再鑑賞。
サマータイムマシン・ブルースに引き続き、監督・本広克行✖️脚本・上田誠。ホセとかSF研の面々とかがちゃっかりしっかり出演してるの嬉しい。四国学院大学のあの校舎もばっちり映って、あの部室もピ>>続きを読む
主役のみかげ、川原亜矢子⁈ぜんっぜん気付かなかった!ってかそう知ってから見ても、いまいちピンと来ない。クシャッて笑った時の目元にかろうじてそれらしさを感じるくらいで、ずいぶん違うのね。料理教室の女の子>>続きを読む
レビュー漏れ。
超がつく有名作だけど、初見。でも、数えきれないくらいのパロディやオマージュを見てきてるから、見たことないのにストーリーはおおよそ想像つくなぁと思ってて、実際に初鑑賞してみたら、まあま>>続きを読む
小さい弾でより中心に当てると言い張るピースメイカー。パンイチなのにあんなに堂々と振る舞えるのヤバイ。
片言サメ人間、食べたがりのナナウエ。「中の人」の人選もヤバイ。
ネズミのセバスチャンとズッ友な爆睡>>続きを読む
製作陣や出演者のネームバリュー、そしてカンヌでの受賞もあって大注目されてた話題作。一昨日からの公開だったけど警報が出るレベルの荒天だったから、初日は諦めて昨日ようやく鑑賞って人も多かったよう。
そうす>>続きを読む
ヘブンズ・ドアー!今、心の扉は開かれる➖これをちゃんとかっこよく言える、そしてそれによって倒れた相手をちゃんとかっこよくまたげる人、高橋一生以外にはいないんじゃあないか。
ドラマ版も大好きだったから、>>続きを読む
LGBTに揺れる高校生たちの数日間を静かにフラットに描く。全体的にはとても良い、雰囲気も好き。でも惜しい点がいくつかあるのがもったいない。
まず、地元小学校からの持ち上がりが多い中学生ならともかく、女>>続きを読む
原作・マンガは、さわり部分を読んだことがある程度。
今作では、冒頭に「みぃたん、優子ちゃん、森宮さん、梨花さん」の紹介が分かりやすく整理して提示される。
「優子ちゃん」役の永野芽郁は、「鏡の前で練習し>>続きを読む
最初にものすごく気になったこと。モードはどうしてヒールのある靴を履いてるの?もっと歩きやすいの履けばいいのに。この時代の女性はヒールじゃなきゃダメだったとか?謎すぎ。
まあそれはともかくとして。出会っ>>続きを読む
大泉洋が演じるのは、カルチャー誌『トリニティ』(4階)の編集長に就任した速水。
彼と敵対する小説一筋40年の常務・工藤に佐野史郎。彼はひたすらに『小説薫風』(5階)を守ろうとする。
その「薫風社の聖域>>続きを読む
岡田准一が演じるのは工藤という刑事。妻子とは別居し、肝心な時に「女の子のいる店」で飲んでたばかりに、妻からはますますひんしゅくを買うこととなる。この工藤が主人公なのは話の展開上、間違いない。
でもこの>>続きを読む
はい最高、はい優勝。音楽ってファンタスティック!
天井を見上げながら友達と夢を語り合っていた彼は、自由を手に入れ仲間もできて、夢見ていた空を飛びまわるロケットとなった。くぅ〜、やってくれるわ、ジェーム>>続きを読む
前作は1988年から始まってて、今作はさらに遡って1980年から。おお、そういうわけだったのね!前作で匂わせつつスルーされてた過去が明らかになるのアガる。
そしてオープニングバトルからしてグルート無双>>続きを読む
再鑑賞。
インフィニティーストーンの起源も、それが持つ力も序盤で分かりやすく教えてくれるから、MCU初心者でもすんなり入っていけそう。
日本のマンガでよくある「人気投票」をガーディアンズでやったらど>>続きを読む
NIKEバスケ部門スカウトのソニー。マットデイモンってこんなお腹ぷっくらだったっけ?って、まずは驚く。でもソニーの奮闘を見てるうちに、だんだんかっこよく思えてくる…!
1984年。NIKEはランニング>>続きを読む
木村拓哉の織田信長と、綾瀬はるかの濃姫。二人が迎える初めての夜のドタバタは、単純に面白い。そこから始まる物語は実のところラブストーリー。
信長の人生については改めて説明するまでもないからかなり端折られ>>続きを読む
数年ぶりに何度目かの鑑賞。
茜色の水面に一条、小舟が進んでいく。沈みゆく太陽、見つめる女性。なんとも詩的なこのオープニングだけで、これからどんな美しいラブストーリーが見られるのかと、いやがおうでも期待>>続きを読む
ソフィアコッポラが日本の東京を舞台に描く、直接的恋愛描写8%(私調べ)の不思議なラブストーリー。
ダイアモンド⭐︎ユカイ演じるCMディレクターとか、自ら「最高の贈り物」を名乗ってマッサージしたがる女性>>続きを読む
レイトショーにて滑り込み鑑賞。
ちさととまひろ引越したのねー、相変わらずユルダラ生活してるのねー、からの未払金発覚でドタバタ。そもそも殺し屋協会のジムって何よ、会費エグすぎん?
