Maiさんの映画レビュー・感想・評価

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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.4

アダムのお母さんやお父さんのように強い人間になりたい、弱っている家族や周りの人を支えて、守り、側に居てあげる強さが欲しいと思った。そう思うと同時に自分は弱いから、どうせ強くはなれないから、と欠点ばかり>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

見てる側のミスリードを華麗に誘い、恐怖心を存分に煽った上でのどんでん返し、見事に伏線回収した上でのラストの勢いには鳥肌が立ちました。2回は観なきゃだめだなー

黒人への人種差別をなくして社会の平等を実
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.1

良くも悪くも爽快感は皆無。
レビューを色々見てアイルランドの内戦をモチーフにしていたり各地の戦争そのものを揶揄しているのは理解したけど、自分には合わなかった。。。いつも喧嘩の当事者以外が被害を被るのが
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

妹が「姉と元彼みたいだったよ!」と薦めて(?)来たのを思い出し漸く観た。大学生で成り行きで付き合ったカップルが卒業後に別れる話だと思ってたけど実際そうでそうじゃなかった。我々のこれまでの道のりは美しか>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

方々で評価されている映画なのでマイナスはつけられない、⭐︎5
白黒だし時代劇だし自分には向かないかな?と思って観てなかったのを猛省。観てない方はどうぞ今すぐご覧ください。

どのキャラも不可欠だけど特
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.2

実話のカップルは結婚して5年以上過ごせたけど彼が亡くなって後を追うように5日後に彼女も亡くなったと知ってさらに悲しみ。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

低コストで高品質なサービスを提供して業界を台頭するデリバリー株式会社の社長と徹底管理される従業員、郊外の戸建てに住む独り身富裕層のケアに駆けつけるデイサービス従事者、非行少年は停学させオンライン授業を>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.2

全然犯人の影がないので刑事2人のどちらかが犯人という推理をしながら観てたけど、なるほどなぁと。出頭してきた犯人は囮?と一瞬思ったけど顔つきを見ただけであ、これは本物だなと。ユージュアルサスペクツのケヴ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

気味が悪い、宗教、グロの三拍子の感想を聞いていて観れてなかったけど遂に拝観(違う)。
率直に言うとグロいけど何故か観終わった後にはピュアな気持ちになった。
そりゃもちろん自分が生贄にされるのはまっぴら
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

4.0

終戦直後の公開ということで実機だったり実際に腕を無くした俳優を起用したり。アメリカは常にそうだけど本国の豊かな生活とそれを守るために戦う軍人の人生のギャップが凄い。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

まるで自分もその場にいるかのようなリアルな臨場感。観ながら思わず声が出たりいつのまにか指先が冷たくなってました。
脚本的に重要キャラっぽいからこの人が生存するんかな?という予想がことごとく裏切られて、
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.2

子供向けというよりたぶん子供を持つ大人に響きそうな内容だと思った。あとヨロコビが竹内結子が吹き替えで泣いた、、、

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.0

やっと観ました!
絵が記憶に残るシーンが多かった。子供をもし持ったときに改めて観たいと思いました。勝つことに拘るのが大切なんじゃないと思わせつつ最後は結局ハッピーエンドなところに主役感が否めないけど、
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.5

俊逸なアニメ
癖になるタッチ。続編を期待!

ファービー怖すぎ
お母さん前職ただのアーティストだよね?
Mr.ダマーを彷彿とさせる心臓取り
犬豚食パン
wifiゾンビfoolish human
美しき
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シックス・センス(1999年製作の映画)

-

初鑑賞時のあのインパクトは忘れられない。2回目観たら薄れてしまっていて悲しい。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

なんかインドのこういうテイストの映画って好きなんだよね?子役がいつも可愛いからかな?それはさておき、カオスのインドに由縁するカオスにカオスを重ねた後に起きた奇跡。実話はことにびっくりびっくり

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.0

どんなときも何に置いても、相手の文化、バックグラウンド、葛藤、勇気への尊敬が大切なことを再確認する

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.0

王道なんだしちょっと既視感?もある題材だけどやっぱ感動しちゃうんだよね

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

もう感想は皆さんのレビューにお任せします。トラウマの一本。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

とても好きなテイスト!
奇抜なオブジェとオリエンタルな要素も混ざった(主人公は碁を打つしね)インテリアに溢れている屋敷がなんともツボ。屋敷もダニエル・クレイグもどう見てもヨーロッパ調なのにアメリカが舞
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