Maoさんの映画レビュー・感想・評価

Mao

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映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

3.7

酷い言い方だけど、テレビ画面で見てたら興醒めしてただろうから、映画館で観れて良かった。
興醒め理由は視鬼神真玄一択、だけど原作では見られない展開だからこそ、映画で楽しめた。
ストーリーは前作までの方が
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天外者(2020年製作の映画)

2.6

10年前の連続ドラマの総集編を見てしまってるのか?と思うほど場面が飛び飛びでわかりづらいし、演出や音楽が新しく感じられなかった。

五代友厚を全く知らない人が、彼がどんなことをしたか、同じ時代にどんな
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

ヤクザをテーマにした映画であって、
ヤクザ映画ではない。

暴力的シーンも多々あるが、
暴力が主軸ではなく、
時代の変化と、人の変化が描かれた映画だった。
個人的には感動はしなかった。
見る前は、上映
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.5

どう捉えていいのか、正直わからなかった。

明るい映画ではないと思う。
点数つけて評価する映画じゃないと思うけど、この映画を他の人にも見てほしい意味も込めてレビュー。
といっても、なかなか人に勧めるの
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.8

みんなが幸せに向かってて楽しかった


なんだろう、山場がないのかな、
これが伏線となって、最後は大盛り上がりか?と、何度か期待したが、そういうのはなかった。
謎は多いけど、たくさんワクワクできてよか
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーは単純だけど、描写が細かい。

中国のアニメということだが、
特に違和感なく見れた。
日本語吹き替え版の声優も、日本のアニメで聞き慣れた人ばかりで、全然違和感がない。

話はかなりシンプルだ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

今まで見たアニメ映画の中で、群を抜いて戦闘シーンが素晴らしかった。

漫画未読で、アニメ全話見て、映画みました。
スクリーンで見て良かったと思える迫力。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

2.8

ドラえもんってこんなんだったっけ?
悪い言い方ですが、時間潰しにはちょうど良かったです。
つまらなかったと、大きな声で言うまでではないけど、
面白かったと知り合いに勧めることはない。
感動は出来なかっ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

1回目→わからん!!
2回目→2回目でやっと普通に楽しめた!!

映画見に行って、面白かったねー、ってなる作品ではない。
たぶん、???、ってなる。
1回目見る→家でメイキング映像や解説をとことん楽し
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

女性の生きづらさが伝わる映画。

原作未読で鑑賞。
女性の多くの人がこの映画に共感を抱くことも理解出来るし、
男性の中にはこの映画が眠くなる人がいるのも理解できる。
是非とも様々な人に見てもらいたい映
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鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーを説明してと言われても無理。
映像に魅入ってしまう映画だった。

レイトショーで鑑賞。
この映画をレイトショーで観れて良かったと思う。
邦題に"夜"と入っているように、夜や暗い場面が多い。
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特別上映版「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!(2020年製作の映画)

3.6

120分は長い、途中だれてしまう。
いつものアニメ版をつなげて120分にした感じ。

もともとアニメ視聴していたので、
キャラクターと内容は把握してました。
アニメを見てきた人は楽しめるけど、
いきな
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.8

今まで見た中で一番心臓に悪かった

ほぼ脱獄の過程を描いただけの映画。
それなのに、ホラー映画以上にハラハラした。
個人的にはバイオハザードシリーズよりも、よっぽど緊張して見てた。
エンターテイメント
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機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

3.5

言いたいことは色々あるけど、
最終的に森口博子の曲で包み込まれる作品

展開が早すぎてついていけない。
その中にも、ガンダムあるあるがかなり詰め込まれてるから、ガンダムがどういう作品なのかは分かるかも
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.5

深夜に手頃な90分映画としてはオススメ。

予告も、あらすじも、ポスターもほとんど見ずに、なんとなくで見てみた。
そんなハードルなので、思ったよりも良かった。
低予算感はかなり伝わるけど、映像もわりと
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.2

Amazonプライム・ビデオで、なんとなくポチッと押して、そこから約2時間見入ってしまった。

画面の外で、思わず泣きそうになったり、一緒に笑ったりした作品。
LGBTや、子と親の関係性などの難しいテ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

半沢直樹好きには受ける。

原作者が池井戸潤なので、半沢直樹が好きだという方には是非オススメしたい。
同じ俳優が多く出るので少し混乱するが…。
登場人物の背景や思惑が物語が進むにつれ徐々に明らかになる
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.1

鳥と一緒に飛ぶ描写が本当に素敵だった

くどくどしたヒューマンドラマの押し付けはそこまでなく、無理矢理感動させに来ずさっぱりとした後味を残してくれる素敵な映画だった。
旅をする主人公と鳥達にフォーカス
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

スケールがちょうど良かった。

SFにありがちな設定も多いが、自分は展開が読めなかったので楽しかった。
壮大になり過ぎず、謎も最後は解けて、完結していて面白かった。
マトリックスやターミネーターみたい
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インセプション(2010年製作の映画)

3.3

情報量と場面の切り替えが多く、ごちゃごちゃした印象が残った。

映像と発想はすごいけど、場面や状況がくるくる変わり、情報量が多すぎて、あんまり楽しめなかったかも。
アクシデントは映画を盛り上げてくれる
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

歌声と映像に圧倒される。

お金をかけてミュージカル映画を作って、それがちゃんと作品の良さに出てる印象があった。
たまに、豪華出演者勢揃いなんだけどそこまで心動かされないなぁって作品もあるんだけど、こ
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.8

スマホ、インターネット、SNSを題材にした映画は多いが、ここまでくだらなくできるとは!最高!

AIやインターネットでの乗っ取りなどは、知能的で大掛かり、劇的な展開を生むが、
それをまぁ、ここまでギャ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

ちゃんと12人の個性が出てた。
12人もいたら、微妙になる役もいるだろう、と思ってたら案外みんな印象に残る場面を一人ずつ持ってた。

女優、俳優をほとんど覚えられないので
先入観なく見ることが出来た
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.7

大人向けなアニメ
ストーリーもテンポよく、面白かった
すんなり世界に入って行けた
起承転結はわかりやすいけど、子供時代に見てても「なんだこれ?」ってなるだろうな
登場人物の考え方や、言い回しが大人だか
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

どこで安心していいかわからない

常に恐怖と興奮、終始内容が予測不能
ジョーカーが怖いと言われる理由がわかった

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.7

納得できない。
そんな内容と終わり方。

物語として、起承転結は薄い。
そして、リアリティがある。
終始、考えさせられる映画。
自分や、親、友人などを重ねてしまう。
本当に今の社会は”何かがおかしい”
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5

マチルダが生意気な部分もあるが、総合的に可愛い
レオンは殺し屋だが、その中で見せるお茶目な部分やマチルダとの暮らしで見せる変化がとても素敵
シンプルで、褪せない名作なのだろうが、ちょっと期待し過ぎたか
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

起承転結がはっきりしていて、
息子が金持ちの家に行くところから展開が楽しい
と思ったらハラハラドキドキさせられて、すごいエンターテイメントな作品だ!
と思いきや、無数に散りばめられた格差社会の描写に引
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

笑いあり、涙あり、考えさせられる事ありのヒューマンドラマ
飽きる事なく見れた。
見た後は、さっぱり晴れた気分になれた。

実話に基づいた作品とはいえ、
現実はこんなに上手くはいかないって思ってしまうし
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

122分があっという間だった
切迫した現場と
右往左往する本部や政界の図

現場の声と、上の思惑が合致しない事は日常茶飯事だが、
緊急時は本当見てても見苦しいものだなと思える
みんな演技上手
日本は良
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