宮内さんは自称ギャルだ>>続きを読む
国岡さんんんん!好きだー!
国岡さんファンの神里はるか、気持ち分かる分かる〜ってなるよ。フライング気味で一緒に殺し屋やっちゃうのウケるし。やたら声が大きくて、しかも心の声ダダ漏れキャラ。
その「ズッ友>>続きを読む
愛すべきマドンソクが今作で演じるのは、量刑28年で服役中の元雇われヤクザ、パクウンチョル。卑怯なほどラブリーな手袋をつけてミシンでの作業に精を出す反面、バトルになると人間離れした強さを惜しげもなく見せ>>続きを読む
初めて出会った世代の違う二人が、偶然一緒に過ごした半日。一瞬が、数時間が、人生において忘れられない糧となる。カメラで撮影したかのように、心にずっと残り続ける。
初めての恋。初めてのキスの味。「あなたは>>続きを読む
いやいやいや、これはちょっと…。
まず登場人物とか物語の要素とか、諸々多過ぎる。先輩の元カノも、つぐみの同級生・是枝も要らない。先輩がお世話になってるヘルパーさんはドラマ版ほど絡んでこないけど、「だっ>>続きを読む
高杉真宙と岸井ゆきのに惹かれて鑑賞。
1972年のアニメ『マジンガーZ』の「じゃない方」であるマジンガーZ格納庫を造るというお話。造るといってもリアルにじゃなく、web上で計画して掘削して建造するとい>>続きを読む
自分にやましいところがあると、他人に疑いの目を向けたくなる。そして相手が自分に近しい存在であればあるほど、その疑いは憎しみへと容易にすり替わっていく。この作品ほど苛烈ではなくても、私もこれまでの人生に>>続きを読む
「霊とか相談所」でなくエスパーX探偵社の、ベスパに乗ってない松田が、「お前の罪を数えろ」と言わないバディを組んで、様々なスペックホルダーもとい超能力者たちと関わりながら、意欲的に殴られるお話、です、た>>続きを読む
夫を亡くして一人で娘を育てる母親、酒に溺れる親との確執、幼馴染との別れと再会。生まれ変わっても必ず出会えるわけではないさだめ。前作をなぞりつつ、単なる焼き増しにはなっていなくて、1本の作品としてしっか>>続きを読む
古着屋、古本屋、ライブハウス、自主制作映画と学生たち。シモキタでしか成立しない世界だな。
行きつけのバーで八つ当たりガラミしてくるおっちゃん、「映画に出てくれるよう頼まれたなら、それは告白ってこと」だ>>続きを読む
自動手記人形(ドール)として生きるヴァイオレットエヴァーガーデンが、多くの人に見守られながら積み重ねていく日々を描いたテレビアニメ版や外伝。この劇場版は、視聴者が知りたかった後日譚であり、完璧なまでに>>続きを読む
「世界一有名な映画監督と言えば?」ってアンケートを実施したら世界各国で1位獲りまくりそうな、そんなスティーブンスピルバーグ監督の自伝的作品。なかなか予定が合わなくてちょっと諦めかけてたけど、終映までに>>続きを読む
上映前から小宇宙やらマクシマルズやらドラゴンやらの予告編によって私の中の少年マインドが爆上がり、そして始まった今作ときたら初っ端から文字通りアクセル全開アクション。もうそこからずっと徹頭徹尾、庵野秀明>>続きを読む
斉藤和義ファンを公言していた伊坂幸太郎が、斉藤から作詞のオファーを受けて「小説なら」と短編「アイネクライネ」を書き下ろし、彼はそれに楽曲「ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜」で応えた。それを>>続きを読む
パン屋で働いてるのに前髪を帽子に入れない。妹と同居中の部屋に人を連れて帰るのに、相手にも妹にも事前連絡なし、しかも夜中、しかも相手は異性。自分に気がありそうな女の子を元妻との思い出の場所に連れて行く。>>続きを読む
「第95回アカデミー賞最多10部門ノミネート」という華やかかつ鑑賞意欲をそこそこかきたてられる宣伝文句と、これまたド派手な予告編に惹かれて、そしてフェイブルマンズは上映時刻がどうしても予定と合わなかっ>>続きを読む
ティモシーシャラメ目当てで鑑賞。いや〜美しいね〜。顔面が整ってるのはもちろんのこと、彼の場合はまとってる空気感が良いのよね。画面映えする憂いよ。
でもってFilmarksによると、2017年公開の映画>>続きを読む
よく喋る伝言バードも、喋らないブタ友ホグノブも、どちらも面白いし可愛らしい。さすが『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』を生み出したアードマン・アニメーション。
と言っても今作の主役は動物じゃな>>続きを読む