アメリだ最高だ…日本に生まれたおかげでこの素晴らしさが理解できていること、感謝してもしきれない
淡々と音楽が鳴っているなかで進んでいく時間は自然と人間と自分と向き合って生きていること、仕事をしていることを感じさせられるものだった。
坂本龍一さんが雨の音や森などといった自然と向き合う姿や他人と話>>続きを読む
子どもの頃は友達しか見えていなくて、みんな友達だったな。一度でも友達だった人、みんないつまでもいてほしい
ただいてほしいだけなのにね
前作より2人でいられる時間が少ないから焦りもあるのか本当に一呼吸もせずにずっと喋ってる。しかも80分間パリの中をずっと忙しなく移動していて、大人の余裕のない部分が見れた気がした。
2人とも本当の気持ち>>続きを読む
ズームアップとかで不気味にものありげに人の顔を撮るのが上手だなと思った
ユカが本当にかわいい。この世で1番可愛い女の子だと思う。
男たちからすると訳が分からないのだろうけれど、ユカはただただ男を喜ばせようとすることだけに熱心で男が喜んでくれると信じて、何でもしてしまうユカ>>続きを読む
誰も敬語を使ってないのとか、キャベツを優秀な人たちと呼んでいたのが人も動物も植物もみんな平等に生きている感じがして良いなと思った。
毎年同じことをしようとしても毎年違うんだろうな、ブリコラージュした農>>続きを読む
最初はちょっと展開がのんびりしすぎなのかな、と思って途中で観るのをやめるか迷ったけど杉山さんがダンスにのめり込んでいくにつれて、観ているこっちもどんどん楽しくなった。王様と私も見たいな
(90年代後半>>続きを読む
食べ物にていねいに向き合いたくなった。実際の自然に直面するともっと厳しいんだろうな、と思ったけれど自然と生きることで恵みを得られた時は本当にしあわせだろうな
華やかなオートクチュールの世界を作り出すエステルと、サンドニに住むジャドの汚い言葉遣いが対照的すぎて少し苦しくなった。様々な境遇の人たちがいると、様々な宗教の人たちがいるということを当たり前だけど知れ>>続きを読む
見ているだけでも心がぎりぎりになる。完成した姿だけを見ることが多いけど、どんなものにもクチュリエがいること、魂があることを思い知った。
調香師は親しみのある職業ではないし高価な香水のイメージばかりしかなかったけれど、手を洗う石鹸の香りだとか身近な香りはもちろん、ギヨームと家族の関係が描かれていることによって親しみやすく、華やかさもある>>続きを読む
画が綺麗でエターナルサンシャインや溺れるナイフを思い出した。音楽も素敵な感じだったけど中身が何も分からなくて、全員素直で夢を見れる人たちだったからそれに私はついていけなかった。
ほとんど誰も疑わずに淡々と話が進んでいき、人が人を失ってしまっていて怖いと思った。近い状況が訪れるのだろうけど、人はもっと足掻いて生きるだろうからどうなってしまうんだろ。
このレビューはネタバレを含みます
今泉作品、私にとって女の人の描き方がどこか嫌に感じるし最初の方はあまり気分が良くなかったのだけど、女対男としてだけの描写がないところはいいなと思えた。
人対人として様々な境界を越えて描こうとしているの>>続きを読む
旅の合間に見た、旅は人生だって言うけれど、愛の讃歌のおかげで余計にそう思ってしまった
芽郁ちゃんがかわいすぎてかわいいと思ってしまった、好きな映画だった