チャップリンの身体を張った演技・パフォーマンスが素晴らしい。
映画もわかりやすく、ギャグ・アクション・しんみりとした哀れさなんかもありマスターピースな作品だと思われたし。
檻の中のライオン、綱渡りのシ>>続きを読む
ラースフォントリアーに泣かされるとは思わなんだ。
終始緊張感のある映画だった。
時折り入るミュージカルシーンがスゴイわ。
特に列車のシーンは鳥肌。
最後が切ないがたぶんトリアーとビョークじゃないと撮れ>>続きを読む
おぉ、フォントリアーの鬱三部作らしいが、
そんなに鬱鬱してなかった。
エロティックですけんど、かなり真面目に取り組んでおられまして、こっちも真面目に見さしていただきましたよ。
エロにはつきものの文学や>>続きを読む
たぶん初バトラー。
筋骨隆々で負ける気がしないぜ。
バトラーだけ良かった映画。
あとは、観る価値は無い。
ホワイトハウスが簡単に陥落しちゃいますが、
やってる内容はダイハードとたいして変わらん。
ナカ>>続きを読む
パチーノ×ロビンウィリアムス、監督がノーランときたら観ないわけにいきません。
うん、あれ、まあまあな内容だったな。
上記2人の掛け合いは良かったけど、
脚本があんまり。
ご都合主義な展開が散見されまし>>続きを読む
話の内容はありきたりの任侠ものだが、
やはりアルパチーノとショーンペンがスンバラしい。
アルパチーノの元ギャングがわりとマトモな人間なので見ていてストレスにならない。
その分ショーンペンがぶっ飛んでい>>続きを読む
究極の「おいかっけっこ」これにて終幕?
司令室からボンを見つけ出そうとするやりとりは
さすがにちょっと飽きてきたけど、
今回もはちゃめちゃにぶっ壊すカーチェイスは見ものでしたです。
つーか、司令室から>>続きを読む
忙しい映画だわな。観てるこちらもほんと大変。
ジェイソンボンは指名手配されて逃げ廻るわけだが、変装とかしないあたりが「男」である。
目まぐるしく展開されるストーリーで
映画の内容はイマイチよくわからん>>続きを読む
春の毒殺祭り。
みんな死んでしまう。
メイドのお姉さんがやたら色っぽい。
映画はちょい退屈。
アヒルやハムなど小道具が印象的。
いや、さすがっす。
アキカウリスマキ作品の中でもかなり面白い。
男三人組が最高である。
ペロンパーいいよなぁ。
コメディなんだか、シリアスなんだかわからんところがすごいセンスで入り混じっている。
みん>>続きを読む
レダカデブが見たくてな。
罪人との2人旅。
あまり目新しさは無いがしんみりくる作品。
ビゴモーテッセンが渋い。
渋いが強い。
だいぶご都合主義の展開が気になったりした。
軍隊の登場とか不用ではないかね>>続きを読む
なかなかですなぁ。
雰囲気・テンポ・音楽・リアリティー良し。
ちょいと尺が長いけど。
主役のマヤさんはバリバリ仕事こなしますが、
俺的にはちょいと嫌なオンナ!
ジェシカチャステインさんが上手に演じてま>>続きを読む
徘徊老人の話だが、
しっかりエンターテイメントしている。
痴呆症のじいさんの演技が素晴らしい。
カナダの街並みが美しい。
劇中に出てくる子供がみんな優しい。
最後のオチが良い。
あれ?ブルーのガンツど>>続きを読む
いや、すごかったなコレ。
久しぶりにワキ汗が熱くなったわ。
やっぱりT・ハンクスすごいわ。
海賊役者さん達も迫真の演技良かった。
ハンクスに負けてない。
シールズのキャプテンかっこよすぎて困ったな。>>続きを読む
スリリングな演出はまんまボーン。
まあ忙しい映画である。
なんのために忙しくボーンしてるのか
よくわからなくて「おいてけぼり」感がありましたなぁ。
名前とかわからんし、あっという間にドンぱちして走り回>>続きを読む
イラクには大量破壊兵器は無かった!
アメリカ様は戦争したくて仕方ないよ。
戦争がしたい!
