幕埜リアさんの映画レビュー・感想・評価

幕埜リア

幕埜リア

映画(1706)
ドラマ(10)

性の劇薬(2020年製作の映画)

2.9

見始めて数分で快哉。
エネマグラ⁉︎
じゃなくて日本統一!
統一ファンなら誰もが知るあの人が登場。
ついでに多分もう一人。

生を喚起する強烈な本能と欲求。

〜〜

今日の一曲

劇薬、毒草、唄心に
>>続きを読む

青い山脈(1949年製作の映画)

3.0

オープニング。
家の卵を売りに来る女学生。
留守番していた大学生が竈門で飯を炊いたがおかずが無いからその卵でオカズを作ってくれと頼む。
掴みはOK。

未来からやってきたような原節子のファッション。
>>続きを読む

カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

3.0

あいつら害だし何匹いるのかわかりゃしねえ。
果てしなく続く暴力の連鎖。

害獣と人間の不毛な闘いだけであればいいのだが。

ジビエとしてのカラスを食したことがまだないので一度トライしてみたいと思ってる
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.8

主演のお父さん、「コロンバス」での落ち着いた演技をまた見てみようと思った。

〜〜

今日の一曲

Iggy & The Stooges - Search And Destroy

https://m
>>続きを読む

カムガール(2018年製作の映画)

2.7

流石にこの手のサイトは見たことないけど、YouTubeのスパチャとか昨今の集金システムには感心する。

アカウント乗っ取りホラー風味サスペンス。

江戸時代からエロについては先進国であろう我が国。
>>続きを読む

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.6

公開当時は映画から離れていた時期で、久しぶりに観るスタイリッシュなキチガイ映像に痺れたもんだ。
10年くらい前に再見した時の違和感は今回更に増幅しスタイリッシュさはレトロ感へと変容。

メンズグルーミ
>>続きを読む

日本統一36(2019年製作の映画)

3.0

1600レビューに続き、
1700キリ番レビューも日本統一。
100本後も日本統一に統一したい。

石の礫も飛んでこない辻説法を続けた結果、ようやく統一仲間が一名加わった。
そう一人だけ。
皆さんの生
>>続きを読む

タロット探偵ボブ西田(2016年製作の映画)

2.8

信州諏訪ご当地映画なんだと。
主演の高山猛久て人が原案もやっている。 
ご当地俳優のようだ。
容姿、声質、立ち振る舞い。
実にカッコよくて驚いた。
滝藤賢一みたく突然売れそう。

工藤ちゃん、濱マイク
>>続きを読む

TATSUMI マンガに革命を起こした男(2010年製作の映画)

3.6

ガキの頃、近所に"貸しババ"と呼ばれる社交場があった。
その時代もはや市内でもこの一軒しか無かったであろう貸本屋。
置いてあるレトロな漫画本はほとんど手に取ったことは無く、本格的なゲーセンが登場するま
>>続きを読む

ぼっちゃん(2012年製作の映画)

3.1

出張時、香港空港のバゲージクレームでのこと。
インド人家族3人に向かってカートを押しながら、
"シャー!シャー!"
と威嚇しているハゲちょび髭の日本人らしき男がいた。
どんなトラブルかは知らないが、イ
>>続きを読む

喧嘩高校軍団/特攻!國士義塾VS.朝高(2009年製作の映画)

2.4

主演の浪岡一喜
前から誰かに似てるなと思ってたがようやく思いあたった。
レギュラーを獲る前のカープ時代の丸佳浩。
大ファンだっただけに未だに読売のユニフォーム姿を見るのは辛いが、実は結構似合っている‥
>>続きを読む

新・喧嘩高校軍団 義士高vs.民族高(2013年製作の映画)

2.7

本作を観る前に最低30本は日本統一トレーニングはしておいて欲しい。
さすれば、この世界では皆高校生に見えてくる。

朝鮮高校と国粋主義高校とのイデオロギーの対峙をファンタジックに脚本にしており、台詞に
>>続きを読む

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.3

オフビートなクライム物と思いきや、ストックホルムシンドロームという言葉が生まれた特殊環境下での感情の機微が小気味良く映される。

捕らわれた者、捕らわれまいとする者、捕らえようとする者が、ストレスのか
>>続きを読む

邪願霊(1988年製作の映画)

3.8

80年代モキュメンタリーにして、謎のカメラワーク、速過ぎて目が追いつかないテロップ、不思議なセリフのやり取りなど、見どころが実に多い!

