maさんの映画レビュー・感想・評価

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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃウェスアンダーソンで最高!カンバーバッチも世界観にとてもマッチしている

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

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天皇の描き方がすごい ずっと御簾越しのような演出
前半の会議シーンと後半のシーンとの対比
終始画の迫力に圧倒された

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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IMAXで鑑賞
最高の体験だった!!!!!!!!
爆音と巨大なスクリーン!

冒頭のシークエンスが素晴らしかった、さすがノーラン!

言われているほど難解では無かった
むしろノーランにしてはかなり易し
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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ドイツがポーランドにした凶行について

アメリカが日本にした行いについて、このような規模の映画は知らない

勝てば官軍って事なのだろうか

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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映画館には時計もシークバーも存在しない。
いつ終わるの?いつ解放されるの?って気持ちで見てた
最初の理不尽の連続めっちゃ好きだなー

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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古くて難しい映画と思っていたけどそんな事はなく良い映画だった

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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面白かった インターネットにこんなひといるよね
アメリカ社会、銃で一発逆転みたいな選択肢あるのやばい
終わり方も皮肉が効いてて最高!

隣の家の少女(2007年製作の映画)

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最高!!

どんどんルースと周りが不穏になっていく中盤がヒリヒリして良かった

低評価は凄まじいリアリティの裏返し

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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マーティン、欧米人では無さそうな顔なのに綺麗な青い目で特異な印象を受ける

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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しょうもない日本をアイロニカルに捉えた視点が面白い

京都のシークエンスが奥ゆかしくてとても良い。
外から見た日本を見られて興味深い

少し前に行ったパークハイアットが出てきて嬉しい すぐに分かった

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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行ったことの無いアメリカだけど郷愁を誘うフィルムの空気感
衣装や美術も主張があるのにノイズにならずにすごくまとまっている

虚栄?
運転手がいて警察に警護されるような人だけど凄みはなくて普通の人のよう
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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女性版イエスマン

モノクロシーンの空気感が素晴らしい
衣装、音楽も最高だった

ベラが閉じ込められている家とのコントラストを出したかったのか、リスボンの安っぽいaiみたいな街並みはいただけなかった

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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アゲハがライブハウスで歌ってるシーン、幸せすぎる

枯れ葉(2023年製作の映画)

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土曜、朝のシネリーブル梅田。
殆どがおじさんおばさんだった。
ミニシアターって感じの映画。
自分もこうなるのかと少し悲しくなった。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

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面白かった!冒頭、傾けた独特のアングルで、難しそうな映画だな…と思っていたが、物語と登場人物が魅力的で見入ってしまった

TAR/ター(2022年製作の映画)

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冒頭のインタビューでの説明臭くない説明、長回しから素晴らしかった
分かりやすさと難解さのバランスが良かった
流石に可哀想!そんな振る舞いをしても許されるだけの才能があると思ってしまった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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まさにパーフェクトデイズ。
この日々をそう思わない人もいるはず。
それが"住む世界が違う"って事?

間が多く、小説を読んでいるようだった。
こんなに高潔な人間が何故こんな暮らしをしているのか?
終盤
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(2023年製作の映画)

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アウトレイジに続き加瀬亮良かった
千利休の威圧感が凄まじい
ちょっとチープで後半クドカンっぽかったな

若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

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花様年華が1番だと思ってたのに、この作品を見て衝撃を受けた。官能的!どのシーンもパワーが凄まじい。
衣装、美術、照明、撮影どれも本当に見事だ。

初恋(1997年製作の映画)

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夢遊病の女の子が出てくるセクションが良い

2046(2004年製作の映画)

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ウォン・カーウァイ、新しい事にどんどんチャレンジしていてすごい。過去作と比べて予算の潤沢さが顕著だ。
いくつかのセクションに分かれていて短編集の様だった。
最後のシンガーポールのシーンとその後が良かっ
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天使の涙(1995年製作の映画)

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新たな表現への挑戦を感じた。広角での寄り。流れるようなカメラワーク。
金城武がかっこいい。豚の死体にマッサージしているシーンが好き。

いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

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まだウォンカーウァイらしさがあまり無い香港映画。歌謡曲が流れて恋仲になるシーンが良かった

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