壺尊師さんの映画レビュー・感想・評価

壺尊師

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主に洋画を。チョイスがマニアックです。実話もの、B級ホラー、サスペンスがとくに好きです。

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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.1

『ソウ』シリーズ。終わったと見せかけての再出発。
うーん。インパクトは感じなかった。
最後のどんでん返しもイマイチ盛り上がらない。
今風に大胆なグロ表現ではあるが派手すぎてあまり痛く見えない。
神経に
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潜入者(2015年製作の映画)

4.0

潜入捜査官の実話。面白かった!
たぶん、パケ画で損していると思う…。
思わぬところで泣いてしまった。
潜入捜査とはいえ相手に情が移るときつい。おまけに死と隣り合わせでドキドキした。
なんて大変な仕事な
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

2.7

とくにこれといってなにも感じなかった。今ありがちなネットの危険な部分を3つ紹介した。と、その程度しか感じなかった。
何かが解決する訳でもなし。運が悪かったとしか言いようがない。

愚行録(2017年製作の映画)

3.4

いやーな感じの登場人物ばかりなんだけど、そのいやーな塩梅が絶妙で、いるいるこんな人!というリアルさがある。
結局そこに返ってくるのね、と。
因果応報だ。

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.1

常軌を逸した母親も気の毒な気がする。
もちろんやっていることは良くないのだが気持ちは分からないでもない。
なので、どういう気持ちで見ればいいのかという戸惑いが…。
少年も大胆ガールに出会わなければそん
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アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015年製作の映画)

3.6

ナチス親衛隊でユダヤ人大虐殺に関わった男アイヒマンの裁判をテレビやラジオで初めて世界に伝えた実話。
TVショーの目的は大虐殺の残酷さと、そして実行した人物は怪物ではなく皆と同じ人間なんだ。誰でもファシ
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.8

イーライ・ロス監督作品なのでほぼ使命感で見たのですが…。
うわああ…気分わるっ。
ファニーゲームの男女逆パターンって感じなのですが、ホント、見知らぬ人は如何なる理由があっても自宅に入れちゃいけませんね
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レジデント(2015年製作の映画)

2.5

デンマーク産ゾンビ。
ゾンビさんの活躍は少ない。あとは緊迫した雰囲気でもたせている感じ。
トラブルを呼び込む若気のいたりにイラッ。だのにその終わりかたはなかろう。と思ってみたり。

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.0

わはははは!
最後のワンシーンが見れただけでも収穫がありました。楳図かずお先生も真っ青ですねっ。
とにかく大騒ぎで。POV設定のわりにはハラハラしないのだけど突っ込みどころが多すぎて笑った。
嫌いじゃ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

実話もの。無茶苦茶泣きました。
長年愛しあった夫が実は性同一性障害で女になってしまうとしたら…。
妻の大胆で気丈な愛がすごすぎる。どんなに辛かろうと思い、それでも夫の望みを叶えようとする愛の深さに泣い
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紀子の食卓(2005年製作の映画)

3.0

シュールで面白かった。
17歳くらいは自分が何者なのかを考えてしまう、アイデンティティの確立を追求する年代なのかもしれない。これじゃないな感。その時どうするか、だ。
作中の理屈が哲学というより中二病っ
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.5

ぎゃー。なにこの映画!
かなり面白い…。
題名からは想像できないようなシリアスで不穏な物語…。
最初から悪い予感しかしなくてブルブル。トラブルメーカーとはこの事…。
まさに
『完全な真実とは常に答えが
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5

面白いっ。さすがパク・チャヌク監督というか一筋縄ではいかない。
シュールでちょいちょい笑う部分ありつつ、お嬢さんの宿命が物悲しくて胸が苦しくなったり。これは成人指定で納得。終わりかたも好きだなー。

ザ・ウーマン 飼育された女(2011年製作の映画)

3.1

通算3回目の観賞。この度に内容を忘れている。とにかく最後は清々しさを感じるくらいのカタルシス。
人食いだけどウーマンが格好よく見えるのだから反則。
それくらい男たちのクズっぷりがスゴい。関係ないけどウ
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

2.8

地味なホラーだけど食い入るように見ました。最後のヒロイン猪突猛進に笑いが。
男たちは向こう見ずなヒロインに巻き込まれた感じ。普通に面白い。

トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.0

なんだかとても苛立つ映画だった。
韓国映画にはいつも使えないお偉方が登場するが、今回もオンパレードで見ていて辛かった。
妻の言葉はトラウマだ…。遺体も見つかってないのに言えないわ…。どんなに石もて追わ
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ネイバーズ(2016年製作の映画)

2.4

うーん…嫌いじゃないよー、うん。
かといって取り上げて面白い訳でもない。短いから救いかな。
隣人ものが流行っているのだろうか。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.0

サイコパスは君の方だろうと思ったが…。なんだかな…。
想像とまったく違う話で良い意味でびっくり。謎の老人あるあるだった。

コロニア(2015年製作の映画)

3.9

やだ怖い。史実を基にした映画。
異国の地で謎のカルト集団に捕まったとあっては恐怖しかない。彼氏を救うためによく普通の女子が単身潜入したな!
それも会えずじまいで半年近く経ってると心が折れるだろうに。
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ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート(2008年製作の映画)

3.5

ははははは!なにこれ面白い!
予備知識なく見たので「なんじゃこりゃ!」といった感じで楽しめました。
一風変わったホラー。
妙なパンチがあって好きです!

