まえぞのさんの映画レビュー・感想・評価

まえぞの

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

エマストーンの怪演。
映像美しく、モノクロからのカラーチェンジがいつの間にか入ってた。
それを気づかせないくらいの表現

デフォー、、最高です

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

今年ベストか。。
最高に素敵な映画

フィルムに映る世界、景色だけ、ラストの長回し、どこを取っても優しく、穏やかで力強い

三宅監督の映し出す世界が好き

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.2

シネマートにて
イーニド、レベッカ共に最高だ
イーニドの価値観、レベッカの地に足付けてるながらのイーニドとの付き合い方

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

2024、1本目
パーフェクトデイズ観た後だから悩んでた中、ずっと気になっていたこちらを。

まず絵作りが好き、美術、色使い含めて
スカーレットヨハンソン映画、外れないのか、

やっぱり将軍だ!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ああ。2023年大晦日、ラスト映画を何にするか悩んでいた。
夜は何処かに行く、限られた時間で何を観ようか、そのタイミング。

もう3月だが頭の中にずっと残る。
最高の映画でした

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.9

アジア感溢れてるなー。
良いテンポで進んでいき気持ちよく観れた。
個人的に、爆弾aiのご一緒できて幸せでした。みたいな事言って敵陣向かうのが、ただ自滅するだけの機会にも心があるんだな。と想いに

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最高の映画。。
エンジェルと出会い、想い、結婚。
純粋≒悪

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.4

クリスティーナリッチ、ムチムチで可愛すぎるて。
小津調溢れる構図含めて印象強い。
確かギャロが乗ってる車のナンバーがozuになってるだとか、、?
めちゃくちゃ好き。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.1

リバイバル上映で鑑賞。
屈託なく笑うアニーが印象に残るな。
時々見せるアニーの暗い表情との差。

ジョニーデップはクソかっこいいし
ベッキーはとんでもない魅力持ってる、
ハンバーガー美味そうだし良い映
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夏至物語(1992年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1992
上田さん。。あの汗拭く感じ、じらさずカーテンを閉めるスピード感、夏の暑さを感じさせる。

2023
先に観たのがこちら。
アイナジエンドの魅力にどんどん吸い込まれる。
ラストシーンはネチネチ
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

軽い気持ちで観た自分が馬鹿だった。
映像美は相変わらず。
流石、篠田昇カメラマン。。

ビデオテープのシーンはどんな撮影手法なのだろうか、、
旅男はなぜ轢かれたのか、
青春真っ只中で死を見せるのか、な
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ブラッドシンプル ザ・スリラー(1999年製作の映画)

3.9

これが処女作。。
勘違い、探偵の高笑い、ライター

至る所に引き込みポイントが。
個人的、農業の引きのカット、タイヤ痕含めて最高

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

4.2

『アントニオ猪木』という人物をプロレス素人が鑑賞。
くっそ面白い、終始鳥肌が止まらない。
プロレスを予習して、もう一度観たい。

今年観た映画の中でトップクラスに面白い。
迷わずいけよ、行けばわかる。

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