mycoさんの映画レビュー・感想・評価

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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.5

大人になったみんなは、良さに磨きがかかってて素敵だ。
平日は仕事に邁進し、土日は地域活性化のために活動する…それなりに歳を取った大人にとって、その姿は眩しい。

アヴィーチー: アイム・ティム(2024年製作の映画)

4.7

素晴らしい作品を世に出すために、苦しみもがいていた。クリエーターは孤独と戦い続ける、大変な職業だということを改めて思い知らされた。
私にとってAviciiは、青春であり、恩人であり、世界を広げてくれた
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.3

喜怒哀楽のジェットコースターだった。
怒りの感情は自分の中で一番縁遠い感情だと思ってて、だからこそ怒りのシーンに震えた。気付いたらかなり見入ってた。
人間臭くて、深く知りたいと思う人たちだったな。それ
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.5

ホイットニーの全盛期は生まれていないので、映画を通じて、天性の歌唱力と輝きを持ち合わせた女性であることを知れた。
本編はもちろん良かったのだけど、エンドロールで”Higher Love”のイントロが流
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

2022/12/28
震えた。とにかくかっこいい。
まるでバスケの試合を観戦してるような臨場感。バッシュのキュっという音も、ドリブルのダムダムする音もリアル。荒れた呼吸も滴る汗も隣で見てるみたいだった
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.1

以前、A24の「ミッドサマー」を鑑賞して衝撃的だったので、青春ストーリーはどうなのか気になって鑑賞。
一言で表すなら、お下品のオンパレード。
でも、女子高生2人の元気で前向きな姿が打ち消しているように
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.5

オリジナルストーリーだけど、本編と上手くリンクしてた。
結局みんな集合するのねと思ったけど、数名はちょい役。梅雨ちゃんあんまり出演せず残念。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.8

まさかの展開。驚きと笑い。
ここぞ!という所でのかっちゃんかっこいい!!

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.3

クラスの一軍でおしゃれで、めっちゃ流行にも敏感で、遊んでる雰囲気醸し出してるのに、難関大学に合格してる人……高校時代にいましたね。時代も国も違うのに、誰しも出会ったことあるタイプなんじゃなかろうかと思>>続きを読む

シラノ(2021年製作の映画)

3.1

数週間前に「ゲーム・オブ・スローンズ」完走したので、ピーター・ディンクレイジ繋がりで鑑賞。
ピーターの演技はいつも心に訴えてくる。本作は時代背景も現代とは異なるし、あまり感情移入できるシーンが少ないが
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スイッチング・プリンセス もう一度スイッチ!(2020年製作の映画)

3.4

クリスマスはホリデー感満載の映画に限る!
前作に引き続き、ヴァネッサの可愛さと演技力最高。来年は3作目観よう!

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.3

「愛の不時着」再燃してるので、ヒョンビン、ソンイェジン繋がりで鑑賞。
不時着とは打って変わって、全然甘くないし、モニター越しでしか接点ない(一瞬だけ対面したけど、本当一瞬!)。
交渉する側とされる側、
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

4.5

仕事終わりにダッシュして鑑賞。
公開から日が経ってたのもあるけど、観客がぽつりぽつりしかいなかった。ゆったり鑑賞できてよかった。
インタビューや舞台裏のシーンが多いと思いきや、ほぼライブビューイング。
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

副題の通り、メインはダンブルドア一家の過去話。きっとハリポタ7作品や前作までにいろんな伏線があったんだろうなと思うんだけど、全然回収できなかった…
魔法界にとって新しい時代の幕開けを迎えられたようだけ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

ファンタビ3作目鑑賞前に復習。
1作目より魔法動物たちの活躍の場が少なかったような…
一番衝撃だったのはナギニがアジア系女性だったこと。何がどうなって、ヴォルデモートに関係するのか気になる。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ファンタビ3作目鑑賞前に復習。
魔法生物の可愛いこと。
いつの時代も、魔法使いでもマグルでも、動物好きに悪い人はいないと思ってる。
ハリポタの最初のシリーズよりファンタジー要素少なめだけど、終盤よりダ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

理解に苦しむできない点ばかりで嫌悪感募る。でも、全く違う価値観の世界だと思うと納得できる。
リアルにこういう村ありそうで怖い。

君に届け(2010年製作の映画)

3.3

こんなキラキラした青春ラブストーリーを観るのはいつぶりだろう?ちょうど10代の時に原作漫画を読んで、作中の雰囲気に憧れた。現実はこんなに甘くなかった(笑)

三浦春馬の爽やかさが存分に発揮されている。
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.3

人間とマシンとスミスの戦い。
スミスいすぎて圧倒される。映画館だと壮観だったんだろうな。

結局どういうこと?という結末で、腑に落ちないというか、スッキリしない感じ。
隠されたメッセージや設定が色々あ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.2

1作目に引き続き、2作目も設定理解できなくて考え込みながら鑑賞。
ネオとトリニティっていつから恋人になってたんだっけ?急に距離感近くない?ってつっこみたくなる。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.3

今までずっと観れてなかった作品。シリーズものを観始めるのはハードルが高いが、新年一発目ということもあり挑戦することができた。
まず20年以上前の作品とは思えない。今やよく聞くAIや仮想現実を、かなり鮮
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アリ・ウォンのオメデタ人生?!(2016年製作の映画)

3.5

スタンドアップコメディを初めて観た。
1時間ずっと一人で喋り倒せる話術とパワフルさに感服。それも妊娠7ヶ月でそれをやってのけるアリ・ウォンさん、すごい。
下ネタのオンパレードだけど爽快。面白かった。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.1

ティーンのメンタルヘルスがテーマになっているミュージカル作品。
エヴァンは嘘に嘘を塗り重ねていくが、褒められたものではない。嘘だと打ち上げればよいのに…と思うタイミングは多く、その度にモヤっとした。
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