草原の実験(2014年製作の映画)

2.5

最初から最後まで台詞なしです。
それは良いとして少女と一緒にいた大人の男性が誰かわからず最初からつまずきました…。
あらすじを読んで「ああ、父親だったんだな」と…。
とても叙情的で美しい景色とは思いま
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

4.0

実話もの。良い映画だった。
『歴史を学ぶ意味は、歴史から自分なりの意見を見つけること』とても腑に落ちた。『メモをすることではなく理解することが大事』
学生の頃、先生がそう教えてくれたら歴史の勉強がもっ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.3

実話を基にした映画。
面白かったし真実に茫然とした。
印象に残ったのは、
『貧しい人こそ教会を必要とする。だから神父に目をかけられると神に認められたと思ってしまう。神父の性的虐待は魂をも奪う。なぜなら
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デッドライジング ウォッチタワー(2015年製作の映画)

3.0

ゾンビがゾンビとして大活躍しているので満足。ゲームが原作ということでプレイヤーはもっと楽しめるんだろうなーと思う。
人間同士の争いでテンションダウン。

ドント・イット(2016年製作の映画)

2.1

パケ画と映画の雰囲気がぜんぜん違ったので個人的にはその方が良かったです。
魔術の儀式のやり方をえんえん見せてくれるし(汗)知的好奇心は満たされると思います…。
結局、宗教色が濃く、そこに着地するのね。
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殺されたミンジュ(2014年製作の映画)

2.5

キム・ギドク監督だから見たけど、なんだこの観念的な映画はっ。
すなわちアレだ。信念のない者は誰かに支配されて生きるしかない。そこに理由なんてない。民主主義だというけど社会は決して平等ではない。云々…。
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

2.8

インディーズロックバンドが殺人事件を目撃してネオナチに追い詰められる話。
ちょっと人間関係がわかりにくい。ネオナチの存在も。登場人物のロック思考は面白かった。破壊的な人もいればわりと真面目な人もいて。
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マザー!(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は夢か現実か分からない話でなにをやっているのだろうと思ったけど中盤くらいから、なんだ聖書の話ではないか。と思いました。創世記と新約聖書が混ざってる?と解釈しました。
最後のカオスはなんだかデビルマ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.3

メル・ギブソン監督の実話もの。
主人公がなぜ軍に入りながら銃を持つことを拒んでいたのか。過去の経験とトラウマからくるものでとても納得ができた。
信念を持ち続けることは本当に簡単じゃない。誰かに理解され
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

面白いっ。面白いけど解釈が難しいっ。だがしかし。1つの答えに着地しなくても展開が摩訶不思議なので満足度は高い。ただの猟奇殺人サスペンスではないとこに度肝を抜かれた。奇抜なのを上手いこと韓国映画の重厚な>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

2.4

ディザスタームービーではなくアクション映画ですね。
人物設定に説得力がなく地球規模のわりには軽っ!人間ドラマがとてもチープに感じたので誰にも感情移入ができず「なにやってるんだろう…」と。
小粋と思われ
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ミック・テイラー 史上最強の追跡者(2013年製作の映画)

4.0

実話ベースにしたホラー。すっかり内容を忘れていたので再見。それでもかなりハラハラして疲弊した。
ホラー映画としては良作だと思う。なのに何で見ている人少ないんだろう。やはり題名か?
話が何転もして読めな
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

退屈はしなかった。真実が知りたくて見てしまう感じです。
このヒロインだと記憶を取り戻すことは良いのか悪いのか悩みました。でも血は濃いということか。
記憶が残るということは自由を失うことなのかもしれない
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ファウンド(2012年製作の映画)

4.0

アンニュイなヨーロッパの青春映画を装った無茶苦茶ホラー(笑)
最後の方は思わず笑った。あまりにもぶっ飛んでいて。好きです。
結構グロいけど!

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.0

全体的にとても抽象的な表現だったので、一度見ただけでは把握しきれなかった。あれはどういう意味だったんだろう。と、後から考えてしまいます。
ハムスターとのコミュニケーションに癒された。実はとても大事な役
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ある戦争(2015年製作の映画)

3.8

戦火での主人公の判断はすごく理解できる。でも、法律の観点からすると有罪。分かってはいても、戦争を体験していない者が安易に判決をくだして良いものなのだろうか。戦火にいる者にしか分からない状況があるはず。>>続きを読む

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