Yoshishunさんの映画レビュー・感想・評価

Yoshishun

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永遠の831(2022年製作の映画)

1.6

短評

『THE FIRST SLAM DUNK』の後に観るんじゃなかった……

ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

2.7

短評

ラズベリーを制した2015年版『ファンタスティック・フォー』。撮影時のジョシュ・トランク監督と配給との対立、多額の追加予算による追加撮影、予告編で本編には存在しないシーンが含まれている等、公開
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ブレイド3(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

短評

ウェズリー・スナイプスの代名詞ともいえる大ヒットシリーズ完結編。
1作目の脚本を担当したデヴィッド・S・ゴイヤーが監督を務め、シリーズ最強のヴァンパイアのドレイクが敵となる。
ところが、3部作
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

“誰も知らないスラムダンク”

井上先生、鑑賞直前まで多分駄作と考えていた私にゴリラダンクかましてほしいです……
プロモーションや声優交代による批判どうこうよりも、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
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フラバー(1997年製作の映画)

3.7

短評

1960年代の名作SF映画をロビン・ウィリアムズ主演でリメイク。
90年代のCG技術で完全映像化されたフラバーは、ゴムのような質感を残しつつCGらしさもちゃんとあるという贅沢な視覚効果が楽しめ
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

4.5

細かいことぁ考えるな!
俺たちが見せたいものを見せる!!
文句は言わせねぇぜっっっ!!!

という制作陣たちの気合と熱量と愛に溢れたスペクタクルSFアクション“短編”(これ大事)!

雷に打たれコブラ
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ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.8

短評

初っ端から最悪な脅しで弟を羊恐怖症にさせる悪兄がヤバい…
今年公開の『ラム』とは180度異なるテイストで贈る殺人羊ホラー!

同系統の『ゾンビーバー』のようなパペットを駆使しつつも、モロホンの
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.6

短評

RPG並に事務処理的に進む冒険活劇で、ディズニープリンセスというよりヒロインという立ち位置に近い。
グローバルさをアピールするために敢えてアジアンテイストにした異色作ながら、鼠帝国の考えるアジ
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禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

2.5

ルーカスフィルム×スタジオジブリという異色コラボ。
面白くはない。

算数あそび(1956年製作の映画)

3.0

数字が、数式が、踊り狂う。
マクラーレンの手にかかれば、算数も作品になる。

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.1

短評

孤独なガンスリンガーは、この後蝙蝠男にやられてムショにぶち込まれたわけですね。そして、悪党集団のリーダーに……

冗談はさておき、20年以上もかけて執筆され続けたスティーヴン・キング渾身の大長
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

“ヒーローがいるからヴィランもいる”

アメコミヒーロー映画の記念碑的作品『ダークナイト』でも語られた、ヒーローとヴィランの存在意義。ヒーローが街の守護者として暗躍できるのは、街の平穏を脅かすヴィラン
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

“奪われる側の復讐”

事前に公開された予告を観る限り、見るからに怪しげなシェフが招待客を調理していく人肉レストラン映画と錯覚してしまう。
しかしその実態は、美食文化や権力社会への皮肉とも取れるブラッ
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アンジェラ(2005年製作の映画)

3.0

短評

原題を知って納得。
ダメ男に天使が舞い降りた!系のファンタジーロマンス。
『レオン』のような決して結ばれないはずの2人の普遍的な愛を描きながらも、ここまでジャンルが異なる映画を作ってしまうリュ
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忘れられない/記憶(2019年製作の映画)

4.0

去年、認知症を疑似体験させる傑作『ファーザー』が公開されたが、本作も似た題材の短編アニメーション。
しかし、こちらは油絵を利用し、徐々に朧げになっていく記憶の数々を残酷に炙り出す演出が施されている。
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青ひげ(1901年製作の映画)

2.7

ストーリーを知らないとチンプンカンプンなジョルジュ・メリエス作品。
青ひげの内容をなぞりながら、メリエスらしい映像マジックが散りばめられている。
7人の花嫁の首吊りシーンが印象的。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.8

短評

宇宙を跨ぐ最凶ハンター・プレデターの配信スルー作品(なんでだよ!)。
1700年代のアメリカを舞台に、先住民族に襲いかかる、これまた原始的なプレデターが強すぎる!

