シッピーズさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シッピーズ

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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

世界の異常気象を宇宙から衛星で管理する時代設定。その衛星が暴走して世界が混乱に。いろんな映画の要素が混じっている感じの映画だった。
それにしても俳優が吹き替えをして良かったことがない。声優がやるべきだ
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16ブロック(2006年製作の映画)

2.5

40本目
16ブロック先の裁判所まで証人を護送する際に命を狙われる。それも証言されるとまずい悪徳警官グループに。特にどんでん返しがあるわけでもない単純なアクション映画

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

アメリカの片田舎で突然幼い子2人が行方不明に。ヒュージャックマン演じる父親が個人で捜査することに。見ていて最後はとんでもない結末になるのではとの予感を感じながら見る。そして想像以上に複雑な結末に。話が>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.6

漫画の実写化らしい。その辺りもわからず鑑賞。ストーリーはつまらない。でも近未来などのCGの映像が綺麗。おそらく実写化する上での完成度はかなり高いのではと思う。アキラも実写化してほしい。

ハイ・クライムズ(2002年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

弁護士である奥さんとアル中だが敏腕弁護士がアメリカ軍に嵌められた夫を軍の陰謀から救う法廷サスペンス。ストーリーを理解すれば面白いのだろうがよくわからなかった。何で急に裁判が終わったのか、そしてどんでん>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.0

ロースクールの卒業旅行先のバリで知り合った、地元の青年と恋に落ちスピード結婚を決める娘。それを阻止しようとバリに向かうジョージクルーニーとジュリアロバーツの離婚した元夫婦。
ストーリーがいいというより
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.0

説明不要の名作。とにかく風間杜夫がとびきりカッコよく松坂慶子がとんでも無く美人。これが出世作とは思わせないほどの昭和の映画スターという感じがにじみでている。バッドエンドかハッピーエンドか覚えてなかった>>続きを読む

デッドフォール(1989年製作の映画)

2.9

30年以上前のシルベスタスタローンの映画。ロス市警の敏腕刑事がマフィアに嵌められ収監することに。

ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.5

BSでご無沙汰であったジェットリーが出ているのをみて途中からだが見ることに。そしたらケインコスギや最後は石橋凌まで。そして最後の最後に薄々予想していた大どんでん返し。評価以上に面白かった

愛と精霊の家(1993年製作の映画)

4.0

古き良き時代の壮大なヒューマンドラマとの前情報で見る。しかし始まってすぐに超能力者が登場。大丈夫か心配になった。しかしそれを含めてファンタジーな感動のドラマ。亭主のエステバンは横暴な男と思って引いたが>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.4

30本目
言わずと知れたグッチ一族の実話
創業家の跡取りの嫁として転がり込んで来たレディガガが一族を翻弄することにそして崩壊へ。しかし結局は翻弄されたことよりも経営自体に問題が。
現在のグッチには創業
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ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

2.5

ビリーホリデーの自叙伝的な映画。それにしてもアメリカはつい最近までこんな酷い人種差別があったとはと、いつもこの手の映画を見てみると怖くなる。

マーベラス(2021年製作の映画)

3.8

辛口評価も散見されるが自分的には見応えがあった。ドラゴンタトゥーの女やニキータみたいに女性が凄腕殺し屋のストーリー。結構痛快に見られる。

オールド・ボーイ 4K(2003年製作の映画)

2.8

韓国映画は多分初めて。20年くらい前に似たような漫画を読んだことあるが同じかな。韓国ではなく新宿だったような気がするが。
映画はイマイチ。評価ほどではない。
少年誌の飛躍しすぎた子供向け漫画をそのまま
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.5

シリーズ物だけど単純、明快アクション映画なのでどこから見ても楽しめる。

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

2.8

25本目
シリーズ5作目。最後の特捜部Q。ロスになるなと思いながら見てみるとキャストが一新されていた。最初は何がなんだか分からず解説見てやつとわかった。もはや別物。今回のカールとアサドにはスタイリッシ
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.4

チャーリーズエンジェルとアトミック・ブロンドとを足して割ったような映画。
すなわち痛快アクション映画。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.9

このシリーズも4作目。いつもながらここまで必要かというくらい描写が生々しい。そこがこの映画のテンポの良さと面白さを引き立てているのかも知れない。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.6

シリーズ3本目。シリーズ通して安定して面白い。そして6年も前の映画なのにタイムリーに日本でも問題?話題?になっているエホバの証人の実名をだしての話し。それにしても毎回これでもかというくらい胸糞悪くなる>>続きを読む

