マカ坊さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

マカ坊

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ノック・ノック(2015年製作の映画)

4.0

まぁ爆笑ですよねー、キアヌ頑張るなー!
イーライロス奥さん脱がせすぎじゃないか?グリーンインフェルノの時はまだ結婚してなかったのか。この後円満離婚したんやったかな?

そりゃあオリジナルの「メイクアッ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.6

IMAX3D字幕版にて鑑賞。
スパイダーマン含めアメコミに関してはDCとマーベルの違いすらよく理解していない完全なる門外漢ですが、これはとんでもないものを観てしまった…!
楽しすぎる!

コミックを読
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

史上初、アカデミー作品賞を受賞したケンタッキーフライドチキンのCMという事で話題の作品、観て参りました。

これは、良い!

世紀の大傑作といったタイプの映画ではないが、全体的に良い意味で軽いノリで、
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

タイトなジーンズに私という戦うボディをねじ込んだバトルサイボーグアリータの活躍を描く超大作SFエンターテイメント

原作未読なので何とも言えませんが、これは本当に10年前に観たかったなぁ…

キャラク
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

あるクイズをひとつ。

ドクター・スミスは、アメリカのコロラド州立病院に勤務する腕利きの外科医。

仕事は、常に冷静沈着、大胆かつ慎重で、州知事にまで信望が厚い。

ドクター・スミスが夜勤をしていた
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

これは…おもしろい…!

「不思議の国の大奥」とでも言うべき、愛憎歴史ブラックファンタジーコメディの傑作誕生に万歳三唱。

物語上重要な役割を果たすウサギ達の目線かと思しき仰角&魚眼レンズの多用や、ほ
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.9

敗戦間近のドイツ。1人の脱走兵ヴィリー・ヘロルトが偶然手にした、文字通り「身の丈に合わない制服」=権威を身にまとい、ハッタリひとつで生にしがみついてゆく。

当時20歳そこそこのごく普通の青年が、いく
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マイル22(2018年製作の映画)

3.7

終始躁状態のボディーカウントムービー鑑賞。
マリオに踏んづけられるクリボーのように次から次へと尊い命が奪われていく…

仲間たちの「ここは俺に任せて先に行け…」的な流れがくるかなーと思ってたらまさかの
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.8

どこぞの大統領が隣国との国境に壁を築こうと政府機能まで停止させるような現代においては、この映画はあまりにも理想論的だが、しかし、だからこそ、これだけ多くの人の心を動かす作品になり得たのだろう。

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サスペリア(2018年製作の映画)

3.8

映画に限らずあらゆる表現作品に関して言える事だと思うが、「作品の話の筋やそこで語られる内容に納得できるか、合理的な解釈が可能か」という事と、その作品自体への評価や印象というものは当然常にイコールである>>続きを読む

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.8

フィンチャー版の続編という事であのムードを期待した人が多かったのか、中々厳しい評価が多い気がしますが、007シリーズ(特にロジャームーア期)が好きな人間としてはどうしても嫌いになれない良作でした。>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.1

面白すぎ。

自分の中でのリアリティラインの設定を間違えていた事に、様々なサイン(無関係の大学生が不自然にこっち見てる。お裾分けのシチューが異様にタプタプ。などなど)のお陰で途中で気づき、なんとかこの
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.0

シャマランこそ永遠の9歳!相変わらず変で面白い映画!

戦闘シーンでのカメラワークが要所要所で「ヒーロー的な力を目の当たりにするヤツ」目線になってるのがまた良し。

マカヴォイの演じ分けが最早伝統芸能
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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.0

子供の純粋なアイデアが1番!勉強なんかしなくても上手くいくよ!という残念なメッセージしか受け取れずがっかり。