仁木まいこさんの映画レビュー・感想・評価

仁木まいこ

仁木まいこ

映画(673)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.7

アクションすごい。画面はぐるぐる回るし動きは激しいし、それでも何が起こっているのか分かるのがいい。

机に向かいあって座って拳銃組み立て競争とか、結婚式の日に暗殺の仕事をさせられたりとか、なかなか萌え
>>続きを読む

バッタ君町に行く(1941年製作の映画)

3.3

擬人化した虫たちのデザインがすごく外国的。
ストーリーよりも表現が面白い。
人の作ったものを上手く使って暮らしている姿や、小道具の使い方。
建設中のビルをよじ登っていくシーンはすごくよかった。
ボルト
>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.5

すごく楽しみにしていたけど、それほどでも。
ストップモーションでこれだけ滑らかな動きと表情を出したのはものすごいし、折り紙とかの小道具やキャラデザもよかった。
ストーリーも、正統派冒険譚で見ごたえがあ
>>続きを読む

変態村(2004年製作の映画)

3.0

シュールコメディすぎて渇いた笑いしか出てこない。

村民がパプで音階外れたピアノと共に躍り狂うシーンが妙に好き。
あとカメラワークが無駄にかっこいい。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

アニメにかなり忠実

アニメも大好きだけど、やっぱりドレスとか装飾とかのディティールは実写の方がずっといい

王子よりも野獣の方がかっこよく見える所までアニメと一緒じゃなくても…

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

ドラマにした方が面白かったかもしれない。
ストーリーは分かりやすくて、最後に逆転劇とカタルシスがあって、そこそこ楽しめたけど、問題や盛り上がりがいろんな方面でいくつもあって、それを解決して、結局なんの
>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.8

朝ドラの雰囲気!面白かったー!

漫画の雰囲気を上手く実写に落とし込んでいて、ストーリーもいくつも練り込んであってかなり満足。
堺雅人が一色先生って違和感あったけど観てみたらこれはこれで。亜紀子さんは
>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

とうとう新シリーズ。
人体ってこんなにもろいものかしら。

ゲームと刑事の二部構成のネタはやっぱりか、という感じだけどまあまあ面白かった。

後継者が決まったのはいいけど、ゲームオーバーって言わなかっ
>>続きを読む

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.0

ディズニー映画の子供を飽きさせないテンポってすごい。
単調なシーンをカットして、驚かせたり、楽しませたりすることに割り振っていて、なおかつちょっと感動的。

貝殻をたどるシーンとか、すごくジンと来た。
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど、監督の最高作かと聞かれたら、自分は違う。

でも子供の魅力が存分に溢れていて、とてもいい。
前半の少し奇妙な家族の風景から、後半のネタバラシまでの構成が上手くて、何かを匂わせながら、季
>>続きを読む

ダブルヘッド・ジョーズ(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

二つ頭の鮫がパリピを順番に噛み殺していくという、感想が述べにくい映画。

全滅エンドと思わせて、鮫退治エンド。
二つの頭の使い方が上手い。
食欲二倍!胃袋はひとつ!

デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.5

よくも悪くも脚本劇。
ストーリーは何度もひっくり返って楽しめたけど、会話を追い続けるだけはちょっと疲れる。あと、このオチは反則。

舞台でみたらきっと面白かった。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

弱小野球チームが統計データによってチームを作り上げていく話。

野球を知らなくてもまあまあ楽しいけど、やっぱり、知っている方が楽しい。
キャッチャーがファーストになるのを渋ったりのくだりがいまいち分か
>>続きを読む

ベン(1972年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ネズミのベンと少年の友情と、パニックホラーが上手く絡み合ってて1よりも面白かった。

続編から変わらずねずみの演技力すごい。
1は私欲のためにねずみを利用するパニック映画だったのが、続編はねずみを全面
>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

実話!?

腕切り落とす辺り妙に生々しく演出していて、痛い痛い言いながら観た。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

なぜ宇宙SFものは、最終的に過去とか未来とか時間の概念の話に持っていきたがるのか?

宇宙人との交信を言語学から切り込んでいったあたりが斬新。
言語学って、国語や外国語とは違うのね、体系的な分類とか、
>>続きを読む

Mr.タスク(2014年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ笑ってなぜか感動した。

犯人の目的も手段もぶっとんでるし、セイウチ人間のクオリティも相当だし、セイウチの戦いはギャグにしか見えないし。ラストは本当にそれでいいのかという感じだし。
でもセ
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

鑑賞中にタイトルのダブルミーニングに気がついてニヤニヤするのすごく好き。

サイコホラーとしては久々に当たり。
どっちかというと、特典のもう1つのエンディングの方が良かったけど、ホラーの展開として助か
>>続きを読む

イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.3

ただただ主人公がおかしくて一切共感できないところから、ラスト少し持ち直す。
キラキラ系SNS嫌いで共感性羞恥持ちの人間には辛い場面が多すぎる。

久しぶりに映画で気持ち悪くなった。

ザ・シャッフル(2016年製作の映画)

