nakadaさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ミスターロビンの口説き方(2006年製作の映画)

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イソンミンさんが英語を話してました。話はどうでもよかった。
夏木陽介が出ててびっくり。

THE CAT ザ・キャット(2011年製作の映画)

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保健所がでるシーンがあって出た瞬間に早送り。
イソンミンさんが序盤数分だけでてる。

僕らのバレエ教室(2004年製作の映画)

3.3

バレエは集いの場というはたらきで、主なのは高校卒業→大人へステップアップしていく青春群像劇だった。ちょっとバランスいびつだけど金が無いときの無力感が通底してあってリアルだった。
韓国映画観てて思うのは
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初恋のアルバム 〜人魚姫のいた島〜(2004年製作の映画)

4.0

イソンミンさん目当てで。
と思ったら編集でcutされてた。(カメラ撮る人の声がイソンミンさんの声だと思う)
邦題で大損している。すごく良い作品でした。
大女優チョン・ドヨンさん、大大女優コ・ドゥシムさ
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.5

2回目。
この映画は忘れた頃にもう1回観るとよいかも。
数年前最初観たとき嫌すぎてラストシーンと農薬ドリンク以外忘れてた。思い出すという作業をしながら観ると映画の中のシチュエーションにシンクロして1回
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.0

撮影、照明が非常に美しかった。
川面に見える生首の映し方。
360度車内アクションはアシュラで昇華されていった感。
撮影監督:이모개 イ・モゲ氏。

凄惨なのにお話の中のちょいちょい入るギャグに爆笑し
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ビッグマッチ(2014年製作の映画)

3.5

囚われのお兄ちゃん(イ・ソンミンさん)を弟(イ・ジョンジェ)が助けに行く話

ドアロック(2018年製作の映画)

4.0

警察の役者さんがあの人なのはズルいわ…疑わざるをえない

青い塩(2011年製作の映画)

3.5

ソン・ガンホ氏が半分以上支えてるような作品。

羅生門(1950年製作の映画)

5.0

森での撮影が美しかった。見たことないライティング。志村喬さんが全速力で走るシーンはなんで人物にピントあってるのに疾走感があるんだろうとか思った。

執行者(2009年製作の映画)

3.3

7000円の手当は安すぎるしメンタルサポートは必要だし、休暇は必要だし…日本はどうなんだろうと思った。同じ問題でも国ごとに異なる様相があるのかもとおもった。

EXIT(2019年製作の映画)

4.8

文句なしに面白い。主人公2人の阿吽の呼吸が心地良い。ただお父さんお母さん敬うスタイルが苦手な人にはきついかも。

群盗(2014年製作の映画)

4.0

マカロニウエスタンぽい武侠ものぽい感じ。血斗のジャンゴとか続荒野の用心棒とか思い出した。ハ・ジョンウさんはめっちゃ器用で上手い…突然お頭とお坊さんのラブストーリーがあってびっくりした。カン・ドンウォン>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

スノーピアサーのプロテインバー並に半地下は強烈な格差イメージでした。

守護教師(2018年製作の映画)

3.4

体育教師のわりに体育の授業が1回も出てこなくて驚いた。次作はマドンソクとキムセロンで探偵事務所を開いてほしい。

逮捕王(2011年製作の映画)

4.0

コメディとサスペンスのバランスがいい。言葉の掛け合いが上手いし捜査ものとして飽きないつくり。
女性が被害者側と事務役しかいないのが難点かも。
前半のイ・ソンギュン氏、イ・ソンミンコンビがふわふわゆるか
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ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

3.5

選挙は汚水の中から真珠を見つけることってうまい例えだなあと思った。汚れ加減がものすごく俗っぽくて、身近な感じでした。

麻薬王(2017年製作の映画)

3.9

暗い見え方しそうだけどソン・ガンホさんなので、どこか明るい庶民的なところが味わいでした。
工作/黒金星とまんまおんなじ曲が出てきて、調べたら同じ人でした。チェヨンウクさん。
あの日本の曲、耳に残る。

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.9

天井やけに低いなあと思ったら笑。充実のマ・ドンソクさん。蟹。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.9

手堅く面白い。大作とかインディーズだと重すぎてお茶の間に流せないけど、この重すぎず軽すぎず語らず要所を抑え万遍なくな感じ久々で嬉しかった。

将軍様、あなたのために映画を撮ります(2016年製作の映画)

5.0

当人たちがこれ映画だと感動のシーンみたいねと言ってしまうくらい映画的な現実だった。