jjjkさんの映画レビュー・感想・評価

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男子大学生。観るジャンルに偏りがあるので、いろんな人の感想を読んで勉強したい!好きなジャンルはインディペンデント臭のするヒューマンドラマ、青春系、ロードムービーです。

映画(61)
ドラマ(0)

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

5.0

生涯ベストに入る映画を観直そうその②。
高校生の時に初めて映画館で観て、2回目高校卒業時に観て、3回目を大学生の今観たけど、刺さる台詞、場面が同じだったり、違ったりしていろんな発見がある映画。

映画
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.2

そこそこ面白かったけど、とりたてて人に勧めたいわけでもない、テンションは低めの映画かな。

ブルース・ウィリスが外科医って時点でツッコミどころ満載で笑ってしまうんだけど、一応映画の前半は結構長い間、カ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.2

あー怖かった。
ホラーとかスリラーは怖いのでDVDになるまで待つことが多いのだけど、これは勇気を振り絞って映画館に行ってよかった。

「音を立てたら、即死。」って秀逸なキャッチコピーに加え、誰かやって
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.3

Nスペの「"樹木希林"を生きる」を観た。彼女の最後の1年間に密着したドキュメントだが、余命宣告を受け、自分の死期を悟ってからの模様を記録させるなんて、なんて役者なんだろうと。ひとつひとつの仕事、演技の>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.4

いろいろと知識不足のせいで理解が追いつかない部分も多かった。何もわからない、何も出来ないっていう無力感はエミリー・ブラント演じる主人公の感情と被さるのかなあ。

しかし、ベニチオ・デル・トロにジョシュ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

生涯ベストに入る映画を観直そうその①。
観るたびにほんわか爆笑してしまうのだけれど、今回は不覚にも泣いてしまった。

この家族は負け犬だらけだ。ひとりひとり問題を抱えていて、道中でもトラブル続き。真面
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

キツい、キツすぎる。キツさでいったらここ数年で一番かも。ポスターとか予告編のあのキラキラした感じ、詐欺というか嫌がらせレベルだよね。

もっと、貧しいけど楽しい暮らし、みたいなのを想像して行ったから、
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.1

こんな面白い世紀の対決があったとは!主演2人はさすがの芸達者ぶり。

予告から連想されるような、女性たちが差別主義者の男どもに一泡吹かせる!みたいな単純な話ではなく(もちろんそういうやったぜ!っていう
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

純粋にめちゃめちゃ面白かった。日曜劇場とか、池井戸潤作品が好きな人は好きなんじゃないかな、なんとなく。

「ハウスオブカード」にも通じるけど、選挙戦や法案を巡る議論にはこんな人たちが暗躍しているのかと
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.4

なんて狂っててキモくて悲しい映画なんだろう(良い意味で)秀逸すぎる終盤の展開に鳥肌と涙が…

前半では主人公家族とその隣人家族の抱える歪みをちょっと過剰にも思える演出、演技で描いていく。まず、主人公夫
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

ポン!

こんなに映画館で笑いが起きてたのは初めてかもだし、めっちゃ笑った。なのに沸き起こるこの感動はなんだろう?

拙い演技や謎のグダグダ、唐突な展開、笑っていいんだかなんだかわからない演出が実は巧
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.4

全体的にすっごい安いしB級感満載なんだけどそこそこ楽しめた。

アクション部分とかストーリー展開は超劣化版マーベルみたいな感じで、真面目にやってるのに吹いちゃうような感じなんだけど、根底にあるグロリア
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

こりゃまたこじらせ青春映画かと思いきや、どちらかといえば母親映画に分類したい映画だった。

「スウィート17モンスター」などに通じる誰もが経験してきただろう恥ずかしくて痛々しい主人公の暴れっぷりを堪能
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.4

昨年のパルムドールということで。

思いのほか淡々とした映画だった。あまりにも理にかなってない社会の福祉システムと事務的な役所の対応と、ダニエルが関わる人々との世の中捨てたもんじゃないなと思える助け合
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.2

万引き家族から。
是枝作品ではお馴染みの樹木希林の本領発揮な作品。

里帰りの1日を淡々と描いた作品なのに、なぜこうも引き込まれるのか。昔、子供ながらに、なぜおばあちゃん家に行くとお母さんはよそ行きの
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.8

パルムドールの受賞で予想以上に脚光を浴びてしまったけど、せっかくだからより多くの人に観てほしいと思える映画。

是枝作品といえば、どこまでもドキュメンタリックな作風が特徴だけど、今作は過去作以上にそれ
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レオン/完全版(1994年製作の映画)

3.6

12歳のナタリーポートマンがすごい女。妖艶。

観る前のイメージ、すごいハードボイルド映画だと思ってたから、前半の2人のイチャコラとか、お口ポカーンなジャン・レノとかには拍子抜けしたが、終盤の畳み掛け
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

ジャンル分けが難しい。実録ものか、喜劇か、悲劇か。

関係者へのインタビューという形で語られる物語は、登場人物たちが画面に向かって話しかけてきたり、いわゆる第4の壁を破る作りで面白い。実話ものってオチ
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.8

地味で単調にみえるが不思議といろんなものを投げかけられた。

誰もが引っかかるであろうエイリシュの決断は軽薄で浅はかなものに見えるし、腑に落ちない部分もあるんだけど、ふたつにひとつしか選べない人生の決
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

レディプレイヤー1から。
ホラー映画の顔芸はここから始まっていたのですね…ジャックニコルソンを始め、登場人物たちの顔芸大会は最高峰だと思います。
なにも起こらないうちからずーっと鳴ってる不協和音は不快
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

なんかよく分からんが面白い!すごいスピルバーグ的!

