アラレちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アラレちゃん

アラレちゃん

映画(166)
ドラマ(1)
アニメ(0)

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

超壮大な世にも奇妙な物語を見ているような気持ち。ツールが発達して簡単に自分の私生活を自らさらけ出せる現代に見たからこそ、何かを感じる作品だった。
そこに自分で違和感をもつ必要があると感じました。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.3

とってもいい話!インド映画やっぱり好きだなあ。あたたかさがいつもあるから、すっとひきこまれてさしまう。
弟かわいいなあ。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.1

悪い意味ではなく、変な意味ではなく
映画じゃなくて、2時間ドラマの枠でも良さそう!
みんなにすっと入りやすい作品です。

私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

3.7

マリアカラスは本当に有名だけど彼女の人生を初めて知った。重い重いプレッシャーの中生きてきてとても大変だったと思う。

長年恋人関係にあった男性が他の女性と入籍したり、彼女の心の悲しみを思うとクラクラし
>>続きを読む

エリック・クラプトン~12小節の人生~(2017年製作の映画)

3.6

えー、この曲ってこんなバックグラウンドでできたのー?!えー、アル中でヤク中だったの?!えー!Beatlesの中のじゃない方芸人(めっちゃ失礼な表現ごめんなさい)の嫁と不倫してたのー?!
えー!えー!え
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

貧困や貧富の差の話。
昨今定番になっているテーマで、
万引き家族、天気の子、家族を想う時とか
いろんな描かれ方をされている。
けど、この作品は笑いもあるし、ミステリーっぽくもあり、とにかく引き込まれて
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

エンディングであの映画館の音響でBeatlesを聴けるだけでもとても価値のある作品だと思いました。
気楽に観られるコメディです。

ところであの夫婦ってなんで記憶あるんだっけ?!わたし、この複線の回収
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

11月中半ばに鑑賞。
音楽がすばらしくよく、映像美もあって映画館で観るべき作品でした。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

歳を重ねたクリントイーストウッド監督、主演でないと演じきれない作品だと思いました。味がある!

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.3

数ヶ月前に見たのに記録忘れ。
監督のシティハンター愛に溢れた作品で、
バカバカしさを超えて、感心してしまうというか良き作品でした。
ハムスターをレンジに入れたシーンなどギリギリを責める描写や、え、この
>>続きを読む

Yomeddine(原題)(2018年製作の映画)

3.3

エアロフロートの中で鑑賞
ゆっくり進むので英語が得意でなくてもなんとかなります。
実は鑑賞から3ヶ月経っているので評価するのは時すでに遅しなんだけど、
私はみたことのないジャンルの映画だったので興味深
>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

バッドエンドに見えて、
とても辛く体調が悪くなってしまいました。

責めてトラックに息子が乗ってくれたらハッピーエンドに感じたと思う。。
悲しい。

麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

4.0

アイルランド旅行に行く前に見たほうが良いと言われ素直に鑑賞。

だいたい先は読めるのだけど、その過程においてたくさん思うところがあるからたくさん泣いてしまう。

あんなに綺麗な大地で映画で描かれたよう
>>続きを読む

ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.7

映像がとても綺麗。
音楽は日本の方ではないが、作品にぴったりマッチしていてとても美しかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

逆にテレビで見た方が良かった作品。
超鬱になる、健康な心のわたしが劇場で見てはならなかった。
音楽が良くて、音響がよくて、とにかく芸術的な作品でベネツィアでゴールドライオンとった意味は本当によくわかる
>>続きを読む

ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

海外で観賞。

悪役ジョニーデップ。
ストーリーは胸糞悪く、悲しい!

初めて英語字幕で映画を観賞しました。

天気の子(2019年製作の映画)

4.3

前作より本当に好きです。
たくさんのメッセージが詰められていて、
貧困にフォーカスしたり、前回より音の入れ方が落ち着いていて好みでした。
いつもきれいに東京が描かれていて妙に東京を好きになる作品です。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.2

長くてマイルが貯まる作品。
登場人物が大変多く整理するのが大変でした。
ただタランティーノ監督らしくいらなさそうなシーンだがそこにめちゃくちゃ笑ってしまうと言う小技に溢れた作品です。
やはり、ブラッド
>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

ボヘミアンラプソディー好きで、タロンエガートンをキングスマンで大好きになった私が待望のロケットマンを観賞できました。海外から帰って上映が終わってなくて良かった。良き音響の中で見たくなる作品です。ら

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

小学生の姪っ子と鑑賞。小学生の姪っ子に、この映画の撮影中に何人かスタッフがライオンに噛まれてしまったんだよと伝えたら信じてしまうくらいきれいなVFXです。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

政権って本当にこんなことしているの?こわい!闇が深い!
なんて考えてしまうような作品。
最後は本当に。。。なんとも言えない。
上映館が少ないから満席でした!早めのご予約を!

私が神(2018年製作の映画)

3.7

イタリア映画祭にて。
この監督の作品を見たくて鑑賞。
ユーモアがあって笑いました。
あれ以来、壁面の落書きを見るとこの作品を思い出すようになりました。

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

すごく好き。
トレーラー以外の情報を得ないで行ったけど、
彼の情熱と社会からの反響を見たときにボヘミアンラプソディーに通じるものがあるなーと感じていると
やっぱりゲイなだけでなく、成功してからクスリを
>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.3

シリアスな内容で重いテーマだったので、もう少しユーモアが散りばめられていると逆に思い入れが深まる気がした。

最後のシーンで、今なお変わらない差別が続いているメッセージが強く伝わってきた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後はケンタッキーたべたくなります。

あのロードオブザリングのヴィゴモーテンセンだったなんて気付かなかった。。
たしかに問題解決能力に優れている
両津勘吉みたいな人でした笑

とってもあたたかな終
>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.7

モノクロの世界になれるのに少し時間がかかりました。
そして、あのビジュアルの意味を知った時じわじわと涙がながれると同時になんとなく今まで見てきた全てのものがカラーに変わる、そんな作品でした。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.2

3Dで観たのだけど、色彩がすごくてちょっと疲れてしまいました。。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アリータつよすぎ!かわいすぎ!ピュアすぎ!
アリータが恋した大切な彼は生きているサイボーグの部品泥棒だから、現代でいうところのオヤジ狩りを繰り返してたようなヒト。作中ではこの貧しさではピュアな者も時に
>>続きを読む

黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

3.7

音楽関係者が最高っていうので気になって見た作品。
フランクザッパ氏を私は実は映画を見るまで知らなかった。
彼の兄はアナ雪のサントラを作っているとか。。とにかく血筋はホンモノだけど本人はかなりイカれてい
>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

なんてハートフルなストーリーなの!
そしてムンニーちゃん、かわいすぎます。
お話ができない病気だけじゃなくて
多分多動症とか発達障害もある子かもなあ、と思いながら見ていました。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.1

ストーリーよし、テンポよし、ヒロイン美人、お母さんエルフ感ある、アクションよし!
ストレス溜まったあなたはご覧あれ!

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

冴えない女の子がシェイプアップでめっちゃ美人になるストーリーかと思っていたら、
そーいう子が嵐の夜に自分に魔法をかける儀式をしたあと頭を打ったら絶世の美女になる魔法(ただの思い込み)にかかる、そしてい
>>続きを読む