moeさんの映画レビュー・感想・評価

moe

moe

映画(165)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アクアマン(2018年製作の映画)

-

ストーリーは、アトランティスという海の世界で伝説となった王の武器(矛)を手に入れることで
海の覇王として認められる、という王道な少年漫画ストーリー
良くも悪くも、わかりやすいストーリーなので無駄な深読
>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

-

国際指名手配になってしまったハッカーになった青年が何故こうなってしまったか、を自供するストーリー

話はプログラミングを覚えたところから始まり、真面目な青年が仲間と出会い、新しい世界に足を踏み込みハッ
>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

-

のんさんが主演で、この広告のビジュアルだからパラレルワールド満載だと思ってたら、内に籠りすぎるおひとり様のアラサーにはぐっさりくる繊細なお話だった…
ストーリーは、30歳で独り暮らしその生活を頭の中の
>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

-

描写クオリティがもう素晴らしい京都アニメーション作品

中盤ぐらいからずっと号泣でした

アニメシリーズを見てない人のために、過去の情報も入ったりするので、
序盤はゆったり話進むなぁ、と思いましたがち
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

ノーラン監督の作品が大好きなので贔屓目な感想です

めちゃくちゃ面白かったです!

前情報は「難解」だということと、「タイムリープではなく逆行である」ということだけでした
確かに難しいけど、ちゃんと見
>>続きを読む

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

-

やっとみられた

生きるって難しい、だけど
それをその言葉だけで終わらせない
もがきながら成長する美大生たち

若くて羨ましいようで、クリエィティブの難しさの親近感が入り混じった不思議な感覚になった
>>続きを読む

億男(2018年製作の映画)

-

幸せはお金で買えるのか?
そんなテーマを宝くじの高額当選した主人公を通して体感させる映画だった


豪華な俳優陣で川村さんが関わってるという割には静かで淡々とした話の進み方だった

個人的には落語が出
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-


事前情報無しで観に行ってきた、それでよかった
Gが出るか出ないかだけは予め確認したけど…Gは出ませんが便所コオロギが出ます、ちょびっと(嫌いな方へ)

テンポよく楽しめるストーリーと、ちょっとし
>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

-

原作のファンは全く別作品だと思って見ることをお勧めします!!!!!←

福田監督に恋愛映画は難しい

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

-

夫婦の離婚の話
この題材自体はよくあるけど、始まり方が秀逸だなと思った
スカーレットヨハンソン、アダムドライバーこの2人の演技がリアルで
好きだけど、別れたい
その気持ちが歯痒かった

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

-

イギリスの社会問題を題材にしたメッセージ性の強い作品
長年大工仕事を続けてきたが心臓病になりドクターストップ、補助金を申請するにもITが全くできなくオンラインでの手続きに促され悪戦苦闘…

これ、日本
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

-

「老いに身を委ねるな」
「時間は金で買えなかった」

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

-

2020年映画はじめ!

シリーズ完結作!
いちいちずっと見てきたファンの琴線に触れてくる、最初のファンファーレでもう泣ける

ただ、やっぱり良くも悪くも、ストーリー展開はスターウォーズ的な展開でしか
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

-

ビートルズは偉大だ

ある日突然、ビートルズのいない世界になったミュージシャンの話

な、ん、だ、けど…!

本人役で出てるエドシーラン!
思ってたよりも出てくる…!!!
そこに笑ってしまった

>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

-

「奇跡の脱出劇」なんて、話ではない。
事実に基づいた、テロリストに占拠されたホテルの中にいた人たちがその時間をどう過ごして、行動したか。さらには、テロリストたちの感情まで描かれていた。

エンドロール
>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

-

妻に先立たれたくせ者頑固おじいちゃんが死のうとする話
なんだけど、隣に引っ越してきた家族がキッカケで街の人たちと交流していく
その過程や、妻との思い出の話の流れがスッと入ってきて、あったかい気持ちにな
>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

-

ストーリー大筋はあまり珍しくはない、個人のジャーナリズム精神と個人の正義で、大きな力と戦うって話だけど、もっと生々しくて苦しい。
見て、その内容を考え、その後の事をよく考えるべき映画だと思えた。
重苦
>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

-

美しい映像と音楽
STUDIO 4℃特有のアニメーション

ストーリーはわかり易くない
安易な気持ちで観ると眠くなります←

今、どこの電子書籍でも1巻無料配信してるから、読んで内容少し知って観ること
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

-

観終わった後に、前の席の男の子が「わけわかんねー」と言ってたんだけど、まさにそうなんじゃないかと思った、
そうだよ、他人の恋愛観なんて「わけわかんねー」
理解できない、ただ好きな相手な気持ちと、それを
>>続きを読む