Boschさんの映画レビュー・感想・評価

Bosch

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神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

2.5

精神病院で起きた殺人事件の真相解明を依頼された女性探偵が、患者を装って入院し真相を探る。

設定は面白いし、当然怪しい人物のオンパレード、真相をめぐり話は二転三転するところも良い。

しかし、ヒネリを
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失墜(2020年製作の映画)

1.5

サバイバルキャンプに参加した7人の男女。事故が起きたことから事態が急変していく。

シンプルなストーリー展開で意外性もなく、適度にアクションシーンを織り交ぜながらラストに至る。

退屈はしないけど、美
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凍った湖(2015年製作の映画)

2.5

さほど意外な展開ではないが、ドイツ?の地方都市が舞台で何となく雰囲気がミステリーにあっているし、キャラも陰影があって良い。

無駄な話もなく、90分程度でしっかり収まっているので観やすかった。

キャ
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

2.5

アーサー王誕生の物語だが、話の展開はわかってるだけに、どう持っていくかとなるが、似た様なエピソードが多くて飽きてくる。

ガイ・リッチー監督だけに凝りまくった映像は面白いし、現代風なキャラ作りも良いが
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

1.0

話が動き出すまで30分もかかっている…
しかも話の底が浅い上に退屈な老境ロマンスが長々と続く。

脚本が最近のリーアムの中でもズバ抜けて面白くなく、小悪党相手にモタモタした展開で最後まで退屈。まるでテ
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ホームズマン/ミッション・ワイルド(2014年製作の映画)

2.0

異色のウエスタン。
精神に異常をきたした3人の女性を頭部の病院に連れて行く敬虔な女性と老ガンマンのロードムービー。

様々なエピソードが描かれているが、小説としてなら良いかもしれないが、映像となると後
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

タイトルとジャケットからサスペンスタイプと思っていたが、実際は派手なアクションで始まり、後はひたすらカーチェイスの追撃戦が続く。

若干だれる部分もあるが、短いカットにドローンなど空撮を多用した凝った
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宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(2014年製作の映画)

2.0

地球に帰る途上での戦いと言う設定のため、本来のシリーズには関係ない独立したエピソードとなる。
話の展開は弱いが、戦闘シーンだけは迫力があって見応えがある。

科学考証で鹿児島大学理学部教授の名前があっ
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トロール(2022年製作の映画)

3.0

ノルウェー映画なのでキャストを知らないのは楽しめる。

以前「トロールハンター」と言う同様の映画があっだが、そちらは局地戦みたいな趣があった。

こちらも小粒な作品を想像していたら、「ゴジラ」や「ガメ
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アバター(2009年製作の映画)

4.0

10年前に映画館で観た時は、目を見張る映像世界で没入感がすごかったが、今テレビで見ると前半のドラマ部分は少しもたつく。

しかし、中盤からのダイナミックで畳み掛けるように繰り返される戦闘シーンは見応え
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.0

テレビ作品の延長だが、別世界での話ということになる。

作り方は微妙で、テレビ作品のキャラや話しが下敷きになっているので見てないと意味がわからない部分も多い。
その一方で違う展開にしようと言う意気込み
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.5

一見、家族の再生ドラマのようなトーンて始まり、ミステリー調の展開となるが、話の底が意外と早くわかるため、終盤は少し話がダレるのが残念。

原作があるからか、友人の設定とか唐突だし、あんな簡単に催眠術と
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アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~(2018年製作の映画)

4.0

史実に疎いため、最初の30分ほどは話の流れがわからなかった。しかし、話が動き出すと美しいイギリスの自然を背景に力強いドラマがぐいぐいと展開する。

マッケンジー監督作品と言うことで、どちらかと言うと小
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バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

2.0

女、と言うより少女殺し屋の話。
そう言う設定は今まであるから良いが、コミックが原作なのかデフォルメされたキャラがあまりにも退屈。

アクションのキレはコミック調で面白いが、岡村らのオーバーワークな演技
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

全く前知識無く見たのだが、これはリメイクでは無く「ゴーストパスターズ」シリーズの正当な続編だった。

前作からの時間経過も描かれて、孫世代にあたるティーンが活躍する。

過去の世界観を壊さないながら、
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

続編と言っても、探偵が同じだけで前作とは特に繋がりはない。

今回は離れ小島にある富豪の豪華別荘が舞台。
前作同様、前半にさまざまな伏線が仕込まれていて、それが一気に解明されていく過程は緻密で楽しい。
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355(2022年製作の映画)

2.5

キャストは豪華だし、アクションも盛り沢山なんだけど、ストーリーが軽くてキャラもあまり活かせてない。

敵味方が入り乱れ、舞台を移動し、テンポの良さで、2時間退屈せずにラストまで見れるので及第点かな。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

傑作!
ストーリーは100%架空の話しだから好き嫌いはあるだろう。しかし、ラストまで全く飽きずに見れるし、キャラも過不足なく描かれている。

そして何より画面の完成度の高さ!
「君の名は」より、さらに
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

