メキシコには2回行って、子供の頃から好きだったルチャリブレにはシティのアレナメヒコとアレナコリセオに何度も行った。
残念ながら、オアハカやプエブラなど地方都市で観るチャンスは無かったが、本作ではそんな>>続きを読む
週末にかけ富山出張。
寒鰤は食べれず、富山ブラックラーメンは口に合わなかったが、念願のスパアルプスのロッキーサウナと天然水水風呂を味わえたのは良かった。
帰りには佐久にある犬神家ロケ地に行くつもりだっ>>続きを読む
スクリーンで観れる機会を、とここまで温存。
明日から出張だってのに無理やり仕事切り上げて目黒シネマへ。
のっけから見慣れた逆エンドロール。
バッドエンドの逆再生に相応しいノイズ、理性も平衡感覚も飛ん>>続きを読む
明日は、実はそんなに待ちに待っても無い7年ぶりのモリッシーのライブ。
大学時代の後輩が"チケットとっておきますよ"と連絡くれたのでノリで参加することに。
前夜祭として、ある意味怖くてよう見れんかった本>>続きを読む
"ファウンド"劇中に流れる映画を仕上げてしまったという珍品。
フォロワーさんのレビューで知り早速ブクマ。
まず本編前の架空作品オマケ予告の“WOLF-BABY"が良い。
予告の〆にタイトルを3回連呼>>続きを読む
ポスタービジュアルに惹かれ、どうしても見たかった本作。
下高井戸シネマ初参戦。
駅前の鯛焼きに行列が出来ていたので食べてみた。美味。
さて、本作。
工場に被さる昭和の刑事ドラマを思わせるサウンドが渋>>続きを読む
来週以降、会社の先輩と行く約束をしてたけど、戦国版アウトレイジが楽しみ過ぎて初日鑑賞。
しかし、ダサいタイトル演出から抑えられない不安が的中。
多少の新解釈は勉強不足>>続きを読む
街のサウナで暴れるトニー・レオン。
誰もが感じたⅡでの喪失感を埋めてくれる。
トニー・レオンが灰皿で中国人をボコるシーン。
このステーキハウスはルースクリスといい、駐在当時の事務所の近くにあった。>>続きを読む
Ⅰのリマスターを観て、ⅡもⅢもスクリーンで観るのもなあ、とアマプラでズボラ。
香港返還前の前日譚。
名優揃いなのも良いが、尖沙咀の黒社会のおっちゃん連中がイイ面してるし会合の様子が最高。
ゴッドファ>>続きを読む
公開時は香港🇭🇰にいた。
スクリーンで観たかどうかは記憶に無いが、拙い広東語でこのプロットを理解出来るはずもないので、のちにDVDで見たんだろう。
風景を見ればだいたいのロケーションはわかる。
空の>>続きを読む
恥ずかしながら、NFナショナル・ネイション(国民戦線)のことも、RARロック・アゲインスト・レイシズムのこともよく知らないでいた。
アメリカに比べイギリスは黒人差別があんまり強くないよな〜なんて勘>>続きを読む
近々、富山出張予定。
現地での話のネタになるかなと思い見てみた。
インサート映像が面白い。
若者の投票率云々言われるが、ブレイキングダウンとか論破動画とか、その場の空気が優勢な方に肩入れし溜飲を下>>続きを読む
上映前の腹ごしらえに、ピカデリーに近いガンジーで数年ぶりに牛すじカレーを堪能。
インド映画の前に無意識で分かりやすい自分の衝動欲求に苦笑💦
近年の作品のような無限に喰えるカレー三昧とは至らず、3時間>>続きを読む
ろくに作品の内容も確かめずにガチャ気分で久しぶりに國立映画アーカイブに。
520円だし。
なんでも月丘夢路 井上梅次100年祭らしい。
1960年のBLUE GIANT。
ただ、サウンド的にハマれず>>続きを読む
オゾン作品の新作をスクリーンで観るのは"二重螺旋"以来。
その間の作品は.タイトルやビジュアルは知っていたものの完全にスルーしていた。
本作は評判も良さげなので5年ぶりの対オゾン戦に挑む。
この作風>>続きを読む
昭和31年。
なんと広島から張本勲が浪商に転校。
wikiで東映フライヤーズ入団までの張本の壮絶な人生を知れてよかった。
普通に人情話で拍子抜け。
松口vs小林。
ユウキロックとケンコバが若手時代に組んでいたコンビをご存知か。
ケンコバはコンビ解散後モストデンジャラスコンビ結成、そしてピンへ。
松口はユウキロックと改名しハリガネロック結成、その後>>続きを読む
角川シネマコレクション公式YouTubeにて限定公開中。
幼少の頃に散々テレビで見たものの、今回はいつ以来か。
広いお屋敷の中で数多い登場人物を追うカメラが秀逸だし、人物描写が実にわかりやすくて、見>>続きを読む
