Mohさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

mellow(2020年製作の映画)

3.6

情でも気持ちがあればいいじゃん。ふといなくなったら、悲しむ人いると思うよ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

怒涛の展開。
富裕層と貧困層の自然な対比が見事だった。

隠しきれない「匂い」

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.6

川崎13全然気がつかなかった。
無駄がなくてシンプルに面白かった。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.6

ゾンビとサスペンスを合わせたのが新鮮。小ネタもそこそこはまっててくすっと笑えた。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.6

「子ども作るくらいしかできないって思ってたけど、あした富士山が噴火するなら。今だけだよ?好きなだけセックスしよ」

近親相姦、幸せならいいね。
より抜け出せなくなってしまうのかな。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.7

最後の、彼女が作ってきたおはぎを食べるシーンで持ってかれた。

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.7

いびつさを当たり前に認めてそこにいる。その空気感が心地よかった。

「生きていればそれでいい」
「利用し合ってるとしても、愛があれば、家族でいいんじゃないか」

「ほっとけ」「気にするな」
変な圧とか
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.6

よくわからないけど、
決して支離滅裂というわけではなく、
独特な感性は伝わってきた。

「タロウも、僕も飛ぶ。落ちたら死ぬ」
「♪わたしの名前はあいこ〜」

「ヨーコ、僕のこと好きだったって」

楽園(2019年製作の映画)

3.6

村八分、、、怖いよ。
男の子、白血病にしなくていいよ。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.7

死刑執行に失敗して精神病院に入っているという設定が興味深かった。
かっとなって抑えられない「俺は世の中に出たらいけない人間なんだ」
それでも、優しさがあるまともな人だから地獄で生きてきたユウキにとって
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羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

3.8

サイコな福原遥最高!!!

「生まれた時代や国によって違う価値観なんて関係ないないっ」
「百聞は一線にしかず」「新鮮な死体を欲しい人たちがたくさんいるんだよ」「あいつの頸動脈切断、綺麗だろ?」
「全然
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白夜行(2010年製作の映画)

3.6

小説を読まないと端折りすぎて意味がわからないと思うけど、父親への思いやハサミの意味など亮司の葛藤が伝わってきたのはよかった。
堀北真希は雪穂のイメージに合ってる。
船越英一郎のセリフが白けて、、、、、

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.4

すだなな目当て。2人の絡みが暴力暴力暴力なのは見てて新鮮だったけど、

その他のシーンも殴り合いばっかりで中身がない、、、長かった、、、

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.5

「寂しくなさすぎて寂しいーー!」
夏帆の口の悪さが気になった、、、

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.6

ネグレクトで教育方針が独特で自分に甘い両親(自身も虐待を受けていた?)に育てられた子どもたちが、切り離して自立し、衝突して、受け入れながら和解する。

実話だというのには驚いた。

ハッピーアイランド(2017年製作の映画)

3.6

作品に奥行きを生む俳優、吉村界人。

根は素直な青年が、厳しい環境にも負けず誇りをもって仕事をするフクシマの農家の人たちに心を打たれて成長する物語。

風評被害についても改めて考えさせられた。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

確かにそこにあった兄弟愛。
「誰でもいいのかよ」馬乗りになった兄の悲痛な叫び。もう殺そうか、殺せなかった。

真理子が最後に振り向いた表情、していたことを分かっていないようでどこまで分かっていたのか。
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LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

3.6

定点ワンカットでどんでん返しを繰り返す(カメラを止めるな!)
デリヘルお嬢役の演技がうるさくてちょっとなあ。酒井若菜がセクシー。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.7

エモさと痛みをギュッとして映像化

回転てん子とどりーむ母ちゃん
projection
reborn

が個人的に好みだった。

KOTOKO(2011年製作の映画)

3.7

子供を守ろうとする。あらゆる怖いもの、暴力、殺される生かされる、過去も今も。想像力。幻想。誰か分からない奴に殺されるくらいなら自分の手で。祈り。

歌ってるシーンだけ開放。一つの世界への統合。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.7

最後の桜の語りのシーンがとても良かった。かわいかった。
黒板に書いたのも、ハッとしたけどよき。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

「何様なの?」「1人にされたら生きられないんだぞ。迷惑かけてもいいんだって若者に教えたいんだ」
「僕から学んでるだろ。役に立ったな」「そりゃ僕も、役に立てたら嬉しいよ」

迷惑をかけることを恐れるな、
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.6

息子が生まれた瞬間を思い出して昇天するように死んだ母、最高だった。溢れんばかりの愛の物語。

アイリーン「お嫁さん、でーーす」
あいこさんの旦那に怒鳴られながら振り向く顔。良き。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

「辛すぎるから無意識に笑って(仮面を被って)いても殴られる、騙される。笑っているから殺人をしてもバレない」
「幸せだったことなどない。私の人生は悲劇ではなく喜劇だ!」
「君だけは優しかった。行っておく
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.8

もりななかわいい〜
高校時代の広瀬すずうつくしい。
松たか子の妖艶な演技。

展開がうまいな〜と思った。

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

3.8

堀未央奈ちゃん目当てで見たら映像美、世界観に度肝を抜かれた。
なるほど、溺れるナイフと同じ監督だと知って納得。

「嘘と本当が混ざって分からなくなる」
「君といると宇宙を感じるよ」
「気付いたら空っぽ
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