ショーンコネコネさんの映画レビュー・感想・評価

ショーンコネコネ

ショーンコネコネ

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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.3

ムーアさん、前作よりも色気が出てきたと思いました。私の元カノもムーアボンドが好きだったのを思い出しましたよ。

アマプラの年齢制限高くてなんだろと思ったら、お股まで丸見えのシーンが入ってましたね。
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.7

本格的にふざけ始めた007。
ボンドガールめっちゃかわいいです。
(いつも書いてるかもしれません)
初めての恋にウブっぽい感じが珍しいと思いました。

敵キャラも憎めなくて愛おしくなっちゃう。まるでメ
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パトリオット(2000年製作の映画)

3.7

ハリーポッターゆかりの映画か?というくらい見たことある顔ぶれ。
イギリス系をしっかり配役してるのは好感持てますよね。

ブレイブハートほど胸糞じゃなかったんだけど、どうしてもメルギブソンが一番ハッピー
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.7

めちゃめちゃかわいい娘出てきてきゅんきゅんしてたのに胸糞系かよーー!!これだからメルギブソンはよォーー!!
ってなりますよね。

でも迫力満点でワクワクすっぞな戦闘シーンがいいですよね。
自分なら最初
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

倒れた時、身体が浮いて地面がスーーーってなるシーン、酔っ払うとなりますよね。

ラッセルクロウのガチムチを目指しているのでオトナになってから初めて再視聴。
武士道もいいけど、騎士道もかっこいいですよね
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.0

中学生の頃に友達と見に行った映画第2段!
当時はYouTubeもありませんから、箸が転がったりするのが本当に面白くて面白くて。。
特に、パンツかぶって覚醒するシーンで笑いを堪えすぎて救急車や男の人呼び
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エボリューション(2001年製作の映画)

3.9

中2になった時、初めて友達とだけで見に行った映画がこれでしたね。
中学生にピッタリなのか、箸が転がっても笑うからなのか、映画館でめちゃくちゃ笑った。
この映画が原因なのか、生物の進化に興味を持ったし、
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.0

音楽はそんなに甘いもんじゃない。
でもそれを突っ込んだら負けだって、じいちゃんが言ってた。

「スイングガールズ」みたいな演奏主体のコメディを期待していたのだが…

都会の疲れたサラリーマンたちにおす
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.9

帰ってきたコネリーさん。
コント仕掛けな007は、この後のロジャームーアに繋がっているんだなぁと思った。

監督も主題歌もゴールドフィンガーを踏襲する気合の入れっぷり。
ブロフェルドのネコ(好きな人多
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.5

クリストファーノーランがこの作品がベストだって言ってるらしいですが、ちょっと何言ってるかわからない。

ジョージボンドの皮肉屋っぷりには、ダニエルボンドも舌を巻きそう。
胸毛コネリーさんよりも若いので
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.9

日本が舞台のためか、円谷プロ風味になった007。
"おれはジェームズボンドと風呂に入ったことがあるんだ"
「クレヨンしんちゃん爆発!温泉大作戦」のソースはこの作品。

コネリーさんの5作目。だいぶ歳で
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

海外の古い絵画思い出す。(伝染病の風刺画みたいなやつ)

こんなよくわからんアニメですが、昔の恋の思い出の映画です。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.2

2作目ということもあり、サンドイッチマン富澤感がより一層強くなった。

前作と違って主人公補正強め。
ガンバトルも多いのでちびっ子にもオススメだぜ。

これがランボーだったらもっとひどい展開になっちゃ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.3

アメリカのためならなんでもやる。というエグい展開が売り。

だけど日本人は大河ドラマで散々見てるやつです。

・主人公補正弱め
・濡れ場はなんかニオイそう。(だがそれがいい)
・FBIのキャリアでも久
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

5.0

押井守がチラつくオシャレすぎる映画。
若きミラジョボちゃんのエロカワ核兵器。
15年ぶりくらいに急に見たくなり視聴。
ワザと安い未来宇宙SF感を醸し出しつつ、オシャレにギュッと組み立てられている。
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夢を生きた男 ザ・ベーブ(1991年製作の映画)

3.6

NHKで大谷の裏で視聴。
ベーブルースの人生を綺麗に整えて、見やすい。
自業自得なフォレスト・ガンプって感じでしたね。
91年の映画、雰囲気が懐かしくて、内容が薄くても楽しめました。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

1.9

小学生の妄想みたいな展開の映画ですね!
メガネくんを好きになってほしいんだろうけど、それが見え透いて…。
ところで、主人公は何かしてましたか?笑

テレビでCMしてたから面白いんだろうなと思ったけど…
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アポロ13(1995年製作の映画)

3.5

古典演劇。まさに金字塔!
エドハリスがカッコよすぎて泣けてくらぁ!!

