Annaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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内容はとんでもなく癖が強いのにテンポが良くてサクサクトントン観れた。
黒髪の乙女の凜とした姿は憧れる。

ここで出会えたのも何かのご縁。人も本も映画も。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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自分はこんな経験をしていないのに懐かしくなるのはなんでだろう。

二度の「またね!」
一度目は子供の頃の夕方を思い出して、二度目は大人の階段を一段登った2人とその切なさに思わず涙してしまった。
叫ぶ、
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あの可愛かったアナキンの面影は遥か彼方へ。
「やめて!やめて!やめて!やめて!…あぁ………」
という展開が続く3話。

オーダー66が発動されてあれだけ強かったジェダイたちがあっさりと殺されていく場面
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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幸せな場面のはずなのにゾクゾクする終わり方だった。
あの純粋な目をした子アナキンはどこへ、、大人アナキンもかっこいいけど垣間見える傲慢さに暗黒面がちらつく、、

あーついに次はスターウォーズシリーズの
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

呑まれるような迫力と息つく暇も無いスピード感。体に力が入りすぎて鑑賞後の疲れが凄まじい!
信はもちろん羌瘣、縛虎申、伍の仲間たち、、それぞれの戦う姿がとにかく格好よかった。

「だってお前はまだ生きて
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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まずは456よりも格段に映像技術が発達していて観やすい。グンガ人とドロイドの戦場のシーンは特に圧巻。

ストーリーとしても、前半のポッドレース、後半の戦争シーンとひと作品で二度も興奮を味わえてお腹いっ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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凄いものを見せてもらったな。
最初のルークの登場シーンはかっこよすぎて鳥肌
想像の斜め上をいく展開に驚きながらも家族愛に心温まり、最後の再会シーンでみんなが再会を喜ぶシーンには泣かせられた。
アクショ
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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予想以上にワクワクが増してる。
なんだこれは、、!!という感想。
続編があるのはわかってるんだけどここで終わるのかって。リアルタイムで観てたら次回作までの3年間耐えられないよ。

言葉を発さないR2-
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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壮大な世界観
時代を感じる映像
キャラクターたちの不思議な関係性
どこをとってもワクワクする。

世界中に大熱狂を巻き起こしたスターウォーズシリーズはここから始まったんだと思うと先が気になって仕方ない
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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日本のミュージカル映画ってどこかクサくなっちゃうから難しいと思ってたんだけど、これくらいぶっ飛んだ映画であれば逆にアリだなと!
キャストの目まぐるしく変化する表情が良い。
難しいことを考えずに楽しく見
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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全てが物凄いスピード感+緊張感。
緩急の「急」だけで全て進んでいった感じ。
堤真一の悪役、、恐ろしいくらい似合ってる。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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ジャズは詳しくないけど聴くのがとても好きなので、地下室の4人の即興セッション、文化祭のシーンにワクワクした。
大人ではないけど子供でもない、高校生に感じる幼さの表現が絶妙。教会の神聖さも併せて美しいも
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

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人生は長めのホームステイなんだから
しぶとく生きな

悩んでる人!
このくらい気楽に生きていいと思うよ!!


エンドロール観るまで主演の子がなにわ男子だって知らなかった!若手俳優顔だなぁと思って見て
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

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大人が見ても子供が見ても大興奮しながら楽しめそう。
こういうヒーローものの展開や結末は分かりきってるのにワクワクする。不思議!
女性陣の活躍ぶりも描き方が好み。
あとはモフモフのハリネズミ()たちがと
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

IMAXで鑑賞
課金した価値あったな。
耳だけでなく体で音を感じる。

感動ポイント
①前作とのリンクが絶妙。特にビーチフットボールで団結力を生むシーン、前作のビーチバレー思い出してジーンとした。
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鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

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TOHO試写会で一足早く鑑賞!

