やつぽんさんの映画レビュー・感想・評価

やつぽん

やつぽん

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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

やっぱり名作。歌が素晴らしい、歌詞にもとても励まされる。

戦争やナチスのことが影を落とすけれど、最悪の事態にはならないので元気のない時も安心して見れる。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

ウェイドみたいな、人の心がわかるけれどそれに引っ張られすぎずにポジティブな方向に周りを巻き込める強さ!いいなぁ〜。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

久しぶりに見て、また泣いた。

強制労働で泥のように疲れても息子の前では気丈に朗らかに振る舞う強さも、

頭に銃を突きつけられている状況でも息子にウインクしておどけた歩き方をする勇気も、

愛の深さか
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

歌声が沁みる〜。

人には2回死がある、という言葉を聞いたことがあったけど、まさにそのこと。

誰かに覚えてもらっている限りは、
誰かの心に生き続けているのだ。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.5

「いのちの輝きが、ひとつのフレームに」

静かで繊細で、美しい映画だった。

気づけば頬を涙が伝っていて、じんわりと温かいものが心を包んでいる。こんなふうに一分一秒を感じとれたら、ほんの少しのモノで満
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ミラクルシティコザ(2022年製作の映画)

3.9

沖縄で先行上映中の #ミラクルシティコザ 見てきました。前半大笑い、後半はポロポロ涙。

タイムスリップ等の設定はコメディだけど、70年代コザのエピソードと映像、そして役者さんたちの演技にとてもリアリ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

よかった。ラストシーンからエンドロールまで、涙がほろほろ。

パートナーが好きな映画だというから一緒にホームシアターしたのだけど、この映画が好きだと言うパートナーが好きだなあと、思ったのでした。

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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

オッコトヌシさまが、イノシシたちの皮をかぶった山伏たちに囲まれて「仲間が帰ってきた」というシーン。あまりにもひどいと思って涙が出てしまう。

人間は自然の命のつながりのなかに生かされているのだから、自
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

4.0

私はこの作品、大好き。

アリエッティの勇敢さと可愛らしさと優しさに心打たれる。アリエッティと友達になりたいなぁ。

小人目線で見た、庭の自然、家のなかの小物の印象が鮮やか。アリエッティが氷砂糖を胸に
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ドクターは誇り高くて真摯なところがかっこいいけれど、それ以上に、たまにクシャッと笑う笑顔がとても好きだった。だからこそ、さまざまな差別を静かに耐える姿がとても苦しい。旅の終わりのイブの日にトニーが家に>>続きを読む

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

あーおもしろかった。たくさん笑ったけど、1番笑ったのは阿部寛の華麗なタップダンス😂

一流の役者さんたちばかりの出演で、演じてる方もすごく楽しいんだろうなあということが伝わってくる。あと深津絵里かわい
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

ショーンが「きみは悪くない」を繰り返すシーン、チャッキーがウィルを迎えに行って「いないぜ」と言うシーンに涙。

はじめて人から関心を向けてもらって、愛をもらって、変わっていくウィルの姿にいろいろと重ね
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

どの時代もJKってパワフルでテンション高くて、箸が転がっても楽しいんだなあ笑

でも、この映画の時代の方がさらにパワフルだしハイテンション。とても楽しそう。みんなあの頃がすっごく懐かしくて愛おしかった
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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.0

おバカな中学生男子、とてもかわいい笑
みかこ先生の奮闘ぶり、応援したくなった。目的は何でも良くて、一生懸命なにかをやるという過程が大事。仲村トオル良いこと言う。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

ジョーとベスが最高だった...!お家や衣装も可愛かったなあ。

女は結婚しないと幸せになれない、という価値観と1人で戦ったジョーがかっこいい。プラムフィールド行きたい。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.5

本から抜け出して輪郭を濃くしたような登場人物たちがみんな愛おしくて、最高。

「その時はただの風かなあと思うんだけど、あとから思い返して、あれがそもそもの出会いだったんだなあと思う。これが出会いだって
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

5.0

2020年一本め。なんで今まで観てなかったんだろう、大好き。言葉にするのがもったいないような感覚です

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

すき。小説にしか表現できないことと映像にしか表現できないことを、とても意識してつくられている感じがした。 

「人は未来しか変えられないと思っているけど本当は、未来が過去を変えてしまう。そのくらい
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

零はもちろん、後藤や幸田、あかりちゃんやひなちゃんなど一人ひとりの物語や心境の描写が丁寧に映し出されて、気持ちを重ねる場面が多かった。すべての登場人物が愛おしい、と思えるだいすきな映画。

▼好きなシ
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.5

俳優さんたちの演技がすごく良い。
男性みんなかっこよすぎてしびれた…笑

零の陰のあるところ、不器用なところ、そして将棋への真摯さと天才具合が良き。

アニメより実写のほうが好きだった

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

よかった。感想はこちらに

https://note.mu/maimaimango/n/n5205b25e544d

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