このレビューはネタバレを含みます
「だって、お前はまだ生きてるじゃないか!」
清野菜名ちゃん演じる羌瘣と尾平あのシーン、めちゃくちゃよかった。
コロナとか戦争とか、衝撃的な事件とか、
なんだか最近命の尊さを常に感じ続けさせられる出>>続きを読む
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前半、感情がないように感じるセリフ
それは、舞台の本読みに重ねているのだろうか
ただ、音が生きてる時、
家福は、平穏な日々を臨むばかり、
"抑揚のない"日々を過ごしていることに気づかない
音はどこ>>続きを読む
途中からやな予感はしていたけれど(笑)
とても悲しい映画でした、、、。
途中の浮かれ具合とか
警察署?での寸劇とかは楽しいんだけど
日本の不良映画って、とことん"ワル"て感じで、BGMも、悪い感じ>>続きを読む
さっそくサウンドトラックを聴いてるけど、ラテンミュージックとラップがとっても良くて、映画を見てる時は静かに座ってたけど、家に帰ってきたらめちゃくちゃ楽しい。(笑)
社会背景とかは奥深く、考えさせられ>>続きを読む
人権について、世の中的にも話題化することもあり、色々と調べて考えてたこともあって、より考えさせられた
ルールや制度は時にこうも残酷なのか
人の幸せって誰かが決めるもんじゃなく自分で決めるもんだと思>>続きを読む
自分が生まれる前の作品だったけど、
人間の本質、素質?が、環境によってこんなにも歪められてしまうことが
いつの時代もあって、
もしその環境でなかったら、もっと愛を与えられる人間であったろうし、
逆にそ>>続きを読む
アクション映画でここまで人間の内部を描き、浸れる作品はそうそうないと思う。
遺伝子で人を選別する時代、
今はそうでないかもしれないけど、
社会がそうだから、という理由で
夢を諦める人がかなりたくさんいると思う
遺伝子操作までして成し遂げたい夢は今のところないのだけれど、>>続きを読む
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剣心と縁のBGMなしのシーンは、圧巻。縁が剣心に吠えた後、涙流した時、半端なく心にくるものがあった、、。
アクションもすごいけど、
もうどうしようもなく、辛く、痛々しい心の描写には、こちらもとても辛>>続きを読む
やったじゃん!と思えば、
ドンマイ(笑)
てなるスパンがすごい
ドタバタジェットコースター映画(笑)
暗号解読する、歴史映画かと思ってたけど、ヒューマンドラマとしても、とっても素敵な、でも悲しい作品だった。
時として、誰も想像しえない人物が、
誰も想像しなかったことを成し遂げる
たぶん今は個性が認>>続きを読む
楽しくて可愛くて、ちょっと感動した!
ステキ映画!!
音楽のチョイスもいい😚
見終わった後に、揺さぶられていた感情が溢れた。
映画は、普段は生きられない世界をその映画の中で体験することができ、
そんな中でも共感できる部分などがあれば、感動する
この作品は、共感できる部分は、>>続きを読む
かなりおもしろい。
話題になりすぎて、ある程度ストーリーわかっていながら初めての鑑賞だったが、
もうはじめからヒヤヒヤした(笑)
そしてみんなうまくやるね(笑)
でも隠せないものはちらほら出てく>>続きを読む
17歳の女子高生が主人公の映画、
どことなく、自分を重ねてみてしまった。
家族、恋愛、友人関係、進学、、、。
ただ生きているだけで、本当にたくさんの出来事が身の回りを渦巻いていて、
ぶきっちょなく>>続きを読む
2020年見納め。
これぞ福田映画って感じ(笑)
いろいろあった年やけど、こういう作品見て笑って過ごす時間が大事って事に気づいた。
事実は小説よりも奇なり
という言葉があるが、
現実とかけ離れた、特別な設定ではない家族とその周りの人物の物語という感じだが、
そこにこそ、愛があり、涙があり
美しい映画だった。
自分の生きてる人生も>>続きを読む
TENETですっかりノーラン監督に魅せられて、鑑賞。
物理学の話ではあるけれども、愛の要素があって、人間味のあるノーラン監督の作品は本当に好き
生きる意味っていうのを考えさせられた。
爆破事件によって、両脚を失った
その出来事は、人生がひっくり返るくらいのことで、
乗り越えないといけない壁を想像するだけで、私なら耐えきれない、と思う
人生>>続きを読む
MIUロス、綾野剛という俳優にハマった今だからの感想ですが
MIUのフワフワ〜メケメケ〜きゅるきゅる〜かつ、男っぽさがある伊吹とは全く違う、
こんなにも繊細な役を、「はい」の一言から演じてくるんや、と>>続きを読む
『きっと、星のせいじゃない。』
どうしてこのタイトルになったんだろう?
命や恋(それらを掛け合わせたものも)
をテーマにした映画はよくあるが、
それぞれ向き合い方と描き方が異なる。
普段から、命だ>>続きを読む