manamiさんの映画レビュー・感想・評価

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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

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前半はなんだかスタイリッシュで、「私の思い描くインディジョーンズはこんなスマートじゃない」とモヤモヤ。後半は埃や泥にまみれたり、蛇にギャーギャー言ったりで、「これこれ、これを待ってたよ」
パパが出てき
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野のなななのか(2014年製作の映画)

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エンディングのようなオープニング。
常盤貴子は非日常な服装がつくづくよく似合う。美しさを責められるシーン、分かる!そういう美人さん、いるわ〜!かなり女性特有の感情だと思うけど、なんで分かるんだ大林宣彦
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この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

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「まだ戦争には間に合う」
ナレーションもセリフも「。」がなく「、」だけでずっと続いてく感じ。場面も語り手も時間軸も次々変わり、万華鏡のよう。
「戦後」が本当の意味で終わるときなんて来るのかな。せめて今
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水の声を聞く(2013年製作の映画)

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新興宗教の内部抗争、教祖にされる子の情緒不安定からの自分探し、教祖の父親のトラブル、済州島の歴史、なんかいろいろ詰め込み過ぎ。一つ一つは確かに面白いんだけど、とにかく主題がとっ散らかってる。
「本物と
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劇場版 びったれ!!!(2015年製作の映画)

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男の人の広島弁とか岡山弁とかが好きなので、たくさん聞けてかなり満足。全編それで話してくれてもいいくらい。
田中圭、裏表のない人になるようにという願いを込めて、左右対称の漢字で名付けられたとか。その通り
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地球へ・・・(1980年製作の映画)

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話がところどころ分かりづらい。フィシス達が連れ去られた後とか、結局何がどうなったの? 原作読めばちゃんと理解できるんだろうし、原作はきっともっと面白いんだろうな。
映画自体もアニメとしては長めだし、作
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杉原千畝(2015年製作の映画)

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唐沢寿明が好演。上映当時そんなに話題になった記憶はないけど、この唐沢寿明はただのイケメンおじさんではない、いい意味でも悪い意味でも頭の良すぎる人を丁寧に熱く演じている。
ダンスシーンや、ポツダム宣言受
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パパのお弁当は世界一(2017年製作の映画)

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パパと娘とお弁当、それだけ。出てくる人も場所も最低限。たいしたドラマが起きるわけでもない。なのに泣かされる。
みどりが本当にいい子。みどりの友人二人もいい子。刺身弁当はかなり笑える。
普通は「お弁当作
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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「十二人の優しい日本人」を先に観てたけど、そのおかげで、この作品の凄さをより一層感じられる。三谷幸喜がリメイクしたがるのも無理はない完成度。
もし私が高校の演劇部顧問だったら、生徒たちにぜひ演じてもら
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

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「万有引力とは
ひき合う孤独の力である」
(『二十億光年の孤独』)
約1年ぶりの鑑賞、新海誠作品では、結局これが一番理解できる。
新海誠って中高生の制服姿がほんと好きなんだな。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

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うわ。そんな気なかったのに、他人の黒歴史を目撃してしまった気分。
ナウシカっぽいミミ、
ラピュタっぽい石、
ハウルっぽい星降る草原、
もののけ姫っぽい怪物たち、
千と千尋っぽい少年、建物外にぐるりとあ
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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

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クライマックスのアクションが最高。これぞまさにクライマックス。甥っ子の少年がトンネル直前で思わず目を閉じちゃうの、可愛い。緩急のメリハリがあって、それぞれのキャラの役割も効いてて、音楽との一体感もあい>>続きを読む

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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これ観るの数回目だけど、それでもワクワクする。歌もダンスもドレスも素敵。場面転換や、しつこいくらいの影の演出も。キャデラックの録音場面も好き。
「R&Bって?」
「オレのことさ」
全編通して「夢」がテ
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

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吉岡秀隆は第一声ですぐ気付いたけど、萩原聖人は分からなかった。
宇宙の見てる夢、神様の見てる夢。並行世界とかの話が難しくて、途中ちょっと理解が追いつかなくなる。
構図がところどころ、エヴァっぽい気がす
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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雨。水たまり、電車の窓につく水滴、雨の描写が秀逸。むかーし「雨の音はエロい」とテレビで言ってたのは、サトエリだったかな。
新宿御苑。大都会の中に突如として現れる、あの広い公園。背景のビル群と緑のマッチ
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

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湯長谷藩主がかっこいい、理想の上司、理想のリーダー。ちょっと家老に頼りすぎなとこはあるけど、「ワンマンでなく下の意見も聞ける」という評価もできる。
そのかっこよさと、唐突に(いい意味で)雑になるアクシ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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2019年が舞台となっている作品。今改めて見ると、あの頃の未来に僕らは立っているのかな、的な。
「中身は子どもなのに、しわくちゃの老人のような外見」の不気味さは、「夜中に猫がニャゴニャゴ鳴くのが赤ちゃ
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

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やっぱりウィンリィは本田翼じゃないし、マスタング大佐は完全に違うんだよなー。松雪泰子は驚くほど、佐藤隆太は笑っちゃうほど、ぴったり。山田涼介は、冒頭で走るシーンが特に、ちゃんとエドっぽい動き。
タッカ
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

