※詳しいことはDC版にレビュー済
ホラーの巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が生み出したゾンビ映画の金字塔にして、同じくホラーの巨匠ダリオ・アルジェントがヨーロッパ含む世界各国での公開に合わせて独自で編集>>続きを読む
実写版るろ剣の最終作。1作目より以前が舞台となり、前作『The Final』で登場した雪代縁の姉・巴と、人斬り抜刀斎と恐れられた剣心の悲哀と純愛が描かれる。製作陣がやたらシリーズ最高傑作と豪語していた>>続きを読む
ダニー・ボイル長編初監督作。
シェアハウスで暮らす3人の若者が、同居人募集時にやって来たものの急死してしまった男が持っていた大金の入った鞄に翻弄されていく様をコメディタッチで描いている。
オープニング>>続きを読む
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“叶わなくとも願う気持ち”
Fan’s Voiceオンライン試写会にて。
熊本の宇城市松橋に不知火町という場所があるが、有明海や八代海上で漁火による蜃気楼のような現象が由来とされている。本作の舞台>>続きを読む
青年はダッフルコートを買いたいがために、サンタクロースの格好で銭稼ぎをする。
サンタである時とそうでない時の女性へのナンパ成功率の違い、夢のあるサンタの皮を被らないと、童貞卒業の夢など叶えられない哀愁>>続きを読む
血のハロウィン編2部作の前編にあたる本作は、東京卍會vsヴァルハラの全面抗争に至るまでの前日譚となっている。明らかにアクション盛り沢山で描かれるのは後編のため、チームを裏切った者、敵に寝返った者、更に>>続きを読む
1作目から7年以上の月日が流れ、亡くなった父の弟夫妻に引き取られたダミアンが、軍事養成学校で自分の正体を知ってしまう。
前作の純真無垢さは年齢と共に失い、自分の正体と秘めたる強大な力を知ったことで調子>>続きを読む
6月6日午前6時に誕生した悪魔の子ダミアン。我が子を死産したショックから彼を養子として引き取ったソーン夫妻だったが、やがて周囲で謎の怪死事件が多発する。
リチャード・ドナー監督によるホラー映画の名作だ>>続きを読む
新劇場版しか追っていないニワカな自分が観ても素直に庵野監督を労いたくなるし、Qであれだけ困惑させたファン達への心からのお詫びとも取れるような優しさと救いに満ちたラストなのに驚いた。
エヴァという呪縛に>>続きを読む
『獣兵衛忍風帖』の川尻善昭監督が同名原作をアニメ化した作品。
人類による戦争終結後、貴族と名乗る吸血鬼一族が台頭しつつも個体数は減少の一途を辿る中、化け物を狩るハンター達を描いている。
映像美はさるこ>>続きを読む
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“”
1977年2月に発生した人質事件をガス・ヴァン・サント監督が映画化したサスペンス。『IT』のペニーワイズで世界的ブレイクを果たしたビル・スカルスガルドが、実行犯のトニー・キリエスを演じる。ちい>>続きを読む
直前にオリジナル版を観ていた関係か、大筋と設定はほぼ同じなのもあってそこまでハマらず。
ネット小説からの回想と作り話が交錯したオリジナル版と違い、こちらはとある絵画が発端にネットブログから物語が展開し>>続きを読む
疎遠になっている割に小説の内容がやたら正確であることからも作家の正体や七月の所在が読めてしまったり、ネタ明かしに次ぐネタ明かしがクドかったりするので好きな作品ではない。
しかし、それぞれ全く異なる環境>>続きを読む
戦時中に実在した飛行戦隊を円谷英二による特撮と実機を駆使して描き出し、中佐であった加藤健夫を主人公とした伝記映画。
戦時中に製作されたのもあり、当時の情報局らが後援しプロパガンダとしての側面が強い。>>続きを読む
今井正監督が1953年に製作した同名作品をセルフリメイク。
沖縄戦にて女子学生達が軍医として動員したひめゆり部隊を主人公とした戦争ドラマで、参戦前後での彼女達の境遇の変化、更に日本軍による一方的な解散>>続きを読む
大河ドラマで存在は知っていた山本勘助を三船敏郎が演じていたという事実だけでも観る価値が十分にあった。
川中島をクライマックスに、勘助が武田家に仕えるまでの軍師のような振る舞い、川中島での前線での立ち振>>続きを読む
小松左京による日本を舞台としたSF大作小説を映像化。後年の樋口真嗣版、違う意味で狂っていた湯浅政明版は鑑賞済みだったため、今回は原点ともいえる森谷司郎版。
日本海溝の異変から予測される日本列島の沈没と>>続きを読む
市川崑が、赤穂浪士事件を独自の視点で描いた原作を映画化した作品。