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.0

21本目
前に世界まる見えでハリケーンハンターの実録を見たが、そのモデルを映画化したようだ。主人公の女性、何か見たことあると思ったらプリズンブレイクのサラだった。
それにしてもハリケーンは怖すぎる

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.8

一作目に続いて無駄のない間でテンポよく進む。
そして前回に続き人間とは思えない非道な犯人。みてて気分が悪くなるがそれ以上にのめり込んでしまう。でも胸糞悪すぎて1日二話は無理

ザ・ファン(1996年製作の映画)

3.8

BS7で放送を偶然見る。
28年も前の映画だが野球大好き親父がメジャーリーガーが好き過ぎて選手にストーカーするという展開。28年経った今もこんな異色なストーリー見たことない。ロバートデニーロの怪演が怖
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.8

デンマークの聞いたこともない映画だったがレビューが良かったのでとりあえず見ることに。有能だが順応性に欠ける刑事2人が活躍するというありがちな設定。だがスリリングで見応えがあり面白い。そして想像しただけ>>続きを読む

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

2.5

勝手にプラダを着た悪魔のような映画だと思ったら全然ちがった。そして上司役がシガニーウィーバーと途中まで気が付かなかった。お年を召されました。
それにしてもこのライ麦畑でつかまえて、がこのような本だと思
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.4

評価が高かったので見たが、カーチェイスシーンが長すぎる。途中から救急車内でオベする展開でやっとストーリーに動きが。
ハッピーエンドで終わって欲しい人が凶悪銀行強盗犯として追われることに。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

2.8

15本目 BS放送でたまたま放映していて面白そうだったのでAmazonプライムにて最初から見る。期待の程ではなかった。このシーンいる?って言う場面が多かった。流石に最後のオチだけは読めなかった。

ギャング・オブ・アメリカ(2021年製作の映画)

3.5

アメリカ史上最悪と言われるマフィア、ランスキーの生涯の自叙伝を描くことになったライターの実話をベースにしたストーリー。アメリカのマフィアと言えばアルカポネやルチアーノがまず最初に出てくるがそのボスにも>>続きを読む

クレイジー・ハート(2009年製作の映画)

3.7

かつて一世を風靡した伝説のシンガーだったが今は金に困ってドサ周りの日々。アメリカの素朴な景色とステージのカントリーミュージックを歌うシーンはなとも言えずよい。

モービウス(2022年製作の映画)

2.8

体に障害のある2人。その1人の医師が完治のための研究をするがドラキュラ化してしまう。それを悪用する側との戦い。あまり内容はなくCGの無駄遣い感も否めない。オープンニングのシーンは最後までストーリーと関>>続きを読む

疑惑(1982年製作の映画)

3.3

20230131 WOWOWでたまたま放映しているものを鑑賞。若かりし頃の岩下志麻の美貌についつい見入ってしまった。
この映画は地上波のドラマ版では見たことあった。桃井かおりが後妻業疑惑の容疑者役。彼
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

20230128 10本目 何度見ても面白い。リドリースコット監督は日本らしく撮影するというよりアジアらしさにこだわっただけに、大阪すら異国のように撮っていた。都内では撮影の許可がおりず大阪になったが>>続きを読む

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

2.8

20230121 微妙でした。じっくり見ればいろんな伏線が楽しめるようですが。とくにお名前スリリングなハラハラシーンもなく。淡々と終わってしまった。最後に何か一発大逆転でモラあるのかと思った。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.8

20230114 実話による映画。911テロの容疑者を起訴もなしに800人近くの人を拘束したというアメリカ政府。無実を証明するためではなく不当な拘束のために奮闘するジョディフォスター演じる弁護士。グ>>続きを読む

暗殺者(1995年製作の映画)

3.0

20230108 WOWOWにてたまたま放送しているのを鑑賞。シルベスタスタローン演じるベテラン暗殺者と若手暗殺者の競い合い。最後は少しドキドキするも内容は薄いかな

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

20230107 サイコパスな同級生によるミステリー映画と思った。しかし被害者も胸糞悪い男。結末は歯切れは悪いのだが自業自得すぎて同情できないあたりがある意味後味が悪くならない。本当に怖いのは誰か。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.3

20230103 5本目リーアムニーソン主演。親友であるマフィアのボスのバカ息子を殺してしまい息子マイクと共に追われることに。逃亡しながら濡れ衣を晴らそうとするがどんどん状況が悪くなる。収集つくのか>>続きを読む