machakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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“僕にはもったいない”から別れることに納得がいかないエルファニングだけが馴染めない世界観。

どう見るんだろう。そして彼らがエルファニングを欲するという。

スッキリラブコメだからそんな所を気にしなけ
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ザ・クーリエ(2019年製作の映画)

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見ても見なくても人生観は変わらないし、ゲイリーオールドマンファンが見るだけの映画。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

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僕なりに解釈。

お化け屋敷にするのは殺人犯達が雑魚だけど(実際そこそこ殺人に苦戦するし)エンターテイメント性をもって殺しを楽しみたいからなんじゃないかな?
の、割には手際が悪いから半グレ?な感じなの
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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小6くらいってエロに対する自制は効かないし、でも何も知らないからキスがめっちゃエロいものだと思っているし、実際に物を見ちゃうとどぎつくて気持ち悪かったりするし、そんな彼らが果てしなく可愛くて仕方がなか>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

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絵が綺麗だね。少年漫画的だね。夢を持つっていいね。

社会現象やブームだけではなく、働き方のあり方やプラットフォームについてまで考えているキングコング西野さんの作品だったわけだ。

泣いたし、満足はし
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よいしょー。原作ファンも原作知らない人も楽しめるのではないでしょうか!

邦画実写化は最近、有名俳優のハロウィンパーティ感が強くてみてられないものがおおかったけど、なんでなんだろう。もちろんそうでない
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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くそー。一気についていけない。面白いけど、聖書が一般教養の世界だからなぁ。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

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おぉ。これは劇場で見なくてよかった。大画面で見たら、辛すぎて見ていられないから。そ少なくともその後の1日は使い物にならないから。

歴史的に残しておかなきゃ行けない作品なんだけど、まだ9年。あまりにも
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

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あぁ、アナのタイトルロゴってそういう事かぁ。え?そういうことか?は?

よし、ちゃんと話をしよう。
「アナの上官はどこまで考えていたと思う?」

これだけで朝までいけるよな。

フォークの使い方はキン
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WALKING MAN(2019年製作の映画)

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野村周辺かっこよすぎ。最後のライブはちょっと泣いた。てか、歌い方anarchyじゃん。

犬鳴村(2020年製作の映画)

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ただ怖いだけじゃない。その分怖くない。
恐怖と狂気を掛け合わせているいま流行りのホラー映画やね。

結局どっちの世界線で見るかだよね。
彼は人か犬か。どっちで見ても面白いけど、個人的には犬であって欲し
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天外者(2020年製作の映画)

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地位か名誉か金か、いや、大切なのは目的だ

日本の描写がセット風すぎてちゃっちく見えてるのは、令和の欧米化した日本から見たら江戸後期明治初期の日本なんてそれほどにちっぽけに見えるという暗示か?
だけど
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初からエンドロールまで、ふざけることに振り切った豪華俳優陣のうちわボケ祭り。

福田組ということで、やはりムロツヨシと佐藤二郎の安定感。そして賀来賢人の安心感。この3人はボケとしてワードの勢いと、相
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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なんだこりゃ。
ポスターもチャーリーとチョコレート工場も.....。
まぁ、大人に向けてじゃないっぽいしいいかぁ。

まぁ、多くは語るまい。楽しい楽しい。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

平和ボケした皆さんへ。これは戦争です。

最後の最後まで僕の心にずーっと引っかかっていること。それは、渋谷に群がっている平和ボケ他人事主義国民の治療費に我々の税金が使われているということ。あんな害虫ど
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フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

焼肉を軸に100分間の飯テロ。
全てが美味しくて、もちろん2Dなのに匂いや食感まで伝わってくるようだ。お腹が空いたりお腹いっぱいになったり忙しい。
土屋太鳳もNAOTOも本当に美味しそうにご飯食べるな
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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2021に向けて、再上映中だったので。
リアタイ逃してDVDオンリーだったから本当に感謝。

N2地雷からbeautiful worldまで最高。

レビューするだけ野暮か

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不思議な映画を見たなぁ。

ストックホルムシンドロームの原点。

まんまそのままストックホルムシンドロームを体験できる。
人質たちはラースが優しいということを徐々に理解していくから、恐怖だけで支配して
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

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それぞれの短編が“純愛”。大人の。

子供が見たら何を思うだろうか。こんな大人にはなりたくないって思うのかな。それはお子ちゃまよ。

社会的に評価されるかどうかではなく。心と身体で純愛を楽しんでいる。
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10万分の1(2020年製作の映画)

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なんだか、こう言うのって逆に年齢制限ある気がしちゃった。おじさんにはもう無理だ。
甘酸っぱいのはいいんだけど、どうせすぐ別れるじゃんって言うなんだか悲しい経験値っていうのかな。だからこそ2時間に収めて
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アクション映画としてみるか、社会派映画としてみるか、どちらも踏まえてみるか。どれをとってもみる価値がある。

アクションについて言うと、音楽から展開の良し悪しが分かりやすいのと、サスペンスホラーっぽい
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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ブチ上がりまくりでした。
音楽好きな人はぜひ。
疲れている人はぜひ。
DVDでも十分楽しめるよ!

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画での救いは、面接官の女の人とバレエの先生が発する「お母さん」、そして屋上のりんちゃん。

よくもこんなに重たい内容を美しく煌びやかに昇華させたもんだなと。
吸い込まれそうなほど綺麗な黒だった。
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いいじゃん!いいじゃん!
アニメーション作品として完成度高いね。

ジブリ:ドラゴンボール:押井守=6:3:1って感じの配分かな。だけど、どれのファンからもクレームは来ないと思う。

最後へのもって行
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罪の声(2020年製作の映画)

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用心しないといけない。
前日ちゃんと寝て、栄養のあるものを食べて、ヨガでも整体でも行って全てのコンディションを整えた上で見ないといけない。
そうでもしないと見終わった帰り道生きる気力がなくなる。ため息
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Red(2020年製作の映画)

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R18+の純愛だ。大人たちのドロドロしたあいが美しくそこに収められていた。

幸せってそんなに辛いもんなの?
好きってそんなに忘れられないもんなの?

妻夫木がハレルヤのレコードを持っていたってことは
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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海外版海街diaryとでも言おうか。

愛って何だ?ってことなんだろうけど、過去と今の行ったり来たりが19世紀の中で行ったり来たりされても現実見ないなぁってなってしまった。

が、最後の編集長とのやり
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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出会いがないっていうやつが大っ嫌いなんだよ。

いい出会いかどうかは出会った後に分かるんだよ。

ズボラな彼が言っているのになんだか心に染みるんだよなぁ。恋ってなんだ?愛ってなんだ?明日にでもあり得そ
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

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えー、なんで劇場で見なかったんだろう。
やっぱり、フィクションだからなんでもありだしゲーム好きとしてはめちゃめちゃ楽しかったなぁ。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

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お腹すいた。

友情素晴らしい。

感情表現豊かすぎる。

俳優豪華すぎる。

言葉が古古してなくて良かったです。

どうにかなる日々(2020年製作の映画)

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どこにでもありそうなどうにかなる日々のどこにでもあるどうにもならない思い。
そういう1日を過ごしながらどうにかなりそうな主人公たち。
彼らの一日を見ながら、またどうにもならない明日を生きる僕。

映画
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ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おっとーー。最後のシーンはそういうことだよね!!ね!!
第四の壁からこちら側しか分からないなんとも不気味なラストの展開。
彼らの世界で“は”大団円。

きも。