mahalo3

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サッカーと映画を愛してます。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.1

カリコレにて鑑賞。
とにかく最高のドキュメンタリーでした!
映画好きであれば誰もがそう思うであろう至福の内容。
個人的には、「ソーシャルネットワーク」の冒頭に流れる、ピアノと電子音の切ない効果音の話が
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

オンライン試写にて。

見る前は??、だったこの映画のコピー「犯人より危険なのは、彼女だった。」の意味が見終わった時にようやくわかった。
冒頭いきなりのレイプシーンで始り、その犯人を追うサスペンスもの
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.7

先の読めない展開、先の読めない映像。ホラーというより終始不気味な雰囲気を漂わせた映画。ところどころにカットインする説明のつかない謎の映像がまた不気味さを煽る。膝ぐらいまでずっと沼に足がつかっているよう>>続きを読む

ロー(英題)(2016年製作の映画)

3.8

フランス映画祭2017、最終日オオトリの「RAW」を鑑賞。
話の展開や映像にそこそこパンチがあっただけに、最後があのオチだったのがちょっと意外。
ちなみに監督はとても美しい女性監督。
ラストシーンとエ
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トラフィック(2000年製作の映画)

3.7

初ソダーバーグ作品。
この映画でデルトロを知り、この人に強烈に興味をもった。
アメリカの麻薬汚染の現実や、アメリカ・メキシコの麻薬事情をとてもリアルに描いた作品。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.8

久びさに見たホラーがなかなかの良作だったので大満足。
効果音で恐怖を煽ったり、急に何かが飛び出す系の演出は古典的だったが、謎解きの要素は面白かった。この映画のカギとなるあの童謡のような歌の使い方も上手
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この世で俺/僕だけ(2014年製作の映画)

3.7

ほぼオッサンと野郎しか出てこない映画。
池松壮亮とマキタスポーツ、この二人のキャスティングを考えた人は素晴らしすぎる。
特に二人が殴りあうシーンはある意味この映画の見せ場で池松壮亮のブチギレ演技が個人
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.7

シチュエーションはバラバラだが、色んな意味で「スイッチが入ってしまった人逹」を描いた6話、オムニバスの映画。
オムニバスだし、1話1話先が読めず単純に面白かった。海外のこういう作品は本当に面白い。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.4

話の展開も映像も全て良し。
特に、音楽・効果音は素晴らしく、まだ本編が始まる前の、配給先のロゴが出ている時に微量な効果音を流し、少しずつ音量を上げながら本編に入っていくオープニングはかなり格好良かった
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

大人逹の演技も良かったが、それ以上に子役の2人が素晴しかった。
愛人役の黒木華が幸夫にいい放つあるひと言が絶妙。こんなパンチの効いた台詞を考え女優さんに言わせてしまう男前な西川監督、大好きです。

(2017年製作の映画)

3.8

台詞=音声ガイド、のシーンが幾つかあり、時折目をつぶり擬似音声ガイド体験をしつつ鑑賞。
ラストの樹木希林さんの音声ガイドのシーン。ほんの数分の声のみシーンだがさすがの存在感と安定力。心地よい声に、もう
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.6

試写会にて。

暴行事件に巻き込まれた一組の夫婦。
事件後の妻の思い、夫の思い、両方の気持がわかるだけに、クライマックスの展開にはやり場のない深い喪失感が。そしてその余韻のままエンドロール。
公開後に
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

話の展開や、映像・音楽もポップで面白かった。
頭が吹っ飛んで花火になるシーンはシュールすぎてギリギリなライン。
主人公の男の子が男前すぎないところもナイスキャスティング。

ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

3.7

実話を映画化したもの。
劇中特に説明もなく、何度か出てくる主人公の女の子が水泳を練習するシーン。
このシーンの意味することが最後の最後に判る。本当に切なく悲しいシーン。

大人ドロップ(2013年製作の映画)

4.2

青春恋愛映画だけど今時のキラキラ系ではない青春恋愛映画。こっちの方が全然リアル。
池松壮亮のモヤモヤな演技が際立ってた。
あの頃の、人を好きになるもどかしさってこんな感じだったよなあ、てちょっと懐かし
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.1

樹木希林と阿部寛の親子の演技が絶妙。
是枝監督の実体験・実際の家族がモデルとなっているので、話やちょっとした台詞がリアル。
特別何かが起こる話ではないが、だからこそとても温かく、心に染み入る。自分の親
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.4

