この監督の映画は、隅々まで神経が行き渡っているから観ているこちらも忙しい、それが最高
フランス映画を踏襲しているシーンがたくさんあるのでそこに注目するのも楽しい
このレビューはネタバレを含みます
少年の成長物語
「葛藤する」ということが現代的にアップデートされていて良かった。
同性愛とかそういうことだけじゃなく、親子関係とかもすごく現代的。
現代的であればあるほど、なんとも言えないラストで終わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わりと王道のストーリー。色々な意味で「綺麗な」映画。
でも終盤、娘の頬や喉に触れて歌を聴こうとするお父さんのシーンで泣いた。
聾者という存在がわたしの周りにはいないけど、病気で脚が悪くなって亡くなっ>>続きを読む
「君とわたしはこれまで歴史を観察してきた、時間というメガネを通してな
だが今は歴史の中で生きている
歴史を作りながら
迷惑だって?
わたしは聖杯を探す旅に出た
君たちはこの老人に人生最高の夜を与えて>>続きを読む
映像の爽やかさと内容とのコントラスト、それ自体がこわい
全部バッド入ってるだけであってほしい
感動させよう感が辛い…
演技がみんなクサい…
比嘉愛美の生徒が虐待受けてるみたいな匂わせ描写の回収あったかわからない
わたしはそもそも、大晦日が好きだ。
一年間のいろんなことを思い起こすだけで泣きそうになるのは、今日まで生きてこれたことを誇りに思い、感謝することができるからだと思う。
季節外れだけど、この映画を見て>>続きを読む
こんな惨たらしいことが日本でも96年まで法律で認められた行為だったなんて知らなかったし、信じられない…
サスペンスのストーリーも見応えあるし、考えるきっかけになるフック満載の映画