開戦までの過程は後付けでええやろ。
デマをでっち上げてまでヤルやり方はアメリカ様のお家芸だす。
その過程が新聞>>続きを読む
テンポ悪りぃ
早く犯人しとめろや。逃しすぎで飽きてくる。
そもそも最初の強盗のシーン、スーパーに監視カメラあるやろ、
それ確認したら良かったんじゃねーのかなぁ。
ところどころ無理ある。
映像は美しい。>>続きを読む
うほ、鍛え抜かれたシールズのナイスガイ達がカッコよい。
事実を基にした作品らしいが、だいぶ誇張があるようだに。
テイラーキッチュが最高にイカす。
キッチュだけでプラス3点あげます。
最後の村のシーンは>>続きを読む
ん〜どうでしょう。
全体的にテンポが悪いんだよなぁ。
面白いかと聞かれれば、微妙な感じですねぇ。
つまらないかと聞かれれば、いや、
見応えはあるといった感じですねぇ。
自衛隊のクーデター、厳戒態勢>>続きを読む
CGがすごい。見応えある。
かなり気合い入ってます。
佐倉綾音さんが良い。衣装が素敵。
中村獅童は声が低くて何言ってんのかわからん。
ギラ以外のメンバーの活躍があんま無い。
30分の映画だが、
ちゃん>>続きを読む
うーん邦題がダサいなぁ。なんとかせー。
映画はPTSDに悩む人々を描くが、この手のアメリカ映画にありがちで感傷がちょいとくどい。
回想シーンなどところどころ安っぽい演出が気になる。
ジェシカビールがす>>続きを読む
大昔にたぶん木曜ロードショーで観たが、
どんな映画だったたか忘れたので再度鑑賞だ。
おぉ、あの有名な兵隊が撃たれるシーンはデフォーだったのか…
昨今のミリタリー映画と比べると戦闘までの盛り上げ方が圧倒>>続きを読む
セルビアとクロアチアの民族紛争…
互いに憎み合い殺し合う凄まじい光景。
しかし、この映画は静かで冷たい。
静けさの中にとてつもない怒りや悲しみがある。
冷たさの中に一筋の希望が見える。
ご都合主義な展>>続きを読む
イタリア残酷映画の金字塔らしいので鑑賞。
およそ期待した通りの内容であったのだが…
ちょいと考えさせられる内容も含んでいる。
この映画は単なるエロ・グロだけではなく、
白人至上主義に対する警笛や原住民>>続きを読む
えーとですね、つまらないです。
レオ様の髭が似合わないです。剃ってよ。
ゆったりと流れる時間の中で染み染みと命や人生について考えさせられる作品。
笠智衆の眼差しが良い。
杉村春子と樹木希林の掛け合いが面白い。
(なんと贅沢な!)
秋の紅葉が美しく、音楽も素晴らしかった。
芸術点高し。
沖縄の青が実に美しい。
紙相撲からの実写相撲のアイディアがホント素晴らしい。
ノルスタジックな音楽もグーです。
バイオレンス、芸術、おバカ、北野ビートの
バランス感覚が絶妙な映画だと思わ>>続きを読む
前半までは非常に良い。
さすがジェリーブラックカイマー×リドリースコットのエンタメってかんじ。
戦闘のリアルさ、生々しさ、ソマリアのヤバい民兵さん達の描写が素晴らしい。
アメリカ軍人さんが皆さんカッコ>>続きを読む
新春一発目はダルデンヌ兄弟から。
うーん。シンプルにしてチカラ強し。
ただひたすら人物を接写で追い回すのみ。
余計な演出無し。
スープと麺のみで勝負する頑固一徹醤油ダルデンヌラーメン。
知る人ぞ知る至>>続きを読む
リアルなんだと思いますわ。
前半の兵士たちの日常ぽいところからの
後半怒涛の銃撃戦が見もの。
主演はイーストウッドの息子だったのか。
かなりハンサムガイだな。
オーランドブルーム出てたの?わからんかっ>>続きを読む
邦題がなんだか、つまらなそうなタイトルで損してるきがスル。
やはり追跡者ジョーンズ。
かなりの追跡ぷり。ちょいとやりすぎジョーンズ。
シャーリーズセロンは美しすぎて田舎刑事としてはちょいと浮いてるセロ>>続きを読む
ん〜、面白くないよ?
評判が良かったんで期待してたが、これはハズレ。
たけしビートのバイオレンスがいまひとつ迫力に欠けるし、話としても残るものが無い。
良かったのは殺し屋の清弘。
あの目付きはちょいと>>続きを読む
いや〜、こいつはスゴかった。
終盤の畳みかける怒涛の展開にはヤラれたぜ。
…中盤まで眠いがね…
とにかく舞台となる近未来の怪しい雰囲気が素晴らしい。
1985年の映画なのでCGに頼っておらず、
特撮な>>続きを読む
えぇ…そこまでするかいなぁ、ってダンナさんの行動が多々ありますけど、けっこう緊迫感あって続きが気になる映画。
ラッセルクロウの悩みまくって、
目の焦点が合ってないダンナ感が良い。
でもあれだなぁ、この>>続きを読む
何が言いたいのかイマイチ消化不良な映画。
スタイリッシュな映像、素人役者の起用で奮闘しているが、
争いばかりでウンザリでござるよ。
1時間半くらいで飽きてくるぜ。
主人公にも、ギャングのボスにも感情移>>続きを読む
前から観たかった作品である。
ジュードロウが出てる同じタイトル映画とは別物。
ドイツ映画なんで、ドイツ軍人がちゃんとドイツ語喋ります。
ドイツ映画なんで、軍服の着こなしがちゃんとしてます。
ドイツ映画>>続きを読む