まぢきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まぢきち

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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

シリーズ一作目はどの作品も設定説明の描写のせいで、眠くなってしまうシーンが多く、今作もそうではあるんだけど、基本的に面白かったです。
個人的には字幕の翻訳がもう少しどうにかならなかったのかなとは思う。
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.0

プロットをシナリオに落とし切れなかった印象。
感動を押し付けるような強引な音楽にのっけてプロットを見せられた感じ。あの花もそうだったけど、シナリオって、いかに説明にならないように台詞を描くかってのも腕
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.0

なんか一周回って、この手法飽きてしまったんだけど俺だけか。
ドキュメンタリーカメラは見にくいし、かといって物語に関係ないし。でも効果は分かるから、せめてスマフォでの四角い画面での視点にしていた方が、ま
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アキハバラ@DEEP(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

再鑑賞。
ベンチャー企業として成長してゆく中盤までの流れは本当に大好き。夢があってワクワクする。

ユイさんの役割やら、人工知能やら、到底抑えきれなさそうな設定を原作からバッサリ切ったのは良いと思う。
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

再鑑賞。
上には上がいる、と言うどんでん返し展開を繰り返し続ける前半の40分くらいまでは純粋に楽しんでみれた。映像もシュールでユニークで面白いし中毒性がある。その辺のセンスは少林サッカーを凌駕していた
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結果を出すには狂気とも言える野心に身を投じなければいけない。しかし、その先に待つのは…といったテーマが、セッションや漫画プラネテスなのだとするなら、今作はテーマへの踏み込みが今ひとつ甘い作品のように思>>続きを読む

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

3.5

間違いなくバケモノの子の何倍も脚本がしっかりしている!ファンサービスも満載で、いくつか訳が分からない部分はあるけど、まあ勢いでみれちゃう。
ともかくシナリオの勉強でもしたんですかってぐらい、構成やテー
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

細田守を好む層がミーハー化してきて、なんだか素直になれない近頃。

監督本人が脚本担当すると、毎回デコボコなシナリオになりますよね。その設定いるの?そのキャラご都合で動いてない?そのシーン無理矢理すぎ
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台風のノルダ(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

こう言っちゃ何だけど、シナリオが素人に毛が生えたようなレベルで本当に残念。

特に同時上映の作品とかもう企画意図から分からない。純愛と性欲の定義を混合したまま今に至る根暗オタクの制作者のコンプの現れと
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

空気人形はおっぱい丸出しのくせにエロくなかったけれど、今作はおっぱいみえないのにエロいという。
原作、企画、ロケ地、キャスティング、色んな意味でいやらしい映画。そのやらしさにまんまと釣られた訳だけど。
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

4.0

好物のジャンルの話だし、基本的に面白いのだけど、とても残念なのは人物達が少々記号的な点。
どんな食べ物が好きで、どんな癖があって、どんな習慣があって、どんなことで笑い、怒るのか。そういうパーソナリティ
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.5

本筋のストーリーは実は本作のテーマとはまるで関係なく、ラスト15分ほどの展開が重要なのではないか。
AIという存在が生命の有り様にもたらす影響を、あえて本編は一切語っていないけれど、ラスト15分のみで
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

優れたシナリオにはルールがある。
日常、事件、決意、苦境、支援、成長、転換、試練、危機、光明、対決、排除、満足。

およそ以上の順に物語は進行するという。
作家はこれらの展開をいかにして描くかに頭を悩
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.0

一作目より遥かに不満が残った。ラブシーンの役割がもはや皆無だから、いっそ入れなきゃいいのに。いや橋本愛のラブシーンみれて嬉しいけどさ、にしたってさあ。

といった原作通りの展開にしたけど、原作と違って
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.5

ツッコミどころは多いにあるけど、所詮お笑いなんだからいいっしょ?
と開き直っているように思うし、うん全然それでいいよ、と思う。
ブラックジョークばかりなのに、映画としての批評を忘れさせる気持ち良い笑い
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暗殺教室(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

橋本環奈を俳優路線で活躍させるのにはまだ時間がかかりそうだなと。

前半までは一部キャラクター以外、原作をうまく映像化していて好感。
中盤からチラホラ粗が目立ち始め、殺せんせーの
「よくぞここまで・・
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.5

十分な取材とシナリオ論に基づいて脚本を起こし、徹底して勉強された演出と力のある俳優で映画を撮れば、必ず面白くなるのだ。
ということを、鍵泥棒のメソッド以来に思い出させてくれた。
監督が男女の恋愛を描く
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.5

アクションは一級品!

もうそれでいいじゃないの、て感じ。どうせそれ以外は求めていないもの。
前作は中盤の不要にすら思う冗長なストーリーが眠かったけど、今作は割とテキパキみたいシーンをみせてくれていた
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死んだ目をした少年(2015年製作の映画)

3.0

面白いけど力不足の学生映画を観た気分。五百円なら満足。

幕が上がる(2015年製作の映画)

4.0

びっくりするくらいストレスのない作品で、主人公達がこれといった苦境に遭遇しない。いや苦境は確かに存在するのだけど、夢に向かって頑張るだけでトントン拍子で上手くゆくので、まるで苦境にみえない。
そのため
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

羊も狼も番犬も、それらに違いなんてないのさ。でもそれらの役割を僕たちは負わなければいけないんだ。残酷だなあ。

という話なのかなと思った。
冒頭の父の言葉に異を唱えるような話になっていたように思う。
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ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

3.5

いい意味で観客をも騙すラストは正にジョーカーゲーム。
それ以外はすべてがハリウッドに劣りざる得ないにも関わらず、ハリウッドの土俵で勝負をしていた感があって残念。
邦画アクションとしては及第点とは思うの
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マンゴーと赤い車椅子(2014年製作の映画)

3.0

監督が年配の方のせいか、演出がとてもストレート。
夕日を眺めるその背中と沈黙のみで悲しみを表現するのが近年の演出の流行りなのだとするなら、涙と鼻水垂らした顔を正面ならアップで捉えて私は今悲しいです!と
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ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

4.5

この企画をこの2人の主演でキャスティングした時点で勝ってるなあと。