3.0

4つの役を4人が順番に演じる。
そこは目新しいけど、そこだけ。
結局話は3つしかなかったし。

役者のチョイスはドイツではよくいる4つのタイプなのか?
それとも人気の役者たちなのか。そこらを知っている
>>続きを読む

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.4

1988年、ニューヨークは高い塀に囲まれた刑務所と化し、犯罪者は二度と出ることはできない自治区での生活を余儀なくされた、というなかなかとんでも設定。素敵。

がっつり設定のあるSFでも、大統領を奪還
>>続きを読む

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

3.7

「奇人たちの晩餐会」はほとんど出てこない。
軽妙でしょーもないフランスのコメディ。
金にならない事に熱中する人間を奇妙な目で見るのはどの国でもかわらないのね。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.3

長いわりにストーリーの一貫性がいまいち掴めなくて退屈だった。
でも、のぺーっと笑うサイコパスが最高に不気味で最高。他人の痛みどころか自分の痛みさえ知らないような、感情の見えない感じ。周りの人間は自分が
>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

歴代シリーズの中でもかなり好き。
真面目系ヒロインの闇落ちとか、歌で世界を救うとか、俺得展開すぎてニヤニヤ。
話の繋ぎ方はちょっと無理やりっぽいけど、書店員コンビやさいたま紅さそり隊あたりの脇キャラ
>>続きを読む

レイジング・ブレット 復讐の銃弾(1996年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

娘を殺された母親がいろいろな葛藤を経て、犯人への復讐を果たして…えっ、終わり?

犯人の人物像をわざわざちょっと掘り下げていたり、第二の事件が起こったりと、もう一捻りあるかなと思わせ振りな感じだったの
>>続きを読む

アニマルズ 愛のケダモノ(2016年製作の映画)

3.6

J.ケッチャムっぽい。
それかエドワードゴーリーのおぞましい二人。というよりここらは意識してそう。

直接的なあれこれよりも、監禁犯夫婦の関係性を濃く描いていてとてもいい。
奥さんがヒステリー持ちで、
>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

アイスピリットオンユアグレイヴ系のエロと復讐とか、「告発の行方」みたいな性犯罪に傷つく心とかを期待して観るとがっかりする。

なんか、事件後の主人公がたんたんとしすぎていて、実際こんなもんなのかなと思
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

いろんな作品のキャラクターが出てくるのに、画面が目まぐるしく動くので探す楽しみはあまり感じなかった。

でも、シャイニングにゾンビが出てきた時には笑ったし、バラのつぼみとか、チャッキーとか映画ネタは嬉
>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

4人兄弟の末っ子、ライアン二等兵を探し出し本国へ送り返すため、戦地を渡り歩く小隊の目が悲惨な戦争の現場を映し出す。

正直、フィクションとはいえ、なんで兵卒のライアンだけ特別扱い?
という疑問は拭いき
>>続きを読む

殺意の誓約(2016年製作の映画)

3.3

北欧の冷たい空気って絵になるなー。
内容は、まあ、ごくごく普通のサスペンス。
タイトルが好き。殺意があっても医者としての制約は守る、みたいな。
拉致からの監禁シーンがちょっと良かった。

スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

4.2

ぼろ泣きした。
自殺ショーを流すテレビ局の話なんて、グロサスペンスちっくなの想像していたのに、思いがけず良作だった。
テンポのいい100分映画大好き。

話の構成が藤子不二雄のSFっぽい所がツボだった
>>続きを読む

デモンズ(1985年製作の映画)

3.3

デモンズへの変化がなかなかグロい。
大分古い映画なのに、歯が生え変わる描写ってなんか斬新。
よくある感染パニックもので、ラブロマンスで吊り橋効果で、はいはいという感じだったけど、ラストでダメ押しのもう
>>続きを読む

切腹(1962年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

良い!
時代劇に見せかけて、当時の武家社会の陰湿さと見得の世界に絡めたサスペンスミステリーだった。
初っぱなに起こった一つの事件、謎の人物の登場、語りによってその謎を解き明かしていく。ある意味、倒述系
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

死後の世界なのに鮮やかなオレンジと紫の色合いとかポップで楽しげで滅茶苦茶いい。
世界観も日本のお盆みたいな風習なので、すっと抵抗なく入ってくる分、 分かりやすくメッセージが伝わってとても良かった。
>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

3.5

2時間でいい感じにまとまっていたけど、漫画を読んでいるのが前提っぽい。

原作読破済みで観ると名シーンでキャラが動いて叫んで、何倍も楽しめた。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

「私の兄もまだベトナムにいます」

映画の中で新聞社が振りかざす「報道の自由」はたいてい独りよがりで、視聴者の欲求を満たすためだけの独善的な力のように感じるが、この映画は報道する必要性と、報道すること
>>続きを読む

>|