予告編で想像していた設定は冒頭で覆され、本作タイトルの意味を知る。
死神の視線に絡み取られた敷島こと神木君の表情に引き込まれるや、死神の化身がバケモノとして現れる。
戦後異常なスピードで復興を成した>>続きを読む
先日見た絶対ヒットしてないはずの「悪夢探偵」の続編は、光石研と市川実和子が冒頭から緊迫感を煽り、塚本晋也ワールド全開。
Jホラーの流れを正しく継承する演出はあれど、塚本晋也作品ではそれがバイアスにし>>続きを読む
パンパンの根城である廃墟とスラムのセット。
色鮮やかなドレスが映えるライティングがなんとも美しい。
文化マーケットなる闇市とそこに巣食う人間の群れがエネルギッシュで元気が出る。
飯が美味そう。
野川由美子の喜怒哀楽と美しさが見るに飽きない。
はちゃめちゃなストーリーと鈴木清順のポップな演出がハマって楽しい。
ちょい役の川地民夫と松尾嘉代もカッコええ。
「邪眼霊」の監督、脚本コンビ。
酷評が目立つが、不思議バイブスが漂う。
不安定なカメラワークは面白いし、謎演出盛り沢山だし、なんでもないシーンにも奇妙が同居している。
こんな作品でも後のJホラーの>>続きを読む
内田英治と伊藤沙莉コンビは「獣道」以来か。
最近とんと利用してないサブスクに落ちてたので見てみたが‥
キャラは良いの揃ってると思うが話がね‥
120分近く‥長い‥
マジックミラー号のエルフインタビュ>>続きを読む
これぞアメリカのやり口。
一方で信じ得る正義が機能している矛盾が巧妙。
息をするかのように制限時間無しに簒奪し尽くす様を描くには3時間必要だったのだろう。
テーマはともかく、今年観たなんとか村とかいう>>続きを読む
今週はヤケにMTGが多くくたびれたのでサリー・ホーキンスのヒーリング効果に期待してレイトショーへ。
調べてみるとこの監督、古くはマイビューティフルランドレットを撮っていた。
嘘のようなほんとの話。>>続きを読む
ウォルターヒルが「ウォリアーズ」の前に撮った作品ということでスクリーンへ。
駐車場へと繋がる一人用エレベーターに乗る主人公を真上から捉えるファーストショットからクールなバイブスが漂う。
ノッケからス>>続きを読む
ブリュッセルには一度行ったことがある。
パリ北駅から高速鉄道に乗り2時間ほどだったか。
マーケティングリサーチと称して一日時間を作って、リサーチらしき事を最低限こなして、朝市(ゴミしかなかった)、夕方>>続きを読む
塚本晋也作品でこんなのあることすら知らなかった。
松田龍平主演かと思いきや、ミニスカ刑事hitomiとのW主演…
随所に塚本晋也らしい画造りはあるものの、低予算と三流漫画のようなストーリーに、hit>>続きを読む
ベトナム🇻🇳出張帰りついでに未見の本作を。
往年の大映作品を思わせる幽玄な劇伴で幕開け。
今や見れないサイゴンミッドセンチュリー家屋の大セットを滑らかに流れるカメラワークで魅せるオープニング、そして>>続きを読む
ホーチミン発機内にて。
ミーガンのアホ成敗が痛快なのが見どころ。
シリーズ化していく中でエスカレートしていくといいかも。
ハノイ行き機内にて。
突然降りかかる不幸。
心の隙間から深い闇が残酷なまでに広がる様を丁寧に描いていたと思う。
ベッドの下、クローゼットの奥、地下室とありきたりなシチュエーションを使いながら、闇の>>続きを読む
ハノイ行きJAL機内にて。
香港駐在時代、iPhone登場以前のBlackBerryは高嶺の花だったと記憶する。
金持ち香港人がこれ見よがしに使っていたが、特別な機能に優れているわけではなく通話だけ>>続きを読む
今更初見。
てっきり呑気でバブルなサクセスストーリーかと思ってた。
でっかい夢に厳しい現実‥
ニューヨークを舞台に繰り広げられるが、話はどうにも辛気臭い方向に収束。
そこがなんとも味わい深い。
ベ>>続きを読む
おお、京都やん。
坂元監督、京都出身とは知らんかった。
その割には地元バイブスが足りない。
多分市内出身やないな。
ヤンキーつうか半グレ軍団のクオリティが低過ぎて萎える。
ヤンキー漫画好きのヘタ>>続きを読む
滅茶苦茶にメンタル削られた。
キャサリンのスクリームで都合3度ほど全身に稲妻のような悪寒が走り、昨晩新橋のサウナでガッツリ体調整えたというのに、まだまだ残暑厳しいというのに、見終えて尚、体の芯に寒気が>>続きを読む