まえけんさんの映画レビュー・感想・評価

まえけん

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プックラポッタと森の時間(2021年製作の映画)

2.4

ちゃんと登録されている。すごい。
万人受けはしないと思いますが、子供はとても興味深く見ていました。

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

2.0

完走。
キスが安い。悪い女である。しかし、悲しいかな、そういう女性の方が気になって仕方なくなるのも事実。

団結は力なり、と。諦めるな、と。憎しみは連鎖である、と。総じて戦争は良くない、と言うことは伝
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ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

2.0

3作目。撮影の旅。「普通の女の子が戦争の中で祭り上げられる話」と理解してなんとか納得させようとしている自分がいる(笑)このシリーズ、もっともっと面白くできたと思うのに、とてつもない一本道(いっぽんみち>>続きを読む

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

2.5

「邦題の変更を求める党」を立ち上げようかと思う今日この頃。

本作、オリジナルは
ノルウェーで製作された
原題:Kraftidioten(ネットで調べてもよくわからん。大馬鹿者?失踪者?消えた順に?)
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

2.0

1を観て、ABEMAで2が無料配信となったから観た。
どうなるか展開が予想できるので、予定調和で観れた。

反体制のストーリーにカタルシスを感じる?でも、殺しあいのシーンでドキドキもしたい?

oh
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パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

新日ファンなのでスコアは甘め。

ずっと観たかったけど、偶然の機会になかなか巡り合わず、DVD買った。

原作(絵本)の主人公は明らかに見た目が棚橋なんだけど、リアルな棚橋は時を経て、状況はゴキブリマ
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エクソシスト(1973年製作の映画)

4.0

観れて良かった。名作。

そんなにホラーを観たわけではないけども、ストーリーがちゃんとしていて、良かったです。

突然ババーンと脅かしたり、音量でびっくりさせる系は、ただ辛いだけの香辛料のようで好きじ
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.5

押切蓮介は好きで、漫画も何冊か読んだ(ピコピコも含めて)

世の中には、脆い人間のために、"魔法の言葉"がたくさんある

「努力は報われる」、「苦あれば楽あり」等々

"「前向きに生きて」じゃ 頷けな
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

2.8

何のときだったか、プロで食べていける選手になるより、東大に行く方が簡単だ、と聞いたことがある。東大に行ったからといって成功が約束されるわけではないが、変なことにならない限り、一定の生活はできるだろう。>>続きを読む

アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

2.8

人が持つ、特別な能力の一つを想像力だとするならば、SFとは、特殊能力の結晶だと思う。

論理的な突っ込みどころは満載だが、想像力を邪魔するような理屈は、どうか捨てて観てほしい作品。まさに空を想う空想な
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凶気の桜(2002年製作の映画)

2.5

最近思うのは、真っ直ぐ生きることや純粋な心が美とされるのは、そうすることが難しいからであって、なんて、実はそうすることの方がはるかに簡単で、黒い中を溺れずに泳ぐことの方が、難しく、でも泳げたら本当に正>>続きを読む

真木栗ノ穴(2007年製作の映画)

2.8

わりと好きでした。空気感が良い。

ホラーと言えばホラーかもしれないが、江戸川乱歩の空気感。

基本、作家の部屋だけで引き込まれちゃうんだから、お見事なストーリーです。

空き巣犯とグルだったおばちゃ
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

2.6

満島ひかりって……好きなんですよ、いろいろと(/-\*)

満島ひかりの毛量に釘付け。

怪演というか、実体験でもあったの?と思うような啖呵。

実際の監督との後日談を知っているとより一層深い?話に思
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戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

2.5

エンドロールで見終わっちゃダメよ。
インド映画のダンスと中国映画のメイキングシーンはお約束。

なかなかずっと激しかった。

容赦なく殺られる。かと思いきや、この人は殺られないのかぁ、とそんな展開。
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あの頃。(2021年製作の映画)

2.5

松浦亜弥、本人じゃないんかい!

時間は過ぎていくのよねぇ。

「あの頃。」って言葉をしみじみ噛み締める。

妖艶中田クルミ。

「。」大事。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.0

アオハル~
戸田くんがとにかくカッコいい。

原作は読んでいないが、甲田貴子の母親が気になる。
娘の友人への突然のカミングアウト。
仕事は何なのか。一体どういう経緯でこうなったのか。

何かいろいろ羨
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

2.5

ツッコミながら観る映画。
初見だと間違い探しのように、「あ、○○が出演してる!」という発見の方に意識が向いてしまう。

冒頭の件(くだん)だけ、何であそこまでリアルに気持ち悪かしたのか(笑)

それに
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それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント(2023年製作の映画)

2.5

赤ちゃんスプレーは、声優さんの負担軽減にも効果的なのか…

心の底ではいつもバイキンマン様を応援しております。今回も惜しかったですね。

他の方のレビューから少し失敬して、
>ロボリィが歌うシーンでの
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金融破滅ニッポン 桃源郷の人々(2002年製作の映画)

3.1

鑑賞のきっかけは、ABEMAで無料だったことと、レビューが19!(これで20?)

今日は何観ようかなと思っているそこのあなた!是非観て欲しい!共有したい!個人的には予想の3倍面白かった!

キャスト
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.5

映画とわかっていても、子供が苦しんだり悲しんだりするシーンを観ると、心が苦しくなる今日この頃。

というか、こんな話だったんだーと驚いた。

インド映画だから、と言うわけではないけれども、スパイス多す
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ブタカリ。 〜呪いの使徒〜(2012年製作の映画)

1.0

観ちゃった(笑)

高校生や大学生の時にバカな友達と一緒に観たら、数ヵ月はこのネタで笑えただろうな。

ジャケットのデザインが、この映画のマックスです(笑)

製作現場は意外と和気あいあいだったのでは
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

1.5

年なのか心境の変化なのか。
こういうのを"ハラハラドキドキ"とは観れず、辛くなってしまった。

ここまで露骨ではないにしろ、現実社会においても大人の事情で子供たちは殺されていますよ、とでも深読みすべき
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TAXi(1998年製作の映画)

2.5

何も考えずに見れる!
このラストのオチを予想できる人は奇才。

乳と固ゆで玉子の違いはどこが違うか、気になる。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.5

ストーリーを把握して以降、「ガントレット、ガントレット、ガントレット……」の脳内再生が止まらなかった。

電車のシーン。大人の事情で地上波では放送できないだろうな、と思ったらやってるじゃん!

まぁま
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.5

最初はう~んと思いながら見ていたけど、後半は引き込まれた。

山寺宏一が良くも悪くも上手すぎ(クセスゴ?)で、超浮いている。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

最初は寝落ちするかと思っていたら、、、良い!良かった!

賛否あるようですけども、私は良かったです。

エンパイア・ステート・ビル近くでの演奏のラスト!ベース締め!最高!

その他の曲は好みあるかと思
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バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.0

3作目。
1作目から進むにつれ、ゾンビの走力も増してきております。当初は「動きはゆっくりだから進める」とか言っていたレオンさんも今や必死ですよ。

そして、相変わらずレオンもクリスも鋼の体。「これは背
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バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.0

前作(ディジェネレーション)に比べると…面白いぢゃないか!

楽しんだ。

映画版もそうだけど、何故リッカーが人気なのか?個人的には、ハンターの方が勝てそうにない。

タイラント、シンプルに恐い。デカ
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

2.3

バイオハザードプレイ組。

当時はナイフクリアに挑戦していた。何であんなに長時間ゲームをやれていたのだろう。

そんなバイオファンとして、下駄に下駄を履かせてのスコア。

もう少しストーリー何とかなら
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