Maiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

2.7

先行上映会にて鑑賞。
長期休暇中でない平日に5回舞台挨拶はさすがにチケット余りが結構あったみたいで…
中華圏からの方もおり、GENERATIONSの人気の高さが窺えた。
スケジュールの調整は頑張ってほ
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.0

30歳になった佐藤健のイメージが今までと変わった。
ジャンプ系正統派ヒーローだけでなく、ダークヒーローも似合う大人の役者になられた。

鈴木亮平の吃音の役がリアリティがあってよかった。

千鳥大悟の登
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて吹替版鑑賞。
福田彩乃が1人3役演じ分けていたのは芸達者だなと思った。
妖精トリオの青の子がみんなを助けるために飛び込んでいったシーンは切なかった。
スケールの大きい嫁(+養母)姑バトル。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

事前にノベライズで予習していたが、やはり映像と音がつくとより楽しいなと思った。

しんののコミカルさが良かった。
声しか聞こえなくても、こんな表情しながら演技しているのかな?と想像しながら観る楽しみも
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

クラシックの知識がないので、なんか意識の高い話をされてるという印象だった。
本戦の永伝さんが楽しそうにピアノを弾いているのがよかった。

指が命のピアニストに、怪我の原因にもなりうる木製の音のならない
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楽園(2019年製作の映画)

3.0

Filmarks試写会にて鑑賞。今後も大阪会場が増えると嬉しい。

田舎は余所もんに厳しい。
目の前で焼身自殺されたらトラウマやろうな。
大人のイジメ。
みんな今まで散々お世話になってきたくせに。
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

予告のふんどしで避けていたが、原作が1-3巻無料キャンペーンをやっていて、読んだら面白かったので映画を鑑賞。

メインキャストのビジュアル完成度の高さ、みんなキャラクターに嵌っていてよかった。
周りの
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

他の映画を観たときの予告編やCMを見て気になったので鑑賞。
韓国リメイク。

いつもの藤原竜也節が少し足りなかったというか抑え気味な気がした。(モノマネ芸人らによるデフォルメされたものを見ているせいも
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バクマン。(2015年製作の映画)

2.5

あえて逆の配役でも観てみたかった。
バクマン。ってサイコーとシュージン両方が主役のはずなのに、シュージンに主役感がなかった。キャスト的にW主演にしてもよかったのに。

エンドロールに遊び心があり、最後
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

2.9

現在と過去、それぞれの物語がひとつでつながったのが観ていて気持ちよかった。
高校生ペアの駐輪場とレストランのシーンはスカッとジャパンでありそう。
10年経ってもあんまり老けてなくて…

惡の華(2019年製作の映画)

2.7

中二病感が突き抜けてた。
普段より幼く見えたのは中学生役だったからかな?
原作者が同じの「ぼくは麻理のなか」と雰囲気が似てる。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.4

ラノベ風近未来SF。

北村匠海は声もいいし、演技もできる人なので、声の出演を楽しみにしていた。
少年声がはまっていたが、もっと抑揚つけたらもっと素敵だなと思った。
また声の出演をしてほしい。

北村
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.7

画面が艶やか。花が舞っているイメージ。
太宰が咳をするたび本当にしんどそう。
愛人が2人ともメンヘラすぎ…

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

予告を見て面白そうだと思っていた映画。
ディーンの演じる秘書が予告だと悪役のように映っていたので、実際に見た印象と違った。
個人的には小池栄子が良かった。
天海祐希はどのシーンに出ていたのか分からなか
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.3

血がたくさん出てくるので苦手な人は注意。
犯人が迫ってくるシーンは目が見えていても怖いのに、目が見えなかったら…と考えるとぞっとする。

ナツメの洞察力とハルマのイマドキの若者ならではの発想がよかった
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

2.8

キャストも言っていたように難しい。
小説を読んでいるようだった。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.7

主役2人の顔面偏差値の高さ!
ニセコイより面白いけど、下品なくだりを長々とやりすぎ…
福田組以外の佐藤二朗も面白い。
藤原書記のアニメ声すごい。

台風家族(2019年製作の映画)

3.4

お蔵入りにならずに済んでよかった。
タイトル通り、怒涛の展開が台風のようだった。
中村倫也がなかなか出てこなくて、ほんまに出てるんか?と思った。
開き直りのシーンが面白かった笑

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

2.8

キミスイの二番煎じと言ってしまっては元も子もない…
北村匠海のこの手の役は嵌まり役だと思う。

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

2.4

劇中でも主題歌を歌うシーンがあるので、すごく耳に残る。
川栄李奈は意外と声優に向いていると思う。

チア男子!!(2019年製作の映画)

2.5

チアの練習は大変だったと思う。
就活の件とか朝井リョウ節が出ていた。

空母いぶき(2019年製作の映画)

2.9

ブリッジのように入るコンビニのシーンは癒し。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

2.8

高校生バンドの青春ストーリーかと思いきや、意外に政治的内容があって驚いた。
歌は下手くそだが、初々しさが高校らしいと思ったのでよし。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.4

ドラマ未視聴、視聴率不振だったので映画化は驚いた。
三浦春馬の胡散臭さが嵌ってて面白かった。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.4

小松菜奈の不良っぽい役が意外だった。
歌はめちゃくちゃ上手いわけではないけど、味があって好き。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.4

今どの世界線の話をしているのか、ついていくのがしんどかった。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.4

窪田正孝がカッコいい映画。
藤原竜也節が物足りないような気がする。

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

2.4

原作はだいぶ昔に読んだことがあるが、初あそこまでアホじゃないと思う…
M!LKは佐野勇斗以外ももっとプッシュしてほしい。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

ひらパー兄さんの関西弁が聞けて嬉しかった。
岡田准一は時代劇よりもこの作品のようなアクションがある映画のほうが似合っていると思う。

福田監督臭するキャスト。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

2.5

オリジナル版は小学校に上がる前だったので観ておらず、新鮮な気持ちで観ることができた。

L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

2.4

横浜流星は赤い髪も似合うな。
玲苑がコミカルでよかった。
前作よりは面白かった。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

吉田鋼太郎がお茶目でわりと新鮮だった。
笑いどころもあって、予想外に面白かった。
いい話。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.9

同作者のリバーズ・エッジより分かりやすくてとっつきやすかった。