こへさんの映画レビュー・感想・評価

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

ヤクザ=絶対悪とされていますが、必要悪であったりもします
秩序維持や諸外国から日本を守ってくれていたりetc...
そんなことを考えながら観てみると人間味溢れた、泥臭い生き方に同情したりしなかったり🤦
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.3

ディラン・オブライエンはこの作品でも走っています🏃
あまり映画やドラマに出演している印象はなかったのですが、人気の俳優さんらしいですね(Twitterのフォローワー数550万人でびっくり笑)
ゾンビ・
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.4

志々雄が繰り出すファイアーソードは厨二心を最大に掻き立てますね🔥
個人的に口から炎まで吐いて欲しかったです笑
歴史から幕末志士の活躍をみると現在の日本政府は何をしているんだか、、

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.3

神木隆之介演じる宗次郎のサイコパスおよびミステリアス感が好きです。
何歳になっても老いることない、彼の無垢な顔立ちがより不気味さを引き立てています◎

みんな死んだ(2020年製作の映画)

3.1

邦題の通りみんな死にました笑
ウイルスのようにカオスが伝染していく様が面白い。
終盤の盛り上がりは異常でした︎︎☺︎
これぞ究極のセックス&バイオレンス🕺

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.3

小柄な佐藤健がピッタリの配役でした。
なんといっても一対大多数の殺陣が見所です!

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.9

SJ received everything he was promised
「SJは約束された特典を全て満喫した」
幼いながらも名将ですね笑

映画なんで事実と異なり美談にしている部分もあるかと思い
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.1

幾つもの岐路に立たされた主人公ニモ。
もしあの時、別の選択をしていたら...?
ストーリーが難しく終始パニック状態
いや、女性絡みの選択が多過ぎる笑
大人しく考察でも読みます。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.9

ハリウッドのCG技術と比較してはダメです。
前作は列車内という密室空間での逃走劇が非常に魅力的でした。
追い詰められた状況下において人々の心情や行動に魅せられた人も多いはず。
ただ今作は韓国国内と舞台
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

舞台となったハワイのクアロア・ランチはジュラシックパークのロケ地としても使用され、実際に訪れた時は鳥肌が立ちました︎︎☺︎
アダム・サンドラーに主演を任せれば笑いも涙も一級品の作品に仕上がりますね!
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.4

ローレンサイが可愛い!!
父:中国系アメリカ人
母:ヨーロッパ系アメリカ人
アメリカ人と日本人のミックスだと勝手に思い込んでいました:)
可愛い・変なアクセントなし・演技が上手い。今後売れること間違い
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

''或る夜の出来事''の正統派後継作品
ヒエラルキーの差を感じながらも互いに惹かれ合う、正に時代を表した作品
嫌なことがあったら逃げてもいいんです。
ここ大事:)

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

思春期を言い訳にして親・友達を大切にできない人は大嫌いです:(
主人公がかかえるジレンマにあまり共感できませんでした
類似作品の''グッドボーイズ'' や''ブックスマート''の方が好みです!

感染家族(2018年製作の映画)

2.9

最後のオチが好き。ほっこりゾンビ映画
ゾンビでもイケメンに惚れちゃう女の子。正直でよろしい..!
ゾンビの真似をしたら襲われないパターンに既視感ありました笑
斬新な内容にも関わらずオールドスクールな一
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

2.7

アニメーションをわざわざ実写化する必要性はないのでは?と考えてしまう人間です笑
カテゴリーの範疇外となるとやはりポテンシャル以上の面白味を発揮しないと受け入れ難い...
と鑑賞しながら思ってしまいまし
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

ROCKってその時代の背景・趣を表してるんですよね。
・誰にも指図されず
・自分の好きなように生きて
・周りを気にせず主張する
的な反骨精神がカッコイイ☺︎

この映画は''規律''と''親''に縛ら
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.2

主人公イアンの第一声がトム・ホランド過ぎて思わず笑ってしまいました笑
兄と弟は対照的な性格。弟のナヨナヨ具合には少しイラッとした方も多いはず..
ただ原題の「ONWARD」には前方へ・先へ進み続けると
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.3

幼少期の記憶から色褪せることなく、今観ても心から楽しめました。
大人になっても楽しめている自分に少しほっとしました...笑
家族を救うためにお宝探しの旅にでるなんて素敵じゃないですか🏴‍☠️
自分に子
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.8

''Choose Life''
誰しも選択権はあれど慣れ親しんだ環境に依存し、脱却不可能。
薄っぺらい標語よりもこの類の映画を観た方が絶対響きます笑
キャスト全員がちょい悪オヤジ風になっててカッコ良か
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

ハンディに屈しない努力が滲み出ている映画
実話だからこそ描けるストーリーにうるっときました
95%視えないから諦めるのではなく、残りの5%と向き合えるかどうか。
何があってもずっと支えてくれる家族・友
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.9

ツンツンツンときて最後にデレ
2人の距離感が絶妙でした☺︎

原点にして頂点。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

留学していたロサンゼルスでは娯楽用大麻がかなり流通していたのでドラッグ常用者のリアルさが伝わってきました
仲良しだったスペイン人のおばちゃんが授業中に手作りクッキーをプレゼントしてくれて、weed入り
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.4

呪いともいえる払拭されぬカースト制度
成り上がりストーリーかと思いきや...生々しかったです
日本の偏った価値観と通ずるものを感じました:(

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.3

あれ、面白いと記憶していたはずが見返してみると...笑
ビーバーが人形で笑っちゃいます
でもB級映画好きなので好みといえば好みです。
総じてナイスおっぱいで賞🕺

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.2

ドラマ版が面白く期待していたのですが..
戦闘シーンに比重を重くしていたので良さが出ていなかったような
何気ない日常+アドリブシーンがもう少し欲しかったです:(
軟葉高校の校訓って
・自立
・誠実
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.0

フィクションとはいえ、作品内で北朝鮮のことをボロクソに言って大丈夫なのかい...? 笑
対して感情移入もできずに気付いたら結末を迎えてました

排他的な思考を持った絶対正義を振りかざす人が1番怖いです
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.3

想像以上にファンタジーでした笑
お金なんかより友達と一緒に楽しく過ごせるツールや家がほしい2人の健気な女の子。
可愛い可愛い子供からお釣りをちょろまかす大人はダメ絶対に🍦

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.3

Yes, sir! No, sir!
作品の理解はできるんですけど良さがわからなかった。
評価が高く期待していましたが...
まだまだ未熟者ですね:(
目乾くてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
と思ったら水分補給
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

ハン・ヒョジュ演じるイスが魅力的で美し過ぎる。
さすが韓国映画と言わんばかりの展開が涙ちょちょぎれ:(

この手の邦画だとご都合主義といいますかお涙頂戴に嫌気がさすのですが、この作品は一味違いますね.
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.4

留学先の授業で観た思い出の作品。
英語字幕無しだったので6割程度しか理解できませんでしたが字幕をつけると、嗚呼そういうことだったのかと。

決してフォレストは賢くないのですが、''誠実さ''という与え
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