくシンプル(メタバース設定なのは今風?)で正直面白味はないんだけど、ちょっとでもマリオをプレイしたことがある人ならニヤニヤしちゃう小ネタ満載なので結果楽しめちゃう作品>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭の雪降る中テナーサックスを吹いているワンシーンだけで、「楽器が冷たいと音程下がるんだよな」「リードすぐボサボサになるしたまに血も出るよな」「マウスピースとネックでチューニングするんだよな」などなど>>続きを読む

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

同窓会と卒業式🌸ちょっとソワソワしてなんとなく物悲しさもある今の時期の気持ちにぴったりなので、3月終わり公開は大正解だと思う。
スタッフの熱量や癖が全開の作品は体育会系で否が応でも元気を無理やり手に握
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魔法使いの嫁 星待つひと 中篇(2017年製作の映画)

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優しくて温かい物語と思わせておいて、それと隣り合わせにある人ならざるものの恐ろしさを描くこのファンタジーの温度感 相変わらず好き!

魔法使いの嫁 星待つひと 前篇(2016年製作の映画)

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1期放送前に上映しつつ、チセがエリアス邸に住み始めて以降のお話なので、完全に原作ファン向けだった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フィクション!!!!(笑)なのであんまり刺さらなかった、、、SHIROBAKOの方がよっぽどリアル。2時間尺でアニメの膨大な工程や政治をわかってもらうのは難しいのか、、、メーカーPの役割もアニメPが担>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今作に限ったことではないけれど、何かしらの社会問題を創作に盛り込む人は、それが誰かを傷つける可能性を大いに孕んでいることを理解しながら創作をしてほしい。最近機能不全家族を扱った作品があまりにも多いので>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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IMAX3Dで鑑賞。3時間半ディズニーランド。でかくて気高い生き物が好きなので、パンドラの世界に入り込み彼らの存在感や息遣いを体感できただけでもお金分の価値はある。ただライオンキングの時にも感じたこと>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観終わった直後こそ、ダンブルドアとグリンデルバルドが部下を使って間接的に戦い最後の最後に直接対決するという流れが完全に呪術廻戦0でオタク的には大興奮していたけれど、冷静になって振り返ると最後結婚式に挨>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今までのウェスアンダーソン作品で1番好きだった!
いっそ怖いくらい綺麗に整えられたカメラの構図や物語の時間軸が誰かの語りによる過去が多いことによって、どこか俯瞰して観てしまう作品が多かった中、グスタフ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

慶應っぽいなって思ったら慶應の話だった。自分が恵まれてることに気付いてない上流階級めっちゃむかつくよね分かるよ むかつくむかつくって思いながら生きるしかない チャリで2ケツの方がわたしは好き
「すごく
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ブラックマジック M-66(1987年製作の映画)

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作画の緻密さに驚かされテンポの良さに思わず没入した作品 また観たい

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

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王道でしんみりあったかいお味噌汁みたいな作品。こういうペット目線のもの弱いな〜〜人間と動物とで同じ出来事への考えが違ったり似てたりしているのたまらなく愛おしい!お互いの考えることは分かったり分からなか>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

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3時間全部笑っていいのか泣いていいのかよくわからなかった=最高💮チネチッタの良い音質で観たのは大正解!!
「2人の男の熱い友情が織りなす勧善懲悪アクションファンタジー」というわかりやすいストーリーライ
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冒険者たち ガンバと7匹のなかま(1984年製作の映画)

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監督が出崎さんだったことを初めて知った
圧倒的カリスマ性を持つ純粋悪としてのノロイの存在は幼心にとても印象深かったし、容赦なくネズミが殺されていく様は今見ても怖い

エルマーのぼうけん(2022年製作の映画)

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結構楽しみにしていたけれど、原作の良かったところが削がれて上滑りな王道の冒険ファンタジーになってしまったのは否めない……北欧神話的な、多くを語らずただ自然は自然としてあるのみ、という佇まいは好きだった>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

・見る前のメモ
大切な人を救う過程でついでに世界も救うというセカイ系のストーリーと男女のキャラ設計にハウルを感じる
https://youtu.be/8zGz4z3bdzg


5千兆人が言っているこ
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