脚本はこの前見た「稀人」の小中千昭だった。

80年代後期の浮
>>続きを読む

フォックスキャッチャー事件の裏側(2016年製作の映画)

4.0

レスリングムービーとして気狂いムービーとして最高な"フォックスキャッチャー"

ドキュメンタリーにして映画と変わらぬ不穏さを漏れなく纏っており、スティーブ・カレルが演じた裸の王様ジョン・デュポンの狂気
>>続きを読む

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.2

"スパイの妻"繋がりで。

15年ほど前か。
銀座の画廊で見たラブドール展。
オリエント工業の最新商品が並んでいた。
一緒に行ったデリカシーゼロの後輩がやわらラブドールの胸を揉みしだき出し、そのヤンチ
>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

2.9

黒沢不穏節はついぞ響くことはなかった。
怪人東出君の軍服姿は眼福であったが登場シーンが少ない。
濱口脚本でもありながら、三竦みの情念が寝ても覚めても寄せては引く事が無いのは甚だ残念。
メイン二人の会話
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

2.8

一時期、犯罪をテーマにしたノンフィクションを読み漁っていた時期がある。
「凶悪」もそうだったし、一橋文哉の著作群がとりわけ筆圧が高く何冊も読み続けた。
その中の一作が「闇に消えた怪人―グリコ・森永事件
>>続きを読む

Weeds on Fire(英題)(2016年製作の映画)

2.8

昨日のドラフト会議から、"野球太郎"のインタビューを読み全指名選手のプロフィールを確認したり、頭の中はすっかり野球でいっぱい。

80年代の香港。
香港初初の高校野球チームのお話。
"ルーキーズ"に遥
>>続きを読む

ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

3.4

本日はNPBドラフト会議。
午後から在宅勤務に切り替え、複数ディバイスをスタンバイし、野球太郎最新号を片手に臨戦態勢。

我がカープは一位で社会人No. 1投手トヨタの栗林を単独指名。
森下に続く活躍
>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.3

「クワイエット・プレイス」やら近年の感染物を一通り学習し、企画会議で決まったかのようなプロットには決して感情を動かされない。
また、サンドラ・ブロックの異常に改修工事された鼻梁が気になり物語に集中でき
>>続きを読む

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

2.8

フィクションとは言え、アメリカの身勝手なエゴに満ち溢れたストーリーに全く入り込めない。

国家権力が抱える矛盾、人権とそれを踏みにじるもの。
スパイク・リーの描きたい要素はいつもの作品よりも広いと理解
>>続きを読む

稀人(まれびと)(2004年製作の映画)

3.2

日常の縁を一歩踏み外した男の正気と狂気。

稀人は、塚本晋也か。
どのような風景をも映画的空間に変えてしまう顔と声。
清水崇の塚本愛に満ち溢れたファンムービー。

〜〜

塚本晋也が誰かに似てるとオー
>>続きを読む

クロユリ団地(2013年製作の映画)

2.4

中田秀夫続けます。

OP引越した家での謎のカメラワークからクロユリのショット。
出足は上々。

不穏と不気味を煽るヌラリとしたカメラワークとテンポの奇妙さは異常なテンポの悪さで続けられる。

その訳
>>続きを読む

貞子(2019年製作の映画)