1作目の孤軍奮闘感や戦闘の
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午後の網目(1943年製作の映画)

3.5

アバンギャルド映画の母マヤ・デレンによる怪奇夢想短編。
現実か夢かの狭間で混乱させる映像トリップは画期的な作品を作り続ける映像作家達が真似するだけのものがある。
顔のない黒男が強烈。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.5

短評

映画始まってから終わるまでずっとナレーションのような語りが続くかったるさ。
まさに初期の新海作品のとっつきにくさが全面に出ている作品といっていい。

新海作品史上最強クラスに可愛いサユリという
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スピード2(1997年製作の映画)

1.7

短評

『スピード』なのにスピード感0な駄目な続編。
どこにでもある海洋アクションへと成り下がり、前作のアクション演出とユーモアを真似しただけの代物になってしまった。

致命的なのは、やはりキアヌ・リ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

短評

濱口監督はホラー映画を手掛けるととんでもない作品が出来上がる。
『ドライブ・マイ・カー』を観て少し感じたことだが、まさか前監督作で既に実現していたとは!
『万引き家族』とパルムドールを競い合っ
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Within the Woods(原題)(1978年製作の映画)

3.8

汚さと
しつこさと
煩わしさと


『ドクター・ストレンジMOM』があれだったので、サム・ライミ監督全ての原点といえる本作でお口直し。
『死霊のはらわた』の元ネタであり、この時点でもう既に世界観の80
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

短評

⚠本レビューは、前作含めMCUほぼ未見かつサム・ライミの新作という理由だけで鑑賞したユーザーによるものです。


MCU第28作目にして、『ドクター・ストレンジ』5年ぶりの新作。
『スパイダー
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RRR(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

“リアリティーを排除した娯楽の究極系体”


……ついに観てきた。
SNSを中心に話題沸騰、日本ではインド映画史上最高の興行収入を記録中の本作。
伝説の二部作『バーフバリ』のSSラージャマウリ監督によ
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マニアック(2012年製作の映画)

3.1

短評

イライジャ・ウッドが『シン・シティ』以来の凶悪殺人鬼を演じた精神崩壊ホラー。
1980年スプラッター全盛期を代表する同名作のリメイクにあたる。

指輪を捨て頭皮を求めるようになった狂人の姿をP
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.8

“先読不可能なジェットコースタースリラー”

全米で初登場1位、批評家からも高評価で2022年最高のホラー映画と評されながらも、まさかの日本では配信スルー。
日本でもジョーダン・ピール作品が大手シネコ
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スプライス(2008年製作の映画)

3.6

短評

ワンシチュエーションスリラーの傑作『CUBE』のようなものを期待すると肩透かしを喰らう。
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督が念願の企画を映画化した変態SFスリラー。
ギレルモ・デル・トロ、ジョエル・
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ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

2.0

短評

クリスマス映画の定番が、胸糞純度MAXなキッズムービーとして帰ってきた!
『ジョジョ・ラビット』の癒やし枠アーチー・イェーツが、初登場シーンからもれなくクソガキの時点でもう駄作であることは確定
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フォーキーのコレって何?:ペットって何?(2019年製作の映画)

3.0

あの犬捜査官の相棒って4の彼女?
いつも通りフォーキーがウザいシリーズ。

家での静かな一週間(1969年製作の映画)

3.0

ヤン・シュヴァンクマイエル監督による7つの不思議な1日。
相変わらずシュルレアリスムを極めてる。

シンプソンズのプラス・アニバーサリー(2021年製作の映画)

3.5

MCU、SW、そしてディズニーキャラまで大集合したディズニープラス2周年パーティー。
シンプソンズのホーマーがディズニーキャラをディスったり、ツボだったのはドナルドの扱い。

ただ20世紀フォックスの
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ハスラー(1961年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

“クズ男、真のハスラーになる”

名優ポール・ニューマン特集にて鑑賞。
彼の出演作は『明日に向って撃て!』、声優としては『カーズ』しか観てこなかったが、当時30代の若きポール・ニューマンが名優と呼ばれ
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.2

短評

そりゃステイサムに守られるのが1番安全(SAFE)よな。
悪党、動きます。

そんな感じのいつものステイサム映画。
話にキレはなく、キャラクターも無駄にゴチャゴチャしているものの、ステイサムの
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かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

2.8

“ストーリーは見易く、演出は寒く”

TVシリーズ第3期「ウルトラロマンティック」を観たあとだと、どうしても見劣りしてしまう実写版かぐや完結編。
河合勇人監督は『ニセコイ』のような寒いテロップ演出を極
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バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

3.8

短評

これ1本だけでは評価できない!
でも開始数分で色々ぶっ飛び過ぎてて最後まで爆笑しっ放し!
インド映画の鬼才S・S・ラージャマウリ監督が描く、エピックスペクタクル前編。

天女を追っ掛けてたらい
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ブロンド(2022年製作の映画)

2.3

“大炎上以前の問題”

故人の性的搾取、アナ・デ・アルマス以外見所なし、過剰なまでに性的暴行に特化したフィクション等など、配信開始と同時にネトフリ映画史上最大ともいえる大炎上を巻き起こしたフィクション
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