単純なストーリーながら脚本が凝っており、時系列を変えながら話しを進めるので飽きない。

さすがのガイ・リッチー監督のエッジの効いた演出で、見応えのあるクライムアクションに仕上がっている。

ジェイソン
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マークスマン(2021年製作の映画)

2.5

カルテルからの逃避行と、退役狙撃兵である主人公と少年の交流が交互に描かれるが、どちらも凡庸で単調。

アクションシーンもさほど無いし、かと言って逃避行がスリリングがと言えばそうでもなく、どれも中途半端
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.0

黒人のベトナム帰還兵達が、戦死した上司の遺骨と埋蔵した金塊を求めてかつての戦場に戻る、と言う不思議なストーリーで、これに様々な思惑が絡んで、予想がつかない展開となる。

黒人、それも老人に近い元兵士達
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

2.5

期待値が高すぎたのか、さほどインパクトは無かった。
ワンアイデア、ワンシチュエーション系の作品だが、それすら別に珍しくもない。

しっかりと描かれているが展開もさほど意外性はなく、ラストがちょっとスパ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

前作から30年後の設定で始まる。
十分に完結している作品の続編と言うのは本当に難しいだろうが、上手く脚本化しており,前作と合わせて見れば一つの作品として完結するように出来ている。

単に続編と言うだけ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

劇場公開時より何回観ただろうか?

今見ても全く飽きることがない。淀みのないストーリー展開に印象深いキャラ作成、今見ても色褪せないディストピア映像。
スコット監督の中でも光と影、雨とスモークの焚き方は
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

5.0

もう7回目位か?公開時から全て映画館で観てきたが全く色褪せることの無い傑作。

とてつもなく美しいカメラ、リアルなセット、脇役に至るまで見事なキャラ造形、報道並みの圧巻のモブシーン、地獄のような戦場、
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最後の追跡(2016年製作の映画)

4.5

強盗を働くイケメン兄弟を追うのは、老齢のベテランと先住民系のレンジャー2人組。

ロードムービー調で話は進むが、街はくすみ廃車置き場や廃墟が点在し、美しい自然の中にあってもローン会社の看板や売り出し中
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牛首村(2022年製作の映画)

1.5

シリーズ3作目?
またもや意味深のようなシーンが多いが散発的でストーリーがしっかり繋がっていない。

話の構図が分かってからもダラダラと続き退屈だし、有名な「牛の首」と言う怪談と牛首村の繋がりも曖昧な
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

ストーリーは単純。脚本を色々工夫しているが、現実味はほとんど無く、展開は行き当たりばったりに近い。
キャラは男女とも型にハマっていて、魅力には欠ける。
…しかし、そんな事は全部関係ない。

意味もなく
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

4.0

良く聞く話だと思えば、こちらは実話でこれが大元だった。

派手な描写は無くして、静かなストーリー展開になっていおり、前半は少し長く感じるが話しが動き出してからはサスペンスドラマとして惹きつけれる。
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.0

ダンスシーンで始まるオープニングから、無駄なカットが多くて間延びしている。
原作の展開に無理があるためか、脚本の出来が悪くてビックリするほど退屈。
「ホテルマンは〜」「刑事は〜」と、前作でも使い古され
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AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

1.5

孤高の暗殺者で通せば良かったのだろうが、合間の家族ドラマが全く無駄で退屈。

演出も古臭いしアクションシーンもキレが悪く、せっかくの豪華なキャストも無駄に終わっている。しかもメイクがおかしくて女優陣の
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LOU ルー(2022年製作の映画)

2.0

普通に暮らす隣人が実は戦闘のプロだった、と言うのは良くあるパターン。
しかし、今作が他と大きく違うのは、それが老境に入りつつある女性という事。

そのため華やかさに欠ける(Netflixのジャケットも
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キャラクター(2021年製作の映画)

2.4

アイデアは面白いが、肝心のキャラが漫画家も犯人も魅力がなさすぎる。

大きな殺人事件の割には捜査陣の描き込みが弱くて後手に回りすぎで、映像化作品なんだから、脚本を煮詰めてもっと犯人とコミックの展開を使
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

4.0

再見。
演出のタッチも、ストーリー展開も「ヒート」に似ているが、こちらは新しい分、みんな今風に薄汚れている。

ストーリーも直線的で、重犯罪犯チームと軍隊上がりの強盗チームの攻防戦が全編繰り広げられる
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アウトポスト(2020年製作の映画)

4.0

アフガン版「アラモ」のような戦い。
実話がベースという事でそれぞれのキャラを描こうとしてはいるが、みんな同じにに見えてしまう。

小競り合いはあるものの、前半は基地内の日常が描かれるが、後半はリアルな
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

2.5

作品としてはしっかり作られているし、夏の海辺の町と言う、どこか郷愁を誘うようなロケも抜群に良い。

しかし、ドラマのウエイトが大き過ぎて、ミステリー作品としては物足りない。
無駄なエピソードも多いし、
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