2.6

いきなり貞子くっきり立ってる。
アバンタイトルでゴミ映画決定。
と思いきや。

子役のメンチ。
エライザのまん丸く見開かれた大きなお目目。
そして佐藤仁美の怪演!
特に気狂い扱いされて逆上し地団駄踏む
>>続きを読む

劇場霊(2015年製作の映画)

1.2

劇中の主人公とぱるるの女優志望限界という境遇が重なるのが怖い。

宇多丸の「ウィークエンドシャッフル」で知った三宅隆太。
シナリオハウツーの著作があるが、本作含めてカス脚本しか知らない。

柳ユーレイ
>>続きを読む

ANIMA(2019年製作の映画)

2.5

「DAYDREAMING」は、ゲリラ的にフィルム缶が送りつけられたという早稲田松竹でのサプライズ上映に遭遇。

そして、また同タッグ。

一回で終わりにして欲しかった。

PTAの群像劇また観たいな〜
>>続きを読む

地獄少女(2019年製作の映画)

1.9

昨年公開、白石晃士監督作品。

く、工藤?
あんだって⁈
本物出せよな〜  
ついでに市川も!
霊体ミミズ登場には少しだけニッコリ^ ^

それにしても白石晃士て音楽に関しては、てんで見る目いや聴く耳
>>続きを読む

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.2

昨日観るつもりが週末の疲れが残っており、とても戦えないとジムとサウナで体調を整え、たっぷり8時間睡眠。
コーヒーをポットに淹れシリアルバーを携え今日は臨戦態勢。

現在にも尚繋がるテーマ性は余りに露悪
>>続きを読む

ミスター・ダイナマイト ファンクの帝王ジェームス・ブラウン(2014年製作の映画)

4.1

JB最後の来日には立ち会ったが、高齢のおじいちゃんのリサイタルではあった。
晩年のジャイアント馬場が気力を振り絞って参加した世界最強タッグリーグ戦。
勿論カッと目を見開く瞬間が必ずあるから目は離せない
>>続きを読む

INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント(2003年製作の映画)

3.0

周りに好きな人間がなぜか1人もいなかった。
当時は関西のハードコアシーンが盛り上がってて、生で見れて暴れてこそ。
遠くワシントンまで思いが馳せることはなかったな。
そうこうしてるうちに他のジャンルに興
>>続きを読む

ゴンドラ(1987年製作の映画)

2.5

こんなのまでアマプラに登場⁈
ありがたや、と思い見始めたら思い出した。
これ観てた。
ただただ好みでなく脳内消去していたんだな。

いかにも映画でござい感がキツいが、撮影は巧み。

メルローズのデカロ
>>続きを読む

当選(1997年製作の映画)

2.0

やった!
レビュー一番乗り!
鑑賞前にアップ。

どついたるねん
鉄拳
トカレフ

阪本順治の寵愛を受けスター俳優のオーラを纏いつつあった大和武士のその後はよく知らない。

よもやホームビデオクオリテ
>>続きを読む

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

4.4

東京か京都みなみ会館でオプション付で観たかった本作。  

後半の3D長回しと併せて、中国では下記のような話題性あるプロモーションで大ヒット。
作る側と売る側の乾坤一擲。
こんな文芸大作を詐欺まがいの
>>続きを読む

凱里ブルース(2015年製作の映画)

4.7

凱里てどこ?
調べてみれば貴州省。
中国でも最も貧しい地方の一つと聞いた事がある。
香港駐在当時は週に一度は広東省の工場へ生産管理に赴いていた。
あの当時の風景と重なる雑多な空気に触れると妙に心が安ら
>>続きを読む

泥の河(1981年製作の映画)

3.5

中1道徳の授業、視聴覚室で観て以来。
京都には無い大阪の風景に隔絶された世界を覗き見た。
ただし血気盛んな中1には辛気臭い話としか映らず、はっきり記憶にあるのは藤田弓子の入浴シーンと加賀まりこの美貌の
>>続きを読む

>|