バイオレンスシーンがリアル過ぎるくらいリアル。そういうシーンがダメな人はちょっと無理かも。
ただ、柳楽優弥の何を考えているのかわからない寡黙さは、いい意味で不気味さが増し良かった。
エンディングの音楽
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

漫画が原作で実写化したものは好きではないが、この映画はちょっと別格。
漫画の世界観をかなり忠実に表現している。
二人の役者の関西弁と独特のユルい感じも絶妙。漫画の他の話もちょっと実写で見てみたいと思っ
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.8

ループものですが、なんか久びさに斬新な映画に出会えた感じで刺激になりました。所々に挟み込まれる伏線がまた絶妙。ちょっとくせになる映画。
監督がこの脚本も書いてるようですが、よくこんな話がおもいついたな
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.7

結末が衝撃的だった、という簡単な言葉だけでこの作品を表現してはいけないくらい、重く深い、ど偉い作品でした。
そしてこの作品が、監督のオリジナル脚本である事にまた衝撃。
生と死、生きる事の意味。
見るも
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.7

この映画のテーマでもある「ファッションはアートか」。
私は紛れもなくアートだと思った。
それぐらい映し出される新旧時空を越えた衣装達が美しく、美術館で絵画をみているようだった。
そして、アンドリューボ
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.5

終わってみたら、犬が全部持っていった感じ。あのハンターのおっちゃんだけだったらここまで尺も取れないし、盛り上がりにもかけたような。。
それにしてもガエル、昔はもっとカッコ可愛いかったが・・・。

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

4.0

韓国映画らしい韓国映画。
スピード感、バイオレンス、スクリーンからでる熱量、リアリティ、あらゆる事が半端じゃない。
特に主演のキム・ゴウンとキム・ヘスの闇を抱えた演技は圧巻。故に二人が辿る運命が非情す
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.2

この頃の日本映画には今の韓国映画のようなパワーやエネルギーがあったような気がする。
全てのキャストが素晴らしいが特に緒方拳の演技は圧巻。あの狂気をはらんだ演技には凄みさえ感じられた。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.1

アルパチーノがとにかくカッコいい。
そしてデニーロが若い。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

私のマフィア映画の原点であり、その後のマフィア映画の基準となった映画。
マーロンブランドの静寂を纏った演技がこの映画により重みを持たせている。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

切なく悲しい物語。
ただそれとは相反するかのように、ポップな映像や世界観はさすがティムバートン。

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.8

とても悲しい映画。
映像描写や展開が不気味なため、ホラーやスリラーと言われているが、個人的には、ベトナム戦争への反戦をこめた映画だと思っている。ただ、反戦映画としては一種変わったアプローチだったが・・
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フェイク(1997年製作の映画)

3.9

アルパチーノとジョニデという両キャスト好きには夢のような共演。
いつもは渋格好いいアルパチーノの冴えないマフィアの役どころが今までのマフィアものとのギャップもあり新鮮。
潜入捜査モノにつきものの、身割
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カリフォルニア(1993年製作の映画)

3.8

ブラピとジュリエットルイスの両演技が見もの。カッコ良く、美しい顔のブラピからは全く想像できない真逆の汚れ役、それもかなり不気味な役どころで怪演。ジュリエットルイスも然り。
ストーリー展開も面白く、ブラ
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セブン(1995年製作の映画)

4.4

デヴィット・フィンチャーにハマるきっかけになった映画。
脚本が素晴らしく、全く先の読めない展開に最後までスクリーンから目が離せなかった。またキャストも秀逸。特にこの時のケヴィン・スペイシーの演技は忘れ
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.0

いい意味で、先の読めない後味悪い不条理映画。
物語も、所々のディテールを敢えて説明を省き謎にすることでより不気味さと不安をあおる展開に。
ちょっと日本にはない、パンチのきいた映画。
好き嫌いが別れるが
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しわ(2011年製作の映画)

3.9

ディズニー制作でもなく、子供向けでもなく、スペイン産の大人向けアニメーション。
「老いること」をテーマに、ある老人ホーム
でおこる出来事や人間関係をとても丁寧に描いた作品。
こういったテーマをアニメー
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ちょっとずつ静かに狂っていくジャクニコルソンの演技が絶妙。それゆえに効果音や派手に怖がらせる演出より数段怖い。
あとは、随処に映し出されるキューブリックの映像美が見もの。

サベイランス(2008年製作の映画)

3.2

監督はあのデヴィッド・リンチの娘、ジェニファー・リンチ。
後味の悪さはパパ譲り。但しパパほど難解ではなし、な作品。

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