のっけからバーチャル世界全開でのれるか一抹の不安があったが、どんどん持ってかれる!オアシス内の詳しい世界観やルールはさっぱり理解できないのに、グイ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.8

上の句と合わせた評価。
テレビで上の句を観て、面白いじゃん!と思って、翌週の下の句を見逃したので、ちゃんとDVD借りてきて観ました。正直松岡茉優目当ての気持ちが半分くらいあったけど、普通に面白かった!
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.2

ピクサーの映画だもの、面白くないわけがない!とちょっと期待しすぎたかな…

個人的にピクサーベストは「インサイドヘッド」でこれは生涯ベストの何本かに入るほど好き。その他の作品もそこまではいかないにしろ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

1.2

期待してみたから余計…
この映画が好きな人ごめんなさい。自分は本当にダメというか嫌な映画でした。


展開があまりにもご都合主義すぎるし演出や脚本がクサいし、いろいろと受けつけなかった。
そもそも宮沢
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

軽やか。笑える。それでいて深い感動も。個人的ベストムービーのひとつである、「ヘルプ」と似た味わいで好き。

悪しき風習やくだらないルールを自らの実力を持ってして打ち破っていく女性たち。それでいて男性や
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スプリット(2017年製作の映画)

3.3

面白かったんだけど、ちょっと回りくどいとこがあるし、仰々しい演出が鼻についたりもした。
ジェームズマカヴォイの多重人格演技は素晴らしい。特にパトリシアの初登場シーンとか、ヘドウィグのダンスとか、笑える
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

これぞ映画、という映画。
美術、音楽ともに素晴らしく、ストーリーの方もファンタジー、ラブロマンス、アクション、サスペンス、ドラマと盛りだくさん。一本の映画を観たとは思えない満腹感があった。

ストーリ
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紙の月(2014年製作の映画)

3.6

終始小林聡美に共感しながら見てた。
宮沢りえ演じる主人公にはまったく共感できなくて、彼女が堕ちていくところは腹立たしさしかないんだけど、もはや清々しいまでのクライマックスの展開。自分には行けないところ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.5

絶対好きだろうなと思って観てやっぱ好きだった映画。映画館で観れてれば…

「勝手にふるえてろ」にも通じる自意識過剰系の女子が一人相撲でバタバタする映画。なんていうか陰キャ特有の過剰に不幸ぶっちゃう感じ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

ヒュー・ジャックマンのワンマンショーという感じがした。良くも悪くも。

まず文句無しに素晴らしいのは歌とミュージカルシーン。オープニングのクレジットから凄い。ここだけでも観る価値があると思う。そしてや
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犬猿(2017年製作の映画)

3.6

全編を通して胃が痛くなるようなシーンの連続。自分は基本的に和成目線で観ていたので、卓司が登場するだけで居心地が悪くなるというか…。和成はとにかく気弱で堅実ではあるけど、どこかで人のことを見下してたり、>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

主人公が黒人のゲイということで差別云々の話なのかと思ったら、というよりはものすごくパーソナルな痛みを描いた作品だった。
自分も含め、大概の人にはシャロンが置かれてきた境遇というのは想像しうるものだし、
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さんかく(2010年製作の映画)

3.5

地獄絵図。
小野恵令奈がウザすぎて前半乗れなかったからこの点数。
高岡蒼甫はどうしようもないバカだけど男だったら他人事だとただ笑うことも出来ないはず。
ラブコメを装っているから本当に悪質(褒めてる)。
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

第四の壁を破ってくるところとか、いろいろパロディを入れまくりなとことか、上手く乗れるかイマイチ不安が先立ったけど普通に楽しめた。

作りとしては意外と王道だし、人間臭いデップーのキャラにしっかり乗れる
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

日常の中の怖さ。
日常パートが良いから引きたつ怖さ。
キャラクターの実在感がすごい。
自分の身にも起こりかねないことだからこそ余計怖い。
森田剛、濱田岳をはじめ、キャストは完璧。
にしてもラストは…い
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

かなーり期待して観に行ったけど、期待を裏切らず素晴らしかった。フランシス・マクドーマンドが上手いのは分かってたけど、サム・ロックウェルの役柄に痺れた。あれは反則ですよ…

どんな人にも必ず多面性があっ
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