予備知識0だったので、最初の30分くらいは頭の中で誰がどういう関係か整理するのでいっぱいいっぱいだったけど、アクションシーンを重ねるに連れてどんどんのめりこめた。
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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わざわざ映画館で観るつもりはなかった。
妹だったり、佐久間さんだったり、Filmarksの口コミだったり、「面白くなかったら1900円払ってもいい!」っていうツイートだったり、人に勧めてもらえたから出
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トップガン(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

80年代が何かは理解していないけど、音楽、映像、演出からザ・80年代!!って感じが
訓練シーン戦闘シーンは自分の息が止まってたのがわかるほど前のめりで見てしまった!!

とにかくトムクルーズがカッコイ
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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『「こんなはずじゃなかったぁ」と高円寺の隅っこで酒飲んでたあの時間こそ、今思えば、人生のマジックアワーだったんじゃないかって思うんだよね』
ラストのこの言葉がこの映画の全てのような気がする。
何者かに
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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大好きな魔法の世界。小さい頃から憧れている世界。

1作目の舞台アメリカは、ハリポタシリーズの舞台イギリスとはまた違った法律や言葉で、もしかしたら日本にも魔法界はしっかりと存在しているんだろうな、きっ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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心温まるお話。「死」の存在を少しずつ知り始めるであろう小学生くらいの子どもたちにはぜひ見てほしい。そしていろんな本、いろんな映画に触れてきたけど、この作品は一番理想的な死後の世界かもしれない。
石橋陽
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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いつどこで何が急に起きるのかわからないからずっと構えて見てる感じ。ずっとドキドキヒヤヒヤ見終わった後の疲労感!!!かっこいいなぁ。裏切って裏切られて誰がどう裏切ってくるのか読めないのがこのシリーズの醍>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

羊と鋼の森のレビューでも書いた気がするけど、音が表現する映像って凄い。

コンクールというからもっとバチバチなものを想像していたけれど、お互いがお互いの音楽をリスペクトしていて応援して楽しんでいる姿が
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orange(2015年製作の映画)

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一瞬、一時の勇気や決意が未来の後悔をなくしているんだ。"今"を頑張ろう。精一杯"今"を生きよう。今を未来に繋げていきたい。そう思わせてくれる。

山崎賢人の表情の演技ってこんな凄いんだね。一青春映画だ
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

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アマプラで残り7日だったので鑑賞。

大原櫻子ちゃんの初々しさが女子高生らしくて良かった。歌もいい。これってこの映画の曲だったんだね。好きでたくさん聴いてたから驚き。
おそらく原作コミックで端折ってる
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

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近所がロケ地として使われていて、撮影現場に遭遇したからずっと気になってたけど観れなかった作品!青春っていいなぁ。限界まで自分を追い込んで、ただ強くなりたいと努力して、一緒に喜べる仲間がいて、、、輝いて>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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1人の人が周囲に良い影響を与えていく。

女性の社会進出が進み、完璧で仕事ができるバリバリのキャリアウーマンがたくさんいる。でも彼女たちの持つ強さの中にも絶対弱さはある。その弱さを吐き出せる人って意外
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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裏切って裏切られてどんでん返しのどんでん返しに大興奮!!
ずーーっとヒヤヒヤしながら観てた。
アクション映画の魅力に気づいた2022年冬!!

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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まるでショーを見ている感覚。華やか。特にジョニーのダンスシーンは良かったなぁ。
ストーリーも面白い。
あと、吹き替えの声優は絶対チェックしてから行ったほうがいい。聴きながら誰だっけって悩む時間もったい
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マトリックス(1999年製作の映画)

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やべー!!!すげー!!かっけー!!!
孫悟空並みのコメントになってしまうほど興奮した!

これが20年前の映画ってほんと?パソコンの形とか携帯電話の大きさで時代はかんじるけどCG技術がそれを感じさせな
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親指さがし(2006年製作の映画)

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中学のスキー教室の帰りのバスで観た記憶…あれはなんでだったんだろう。バス暗くて映像全然見えなかったけど怖くてホラー映画嫌いを加速させた作品。原作読んでたのに。