Maikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

奇跡の海(1996年製作の映画)

3.1

作品として凄いのはわかるけど、やはり辛すぎる

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.9

押井守がうる星やつらでコレをやるからいいんですよ!新しい命を吹き込まれたよう。名作!

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

3.9

岡田義徳とデビュー前で整形前の浜崎あゆみがとにかくいい。揺れる心、一瞬で過ぎていく青春の光を丁寧な描写で見せる名作。どうしてこのままでいられないんだろう。当時は仲良しのゲイの友達と一緒に観たけど、今も>>続きを読む

サクリファイス(1986年製作の映画)

4.2

静謐な世界の中に一人の男が身をもって祈りを捧げるお話
家の近所のレンタルビデオ屋さんで勧められ高校生の時に観たけどとても感動したので、タルコフスキー作品の中でも理解しやすいのでは。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.2

お話が悲しすぎて、一面のひまわり畑が鮮やかすぎて

サブウェイ(1984年製作の映画)

3.6

初期の代表作。エッジがきいてる。最近のお金かかったハリウッド的作品よりもずっと好き。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.6

ナタリー・ポートマンほんとに可愛いな。いろんなパズルがぴったりはまった、とてもよくできてる映画

君といつまでも(1995年製作の映画)

1.0

山本直樹の原作をどう料理したのか興味本位で観に行ったが、本当につまらなかった

(1954年製作の映画)

4.0

ジュリエッタ・マシーナの存在感。石ころ一つにも意味がある のくだりはやはり心に響く

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.5

なぜか他のリンチ作品より不気味さを感じてしまう。

タンゴ(1992年製作の映画)

2.9

スクリーンで観た時すごく良かったので、数年後DVDで見返したらつまらなくてびっくり。いつまでも輝きが褪せない作品と、そうじゃないものがあるのかなと思った。

タンデム(1987年製作の映画)

3.6

じんわり。ジャン・ロシュフォールうまいなぁ。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.8

妄想が官能へと美しく変換されたファンタジー。切ない

愛人 ラマン/恋人・ラマン(1992年製作の映画)

3.8

仏領インドシナの雰囲気とあいまって、ラストがただただ切ない。デュラスの原作にも酔いしれた

ひかりのまち(1999年製作の映画)

3.5

音楽の使い方がとても巧み。
それでも人生はつづいてゆく

24アワー・パーティ・ピープル(2002年製作の映画)

3.6

ニューオーダー、ジョイディヴィジョン、ハッピーマンデーズ、バズ・コックス。マッドチェスターに思い入れのある人にとっては心拍数の上がる映画。ハシエンダのリアルな再現がすごい!イアン・カーティスが死ぬとこ>>続きを読む

GO NOW(1995年製作の映画)

3.4

重いテーマを青春ドラマにさらりと絡ませて、時にコミカルな笑いにも。
献身的に支える彼女の意外なドライさに、それアリなんや!と驚くけど、だからこそのリアルがあるのかも。

バタフライ・キス(1995年製作の映画)

3.4

賛否が分かれる作品だと思うけど、ラストシーンが好きなので。

ブロック・パーティー(2006年製作の映画)

4.2

地元ブルックリンに恩返ししたいと、超豪華なアーティスト達の路上ゲリラライブを企画して、住人たちに無料チケットを配る、趣旨も素敵な1日を追ったドキュメンタリー。
ローリンのkilling me soft
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天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

4.2

大阪の名画座、大毎地下劇場が閉館するときに最後の上映で観た、思い出の映画。ストーリーはメロドラマなんだけど、制作側の情熱や熱気がそのまま伝わってくる、本当にいい映画です。エンドロールが流れ出すと階段ま>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

超アナログ手法で作られたキモかわいいキャラクターと、わりと容赦ないストーリー

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.4

好きかどうかは置いといて、やはり怪作。田口トモロヲがすごすぎる。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

芸達者な三人の心地よいテンポでほっこりする。なによりごはんが美味しそう。これは原作より映画の方が好きかも。

屋根裏の散歩者(1992年製作の映画)

3.1

原作の退廃的な雰囲気はよく出ているけど、エロに偏りすぎ。