特典映像の高畑勲と太田光の対話が面白かったです
戦後敗戦の話と
植民地と明言していたのが良かった
ファンタジーは安心を求めてしまうけど
完結しない不安さ、不安定さ
熱海に行くと絶対思い出す
勢いがとにかく最高、クレしん映画は楽しくなければという感じが嬉しい。
ビールに合います…
劇中の挿入文がよかった。
母親は…の一節がとても響いた。
同世代になってきたからかな…。
どんな相手だとしても、全てを知ることはできなくて、それでいい。
愛されてきた気持ちを思い出させてくれる映画で>>続きを読む
丁寧に輪郭を描いていくようなドキュメンタリー映画だった
物腰の柔らかいマルジェラと
ベルギーの音楽、最後の編集が心に残ってる
このレビューはネタバレを含みます
翻訳した詩を読むのは
レインコートを着てシャワーを浴びるようなものだ
この一節が残ってる
ウィリアムcウィリアムズ読んでみたいな
ひたすら静かで、深呼吸するような映画だった
殆ど映されないのに、お弁当が美味しそう
態度に出さないのに、人に食べさせておいしさを自慢するサージャンがとても愛しかった
ラストを含めて
どう転んでも、人生は続いていく…
何かを超えたときの恍惚としたトランス表現が気持ちよかった。
グロいシーンはとことん飛ばせたので、映画館で見なくてよかった…。大画面は全然無理だったと思う。
でも大島さんデザインのパンフは見たかったな…>>続きを読む
ミクロからマクロへそしてミクロへ
美しいものを見ているなぁと思った
夜明けはいつだってきれい
顔がみんな似てたなぁ
ああそういうことかとようやく気づいた
生きる意味とは?
人間は面白いことを考えますね
という高次元の台詞が好きでした
目が腫れた
いまっぽい映画、誰が誰を守ってもいい
しんちゃんがいつもより子どもらしいのは、そばに親がいるからかな
おむつ替え、普段もしてるおにいちゃんなんだろうな
やばすぎて途中で笑ってしまった
今はそんなにだけど、10代の頃に見てたらすごく引きずられてたと思う
最後のセリフがすべて。
うじうじした男とぶっとんだ女
25年以上前に
ステレオタイプの逆をいく感じ
全然分からなくても
帰り道の余韻がすごい
逆方向のエレベーターとか
2時間半って感じはしなかったです
体感1時間半くらい
演出や展開が効いていて
ドキュメンタリーに飽きずに見続けられる。
二項対立に見える演出は思うところがあるけど、美しい地球への危機感は高まる…。
一生に一度は、映画館でジブリを。
コピーがすてきで観てきました。
大人になって映画館で見ると全然違う。
クシャナの筋が通った覚悟だったり
ナウシカの慈愛だったりで5分位からずっと泣いてしまった。
王蟲>>続きを読む
イバラード、恋しすぎる遠い世界
行商から買った宝石のような宇宙を
鉢植に植えて育てたい
パスタとキューバサンドが食べたくなる
プラダを着た悪魔、料理版
ヴィトンのスーツケースを抱えて
花冠の葬式に参列してみたい
小道具が最高にイケてる