mayさんの映画レビュー・感想・評価

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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.3

ピーターはNY行きの道中に脱走中の令嬢と遭遇する。記事にして儲けようと企むが次第に恋に落ちてしまう。彼女を略奪し結婚しようとするもすれ違ってしまう2人。最後の最後に彼女が決断を下す。

スティング(1973年製作の映画)

4.5

敵討ちする詐欺師のバディ。
伏線だらけのどんでん返し劇。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2

ある高校生は盲目の退役軍人の面倒を見るというアルバイトを引き受ける。徐々に友情を育む2人だったが、退役軍人は密かに自殺を目論んでおり、高校生もまたある選択を迫られていた。2人の未来を変えることになるの>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

ジョーは男勝りな性格の女の子。小説家を目指していたが、ベスの体調不良で家へ戻ってくる。妬んだり支えあったりしながらも4人姉妹は自分の人生を生きていく。女の幸せとは?

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.7

北軍が攻めくる戦禍の最中、スカーレットはアシュレーへの気持ちを糧にアトランタへ残る。メラニーの出産を終えた今、レットの力を借りて家族の元へ必至の覚悟で向かうも母は死んでおり、飢えと悲しみで生きる力を失>>続きを読む

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.5

カサブランカから出るための通行証を手に入れたリックの店に、ある時収容所から逃げてきた男女がやってくる。この女は偶然にも昔パリで愛しあった人だった。通行証を懇願する男と女の互いに思う心に動かされ、2人を>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

アメリカ五大マフィアの一つを牽引するドンは家族を大事にする一族の長。仕事を裁き1人天下をとっているように見えたが、命を狙われたことからついにその子供たちが動き出す。末っ子のマイケルは堅気を捨ててドンの>>続きを読む

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

4.6

孤独で行き場のないザックは海軍に入隊する。鬼教官にしごかれる日々の中で、仲間の存在、恋人の存在が閉ざされた心を解いていく。友人の死という厳しい現実に直面しながらもポーラと共に生き、パイロットへの道を進>>続きを読む

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.8

oh happy dayとjoyful joyfulは何十回見ても飽きない。
元気もらえてしばらく余韻が残る。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

歌のシーンがとにかく感動的。
元気ないときでも自然と笑みがこぼれる。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.8

南極の食堂がとても素敵!ご飯のありがたみや幸せがいっぱい詰まった空間。
フランスのの家庭料理を大統領のために。まわりの圧力が最後まで悔しい。でもおいしいご飯は伝わるもの。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.7

温度感が独特で、一度見始めると目が離せない。
言葉や行動の一つ一つが、本を読んでいるかのような感覚で深く染み渡る。
洋服選ぶシーンがお気に入り。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.2

4時間の映画なんて初めての経験。
正直こんなにわからないが多いのは初めてで終始感情の居所に困った。
それなのに、なぜか一度見始めると目を離す隙がない。これこそ大作。

ダントツで大好きな大女優、満島ひ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

たしかに!誰もが誰かに少し共感するところがあって、言葉にできないものを見せてくれたような、そんな作品。全体の温度感や間の取り方が日本人だから伝わってくるもの?なのかも。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

ゾーイが初めてパスタを口にするシーンが好き。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.8

苦手だった時代劇がすこし身近になった。
ダントツで大好きな女優さん、満島ひかりの魅力をもっともっと知ることができた。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

一体どうしたらこんな映画が生まれるの?
こんな奇想天外な作品生み出せるというのが埼玉の魅力。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.9

アンハサウェイはやっぱり凄い女優さん。
重くなりがちなテーマをこういう風に描くのはさすがアメリカだなあ。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.8

ホウキと空、焼き立てパン屋さん、黒いワンピースに赤いリボン、
大好きとワクワクが止まらない…!!

オープニングのラジオ聴くシーンから何故だか心を鷲掴みにされる。
何度でも見たくなる大好きな作品。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

やっぱり劇場で見るのは家と全然ちがう。
スターウォーズのど迫力と演者の迫真のドアップシーンが生きていた。
まさかの展開と美しすぎるラストシーン。
戦闘シーンのなかにちょこっと挟まる愛らしいドロイドの姿
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

個人的大ヒット。
ストーリーも世界観もそして音楽もすんばらしかった。
一枚絵としての映像の美しさ、画と音楽のマッチングが巧妙。

シンドラーやライフイズビューティフルに引けを取らないテーマ性。無垢な子
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

ラストかなり良い。
音楽と完全にマッチ。
バンドものって難しいのが多いけど、ラストこうくるのはなかなかなくて良い!

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

ストーリー性が強くて引き込まれる。
チューイのとなりの小さいハムスターがまた良い。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.1

BB8が可愛すぎて笑ってしまう。
レイの姿がなんともカッコ良い。
新たなスターウォーズ、人間味出ていて好き。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

ダークサイドに引きずり込まれる過程がつらい。
世界観、迫力がどんどん増している。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

見終わった瞬間どっと脱力。どんだけ緊張して集中して見てたことか。
社会の現実はこれだ、と叩きつけられたような感覚。

予想をガンガン裏切ってくる目まぐるしい展開と、伏線だらけで一切無駄のないでも静かで
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

それはもう無理でしょってとこで最強の力発揮するあたりがワクワク止まらない。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.3

最高にワクワクするアクションシーンに、
アナキンスカイウォーカーとR2D2の可愛すぎる戦い。
夢に描いたような未来都市の街並み。

そしてハリーポッターを彷彿とさせるシールドの張り方。とおもったけれど
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

やっぱりスケールの大きさが桁違い。エピソード7にどう繋がるのか想像できない終わり方で、ワクワクする。
出てくる動物やドロイドたちのしぐさが愛らしすぎて。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

ヨーダと特訓のシーンや明らかになるダースベイダーとの関係性に、ちょっとハリーポッターが頭をよぎった。
戦闘機で飛び回るシーンが大迫力。スクリーンでみたいなあ。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.2

さすが、全世界が沸き立つ作品。
これはまさに一度は想像して思い描く憧れの世界。
何このリニアモーターカーみたいな乗り物は。なにこの可愛いドロイドたちは。なにこの宇宙戦闘機のカッコよさは。
今まで見てこ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

心がけが変わるだけで、外見も内面もまるで別人のように魅力的になる!
ロンドンの街並みが想像以上に美しくてびっくり。
上を向け!上を向け!

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.6

目をそらしたいけれど目が離せない。こんな現実があるのだとしたら、、自分がもしここにいたら、、

人間が壊れてしまいそうな現実と、差し伸べられる救いの手に感情を揺すぶられた。
ヤマモト、、ありがとう!

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