MaikaGotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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最初の展覧会のシーン、
リーズとエマの距離に不安を感じるアデルの心情が、後ろの映画のシーンで表現されてて面白かった
なんで青やめたの?

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

可愛いがすぎる。

そうよね、日常よね、という気持ち。
コミカルでキュートな分、残酷さが際立って辛かった。
良。

ブルックリン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

居心地の良さも安心も、年月があればある程度は得られるもので。
短い期間で感じるものこそ本当の気持ちだと思う。
長く経てば経つほど薄まって、自分の気持ちって分からなくなるものよね。

これを観た日に来た
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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エキストラの手配大変だな〜とか
こういう場合スタイリングとかも何体用意するんだろうな〜とか
フィクションだけど、裏方に同情した

地蔵とリビドー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

第一印象は「怖い」だった
理解できない、おかしくなりそう

私には、理由も目的もなく何かに没頭することは不可能だから
衝動的に物を作り出す気持ちが解らなくて怖いと感じたんだと思う

自分の中に、理解で
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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映像はかっこいい
美術もアクションもいいけど
ストーリーはすごく浅いし
所詮恋愛なのね、という気持ち

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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人生は、要約すれば数行で終わってしまうもので
それを私たちは長い年月かけて作っていくんだなと
どうせならたった数行でも、記憶に残る生き方がしたいものだなと

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

懐かしい、この感じ
夜が来るのが楽しくて
飲んでは寝て、歩いて、また夜が来て
世間一般の誠実さは皆無でも、
そこには気ままな自由に対する誠実さがある

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

衝動、依存、熱い感情
『意味もなく美しいもの』は意図して作り出せるものじゃなくて、冷めた感情しかない心をも熱く照らす
その一瞬の為だけにひたすら疲れる毎日を送るのは無理があるよな
一瞬、交わる感情があ
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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内容は救いようがなくてしんどいけど
ナイス照明だった
照明見る用にもっかい観たい