くじらさんの映画レビュー・感想・評価

くじら

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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.0

ホラーってこんな感じでしょ?みたいな安直さを感じて全く楽しめなかった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.9

人生で1番の映画体験だった。
他者(半魚人)であることは理解しえない、別々の存在だと割り切ってしまいがちだが、理解しよう、共に生きていこうと思う、そうしたことを大切にしたい。せめて周縁部のもの同士、あ
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泥棒成金(1954年製作の映画)

3.5

本物の美男美女。ヒッチコックの明るい作品を初めて観た。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.3

CGのクオリティが高く、アクションシーンにも見応えがあった。リメイク前の作品も観てみたい。

清須会議(2013年製作の映画)

2.8

まあまあ面白かった。大泉洋の演技がやっぱり好き。

エクソシスト(1973年製作の映画)

2.5

ホラーの源流。ただ、今観るとかなり笑えてしまう。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.7

小学生で観た。ファンタジックな世界観にとても引き込まれた。

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.6

原作ファン。堺雅人が素晴らしい。緊迫感ある災害現場を再現していて良かった。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.8

ハラハラして観られたので楽しかった。巨大なタービンに巻き込まれて死ぬシーンはぞっとする。ラストの方はちょっと詰め込みすぎの感がある。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.0

原作ファン(当時)。堺雅人の演技力が良かった。あらすじを知っているのに画面から目を離せなかった。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.7

サークルで鑑賞。SF好きな先輩と観たので面白かった。人間とは、こころとは、とありきたりだが普段考えないことを考える作品。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.0

かなり昔に観た。衝撃的に感動したのを覚えている。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

監督の凄さが伝わってくる作品。原作も良かったが映像化にかなり成功している。また観たい。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

3Dで観たから楽しさ倍増。ファミコン好きとしてはたまらない。オタクで良かった。

ウォーリー(2008年製作の映画)

2.8

感動もの。家族と食事前に観るのにちょうどいい感じ。セリフがほぼないのが良い。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

堺雅人ファンとして。演技力やテンポの良さが観ていて楽しかった。中だるみせず、最後まで楽しめた。

恋空(2007年製作の映画)

1.0

飛行機で気まぐれに観た。ガッキー可愛い。内容は本当に無理。

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

3.5

ただただ難解。フロイト的な解釈をしながら2回鑑賞。かなり疲れた。変に考えずに観た方がいいのかも知れない。リンチ監督の他の作品に興味が湧いた。

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

1.0

今まで観た中で1番つまらない。宇宙という舞台を全く生かしていない。期待しただけにかなりがっかりした。

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

2.8

原作ファン。1番好きな台詞が入ってなくて悲しかった。全体的に安っぽいし低予算だったのかなあ。舞台が観たかった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

4.5

正直評価は低い作品だろうなと思う。ただ、たまたま家出しようとした次の日に恋人と観たため、「駆け落ち」という言葉に感情移入しすぎた。一生忘れられない作品。挿入歌の瑠璃色の地球も良い。夏はやっぱり花火。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

三谷幸喜の作品を中で1番好き。あざといが感動した。あと5年くらいしたらもう1回観たい。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.5

沢尻エリカの演技に圧倒される。極彩色のパラノイア的な映像は割と好みだった。所々挟まれる女子高生の会話や所作に時代を感じた。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

1.5

かなり微妙。せっかく魔法と科学、人として触れてはならない禁忌(キメラ等)を出しておいて、たいして深めずに終わる。もっとメッセージ性があれば良かった。

E.T.(1982年製作の映画)

3.2

自転車という子供らしい小道具が効いている作品。音楽も良い。古き良き映画。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

ホラーは耐性がついてしまったが、これは文句無しに怖かった。無音が怖い。絶対宇宙には行かない。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.8

入院中に作業療法の一環として鑑賞した。映像美はやはり新海誠だな〜という感じ。雨の日の新宿御苑、良いね。ただ、登場人物に苛々してしまう。もどかしい。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.2

純粋に娯楽映画。アトラクションに近い。怖いというよりひたすらに楽しい。日体大のゾンビには爆笑してしまった。大泉洋がかっこいい。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.2

精神状態が良好な時にしか観たくない。危うすぎて引き込まれてしまう。しかし少女が変貌していく様は、蛹が蝶になるような美しさがあった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

エヴァが好きだから所々興奮した。ゴジラの気持ち悪さ、消えた教授、折り鶴、ラストの死霊の集合体など考察が楽しい。熱線を激しく放出する時のBGMが哀しくて良かった。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

ミュージカル映画あまり観ないけれど、かなり好き。歌に引き込まれて泣いた。珍しく映画館で2回観た。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

3作とも観たが、やはり1作目が1番面白い。かなり引き込まれてワクワクしていた。デロリアンに乗ってみたい。

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