ゆみさんの映画レビュー・感想・評価

ゆみ

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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.9

原作小説から読んでいて、映画を見ました。
映像は美しく、よくあるラブコメではない、妖しい雰囲気が良かったです。
重いところは重く、かわいいところはかわいく。
緩急がしっかりあって好きな映画でした。

雪の華(2018年製作の映画)

3.1

少し前に観ました。
中条さん目当てで。
想像とは少し違った結末でしたが、途中から涙が止まらなくて。
情景も美しく空気が澄んでいる事も画面越しにでもわかるくらいでした。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

やっと観れました。
展開の速さとテンポの良さ。そして女性の頭の回転の速さたるや。
サイコパスっぽい描写もありつつ、スッキリと観られる作品でした。
伏線回収もスムーズで好みでした。

his(2020年製作の映画)

3.7

同性愛をテーマに、でも男女の恋愛映画と同じようなスタンスで、切なく温かく描かれていました。

ソローキンの見た桜(2018年製作の映画)

3.5

久しぶりに直感で選んだ作品でした。
戦争作品があまり得意ではないのですが。
祖国のために懸命に努力し働いたこの時代のすべての人を尊敬します。
戦争も親に強いられる結婚も、個人が一人でどうすることもでき
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.4

広瀬すずさんの瑞々しさと生田斗真さんの大人で少し乾いた空気が、良かった。
少しずつ広瀬さんの水分が生田さんに浸透していって、生田さんの乾いた感じが潤っていく気がして。

L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

3.3

上白石萌音さんの笑顔につられて、ニヤニヤしてしまう。天真爛漫なあおいがハマり役。最近のドラマの看護師さん役を思い出しました。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.3

清水富美加さんが好きだったんです。
この映画の公開くらいに出家されて。
ショックだったのか、ずっと観れずにいましたが、やっと観る気になりました。
醸し出される色気、目線。そして純粋なまでの残酷さ。
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.4

観る予定はなかったのですが、「思い、思われ、ふり、ふられ」と「親バカ青春白書」に同時にハマって。
こんなに透明で純粋な「愛してる」が、もう。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.2

韓国映画っぽいなぁと思ったら。
やっぱり好きです。サイコパス系。
怖い時もあるし、グロテスクな描写もあるので、好き嫌いは分かれると思います。
私は好き。
吉岡さん、すごい。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.3

映像がポップなのに、残酷で容赦がない。
これぞハーレイ・クインって感じ。
ダークなのにキュートで。
想像通りのかわいさでした。

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

3.3

<思い、思われ、ふり、ふられ>を劇場で観て、すごくハマって、原作者が同じで、青春三部作と言われる本作を観ました。
きゅんきゅんするだけではなく、ほろ苦い感じが良かったです。青春映画に、文化祭は定番です
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

新海監督の作品、初めてでした。
今年の梅雨が長くて、「天気の子の世界だねぇ。」って言われてよくわからなかったので。
画が美しくて、音楽とのシンクロがいいです。気持ちがいい。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.4

アクション好き。ウィル・スミス好き。
安定の面白さ。
ちょっと卑屈なウィルも良かった〜。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.2

「全員片想い」という言葉を映画を観る前から聞いていたので、切ない悲しい暗いというイメージでした。恋愛が中心の青春映画かなぁと。でも、いい意味で裏切られました。浜辺美波さんが大好きで観ました。
確かにキ
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マイ・スパイ(2020年製作の映画)

3.5

かわいく、面白いスパイ映画。最初は、カーチェイスもどんぱちもなく、コメディ色強かったです。でも最後は期待通りに。
面白かったです。

野性の呼び声(2020年製作の映画)

4.2

自分の中でかなりヒットな作品。
前情報は何もなく、犬とおじいさんの話ね。くらいなところで、観始めました。
時代が時代なので、犬好きからするとちょっと辛いシーンもありましたが、最後まで観て良かった〜。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.8

期待以上でした。途中から、予想も立って、その予想通りに展開していくので、余裕を持って観ていたのですが、結末は全く違っていって。
ハマりました。原作本もあるし、続編もあるので、読みます。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.3

タイトルに惹かれて、観ました。
3組のペアの話しが同時に進んでいく。
様々な形の絆が表現されているように感じでした。
終盤にこの3組が繋がって予想もしていなかった結末になりました。
久々に裏切られて、
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

久々の新作映画を映画館で。前後左右が空いた状態での鑑賞でした。
特別ドラマも観てからの映画。
あまり笑う機会も少なくなっているので、楽しい時間が過ごせました。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

好きな福田監督作品。
ミュージカル調のアップテンポな作品。
笑いはもちろん、歌もダンスも良かった。

午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

3.1

大好きな橋本環奈さんの映画。
これこそ映画館で観るに、少し勇気がいる映画でした。
キュンキュン。いいですねぇ。

スキャンダル(2019年製作の映画)

2.9

実際に起こったことの映画化。
日本より女性の地位が危ういアメリカでの事件。
クライマックスは、スカッとしました。
ただそれまでの男性が女性に対する態度が、気分が悪くて。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.1

大好きな橋本環奈さんの映画。
笑わなくても可愛い。テンポの良さと切れ味のいいツッコミ。
ただ映画館で観るには、ちょっと場違い感が。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.1

原作小説が好きで、浜辺美波さんも好きで。これは見るしかないと。
原作小説上、こうなるかなぁと、想像通り。続編の小説を読んでる最中で、今のところ映像化するならこちらがいいかも?
期待します!

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2

蜷川美花さんの作品が好きで、やはり映像が秀逸です。でもやっぱり太宰治より、愛人の彼女が気になる。斜陽のモデルになった彼女。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.4

大好きな橋本環奈さんの映画。
命、生死感、自殺。
答えの出ないテーマをじっくりと。
好みでした。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.2

大人な映画。フランス映画っぽい?感じでした。石田ゆり子さんの真剣な表情がたまらない色気。憧れの女性の1人です。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

本人は至って真面目に生きているつもりなのに、所々ツボでした。真剣で面白い。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.6

蜷川美花さんの作品が好きです。映像が美しく。玉城ティナさんも可愛くて。
原作本も買っているので、読みたいと思います。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

テレビ放映で観ました。
原作小説は読んでいましたが、さすがです。面白い。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.1

オリジナルのチャーリーズエンジェルのファンでした。これはこれで、現代版はもっとスタイリッシュでスマートで。
コメディシーンが少なく感じました。
でも良かった〜。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.4

面白かった。笑いました。もう、それだけで充分です。
二階堂ふみさんの男性役であったり、GACKTさんの高校生役であったり。
かなりの無茶振りと埼玉県民の心の広さを感じた作品でした。
DVDでまた観
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

子どもの頃から観ていたゴジラシリーズのハリウッド版。今回は大好きなモスラ、そしてキングギドラ。もう大興奮の三つ巴!
巨大生物の戦闘シーンの迫力も印象的ですが、それと同じくらいに渡辺謙さんの演じられた芹
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.3

ドラマと原作コミックにどハマりし、映画を観ました。人生で初めて映画館で2回観ました。この世界観と浜辺美波さんの存在。最高です。
脇を固める森川葵さんや矢本悠馬さんなど。ドラマでも映画でも、続編が観たい
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