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長澤まさみの、こういうウザかわいい(ウザ多め)役好きだわ。残念なんだけど憎めないキャラで、新たな恋がうまくいきますようにと願わずにいられない。
肝心の映画本筋の方は、面白いんだけど惜しい。せっかくの「
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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赤、白、黒の美しさ。
人間の想像力には限界がないのではないかと、改めて思わせてくれる。ストーリーではなく、その創造性に感動して泣きそうになった。
ただ、前作までや次作を考慮せず今作だけで捉えると、あま
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ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)

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染谷将太、渋川清彦、ムラジュンに綾野剛、いいね〜! この4人で騙しあったり殺し合ったりするなんて素敵、セクシー!
拷問シーンは私の指先も痛くなりました。
それにしても襲撃するシーンは何なんだギャグなの
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

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スタンドバイミーとE.T.を掛け合わせて、子ども達の可愛さと演技力で底上げした作品。
エルファニング美しいなぁ。1日あの姿で過ごしてみたい。
怪物の姿がなかなかはっきり見えなくて怖い。ただ引っ張った割
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サバイバー(2015年製作の映画)

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ミラジョボビッチの動きの美しさをもっと見たい。そんなにひねりのあるストーリーでもないんだから、もっと見た目重視に振り切っても良かったんじゃないかな。ピアースブロスナンとの美しいアクションを期待してたの>>続きを読む

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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室生犀星は猫だけじゃなく金魚も好きだったとは! でも大杉漣は室生犀星っぽくない、私のイメージでは。
二階堂ふみちゃんは金魚っぽい、赤がすごく似合う。人魚のような爽やかなイメージじゃなく、やっぱり真っ赤
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東京島(2010年製作の映画)

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「(私のお腹にいるのは)あなたの子よ」の戦闘能力の高さ。こんなにぶっとんだ状況でもそうなのだから、ありふれた日常では言わずもがなだろうな。
10年後の東京島がめちゃくちゃウケる。長い長い前フリの後の、
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GONIN サーガ(2015年製作の映画)

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まったく予備知識持たずに見たら、始まってしばらくは何の話かも分からなかった。シリーズものだったのね! 富田が勇人の母親にしゃべるシーンまできて、ようやく理解。
と思ったら、「え?強盗?なんで?」ってな
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アフター・アース(2013年製作の映画)

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アクションシーンはけっこうあるけど、そんなに印象に残らない。それよりも父と子の絆、息子の成長がメイン。レジェンドなパパと連絡とれなくなってから、キタイが恐怖を克服するまでの流れは、特に熱い。
でもその
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

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お腹いっぱいになるくらいの、派手で豪快な戦闘シーン。
ご都合主義な展開ももちろんある娯楽作なんだけど、いろいろ考えさせられるところもある。
「自分たちの星に住めなくなったからって侵略してくる異星人、地
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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

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主人公を設定しなかったことが一番素晴らしい点。乗客の一人にスポットを当てて悲しみを誘うのでなく、言うなれば「全員が主人公」。それがより一層リアリティーを増し、また悲劇をも強調する。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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地獄×ロック×高校生の恋×輪廻転生、こんなこと思いつくなんてクドカンってやっぱり頭おかしいな、天才だわ。
神木くんの変な髪型、長瀬の絶叫、何度も笑える。無駄に豪華な演奏シーンもすごい、すごすぎて最初、
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タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

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映像がきれいで、現実の中にアニメーションの人物がいるような、不思議な感覚。でもでもでも!タンタンの顔はちゃんと元の絵のとおりにしてほしかったなぁ。どうしてもあの顔になじめない。
スノーウィー可愛い賢い
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起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

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イクラ山盛り、ほかほかご飯にかけて食べたい。ザンギよりイクラ派〜。
判事補がいい人。息子もいい人。最後には中村獅童もいい人。佐藤浩市が実は一番、いい人じゃないかも!
本田翼ちゃんは可愛いんだけど、役と
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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エヴァが好きなあまり、庵野監督の他の作品は見ないようにしてきた。例えるなら、初恋の人がその後どんな人と付き合ったか知りたくない、みたいな?
でもシン・ゴジラを観ちゃったのを機に、意を決してこちらも鑑賞
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息もできない(2008年製作の映画)

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韓国の方達の生き方や考え方を決定づける「恨(ハン)」。それをギュウギュウに詰めた話。夜中の漢江での涙は、それが溢れ出たもの。
ヨニ役の女の子のひねた眼差し、無邪気な笑顔、ひきこまれる。
所々見づらいな
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ラマン(2004年製作の映画)

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虚しい話。17歳という人生で一番瑞々しい時に「はなこ」が1年かけて得たものは何だったのか。ラストは明るい雰囲気に見せかけてるけど、結局のところ大切なものをたくさん失っただけではないのか。
もし自分に娘
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ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝(1985年製作の映画)

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逃げては捕まり、また逃げては捕まる。 何回捕まるんだよってぐらい捕まる。 車に機関車に飛行機、いろんな乗り物で大冒険。
起承転結で言うと承と結しかないようなお話。でもメイン二人に華があって楽しめる。

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