喧嘩両成敗が掟とされていた侍の時代に理不尽にも藩主を失い浪人となった武士たちの復讐劇だが、復讐そのものよりもそこにいきつくまでの過程と>>続きを読む
ランドセル背負った少年がヤクザの幹部を撃ち殺す冒頭から本作の非倫理的な世界観が理解できる。
今や朝の顔となった谷原章介が高校生にしてヤクザの若頭兼旧体制撲滅組織のリーダーを怪演し、高校生らしいあどけ>>続きを読む
戦後日本にてマッカーサーの主導のもと実施された極東国際軍事裁判、通称“東京裁判”。
第二次世界大戦中の日本軍の非道な行いを三段階で組み分けし、平和を脅かし戦争を指導した立場の者達が分類されるA級犯罪者>>続きを読む
人の善意につけ込み心の隙を狙う。
原住民の少女と流れ者の少年の淡い恋模様かと思いきや、恋心と利益を天秤に掛けたどこまでも貪欲な少年に翻弄されるサスペンスものだとは。
生物の老化を早める石という紹介文は>>続きを読む
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“時が流れても変わらない絆”
あの大論争を巻き起こした4から早7年。ピクサー始まりの作品にして今や映画屈指の大人気シリーズとなった『トイ・ストーリー』がまさかのカムバックを果たした。今回描かれるのは>>続きを読む
※2020年のリバイバル上映にて鑑賞済みですが、当時まだこのページが登録されていなかったため、通常版の方に詳細までレビューしてます。
久々に見返したけど、やはり名作。
細部まで拘り抜かれた緻密な作>>続きを読む
世界一平和な国フィンランドが放つ、重厚な戦争大作。ワンテイクでの火薬使用量がギネスに記録されており、燦々たる内容に比例して映像の派手さも凄まじい。
冬戦争にてソ連に一部奪われた北限の領土を奪還する継続>>続きを読む
不動産で大儲けしている元凄腕の殺し屋が、妻の親友の子を守り抜く韓国産スタイリッシュアクション。
よくある舐めてた相手系というよりは、最初から只者じゃない風格がダダ漏れており、そんな完璧超人が唯一頭が上>>続きを読む
リメイク元の『胸騒ぎ』未見のため比較はできないが、ハリウッドリメイクに当たって結末も変えられているとのこと。
リメイク元は鬱映画として有名だが、本作は大筋は同じながらも後半は如何にもなハリウッドらしい>>続きを読む
オリジナル版は鑑賞済み。
リテイクや新規カット、更にオリジナル版よりも画面が明るくなっており、流血シーンやショッキングなシーンはより鮮明になっていた。
ストーリー自体は変更はなく、本当に少し手を加えた>>続きを読む
スパイダーマン関連作と知らなければ、『X-MEN』のスピンオフと勘違いしそうな本作。
ソニーが独自で展開していたSSUが打ち切られたため、実質ユニバースの最終作となってしまったが、ユニバースの始まりだ>>続きを読む
『愛の不時着』に便乗したダサ邦題だが案外間違っていないのもギャグ。
北朝鮮と韓国の国境に配置された軍事境界線において、偶然6億当選の宝くじを手に入れてしまった韓国側の兵士パクは、不遇にも北朝鮮側の領地>>続きを読む
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“アンチ時代劇でアンチミステリー”
黒沢清が時代劇を手掛けると聞くだけで一筋縄でいかないことは明白。
先日のカンヌプレミア上映でも好評を博した本作だが、時代劇ミステリーを謳いながらもどちらのジャンル>>続きを読む
ルネ・クレール監督×アラン・ドロン主演によるサスペンス。
因果応報というべきやらかし男が美女に翻弄されるファム・ファタールものと思いきや、意外にも男側が美女を翻弄する真逆の展開を見せる。
アラン・ドロ>>続きを読む
今や邦画実写のドル箱シリーズと化した『キングダム』3作目。
前作もそうだったが、明らかに王騎本格参戦となる次作への繋ぎでしかなく、続編ありきの物語なのが残念。
それでいて前半と後半の物語がリンクしてい>>続きを読む
第二次世界大戦中のドイツにて、収容人数が超過したユダヤ人をどう処理するか解決策を協議したヴァンゼー会議を描いた実録映画。
会議が始まるまでは各領地の将校たちの紹介が続き、まさに会議映画として題材が題材>>続きを読む
ルネ・クレールがゲーテの戯曲『ファウスト』から着想を得たファンタジーロマンス。
悪魔と契約し若さを手に入れた老博士が、やがて美女との恋沙汰に浮かれるも破滅の道を辿っていく。
同じ戯曲をヤン・シュヴァン>>続きを読む
シリーズでも屈指の人気を誇る『ムーミン谷の彗星』をパペットを用いて劇場用アニメーション化。
アニメシリーズは会話の中でブラックなジョークが飛び出したり、原作本自体もダークな挿絵が多く、可愛らしい絵柄と>>続きを読む