かたや日本の映画やドラマは、いまだにこれの焼き増しを続けているんだなぁ。とも思った。
(主演がジャニーズで、阿部寛あたりが管制官
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

小島秀夫が好きそうな映画。
この映画、コネコネは好きです。
おっきい柿の種が、またお気に入り。

言語が人間性を作る…というか言語が変われば能力まで変わる。ってやつ?
それが描きたくて宇宙人出したわけ
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ライフ(2017年製作の映画)

2.9

痛い。これはSFホラーなんですか??
たまには〇〇なエンディングもいいかも!
と勝手に考えていたら本当にそうなった。

だけどそのせいで一気にギャグ化&B級化した気がした。

エンディングの続きで2作
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ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

3.3

ブラピの声や動きがもうネタでしかない。
自信に満ちたド偉いおじさんが、だんだんしょんぼりしてくる、そのブラピの演技がとても良かった。
映画としての面白味はあまりない。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

宗教的に大丈夫なのか!?と率直な感想。
宇宙と物理をもっと深く知りたくてスコアを4.9にしました。完璧に理解してスコア5.0になるのはおそらく124年後です。

ロボットが可愛すぎる。最後の惑星でいつ
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

2.0

B級感が気になる作品だった。
ザ・アメリカ!って感じの、ヤンキー風のカウボーイ男が活躍する感じがハマらなかった。
日本の俳優は有名どころを使っていたため結構期待していたのだが、日米両国に配慮しすぎたの
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

エースコンバットすぎる!!!と思って観ていましたが、それをも超えていました。
久々にハリウッド映画っぽいヒーローモノを見た気がしました。

こんなに成功したカムバック映画、ありますか?スタローン、シュ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

「ホットショット」に記憶を全て上書きされていたので再鑑賞。
とにかく、トムクルーズの眉間のシワと、汗だくのオッサンたちがカッコイイ。

同年の「ロッキー4」もそうですが、どんだけミュージックビデオなん
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トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

3.7

BSプレミアムで鑑賞。
漫画家さんのことをもっと知ったら、もっと面白く観れるんだろう。

個人的に、この映画の雰囲気が好きです。
説明も無いし、急展開もなく、登場人物の会話と短いカットシーンから物語の
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ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

3.7

コメディ色が多めで全体的に中途半端な感じが否めませんが、お子様に安心しておすすめできる映画です。
遊園地で撃ち合い、マシンガン相手にデカい銃で倒す!ぼくも、子供の頃ワクワクしながら何度も見ました。
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

4.2

まず、一作目よりもおっぱいの数が増えますので、お茶の間冬将軍にご注意を!!笑

一作目はヘラヘラしながらも筋の通った腕のいいデカの話だったが、コメディ色とガンアクションが多めになってしまった。
一作目
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.0

デトロイトのデカがなぜビバリーヒルズに行ったのか、おさらいを兼ねて再視聴。
あと、「ウッフッフッフッフ」が聞きたくて。

時代を感じさせるポップな音楽がとてもいい。エディーマーフィーのスタイルもいいし
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おくりびと(2008年製作の映画)

5.0

こんなに良い映画だとは思わなかった。
今までずっと避けてきた。本木雅弘も山崎努も好きなのに、震災の記憶を思い出すからだ。

詩的な考え方をする主人公。夢の中に生きて、挫折する姿は、まさに自分のようだっ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

5.0

70歳で認知症になった山崎努と家族の話だ。
それはあらすじにある通りですが、ジャケットとタイトルだけで選んで邦画を見まくるので、たまにこういう社会派ドラマに当たり、ハッとする。「くちづけ」のときもそう
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.7

何かが起きそうで、何も起きない。
「茶の味」みたいなシーンが突然ある。
子供の頃、外で一日中動植物を見て過ごしていたことを思い出します。

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

4.0

好きなバナナは食べ物です。青春ですね。
この映画までの楽曲が特に好きでした。
カラオケでPVつきのgood bye daysを歌うと、おじさんたちがウットリします笑

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

5.0

夏はこの映画とウォーターボーイズを暑い部屋で観る。
タイムマシンものなので前半に起きた「?」を回収していく展開が楽しい。
面白い俳優がいるなぁ〜と思ったら、映画初出演のムロツヨシだった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

5.0

笑えるし、ドキドキもするしワクワクもする映画。
予想を何度裏切られただろうか。
誰にでもおすすめしちゃう。
香川照之、好きなんですよねー。

生きる(1952年製作の映画)

4.8

うちのおとんが生まれる前の映画。時代の空気感が漂ってて大好きな映画。
志村氏ほんと良い。
人間は、死をハッキリと意識してからが本当の生なんだ。
この映画を観た数年後、公共事業に携わるようになったのです
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