画が綺麗でエターナルサンシャインや溺れるナイフを思い出した。音楽も素敵な感じだったけど中身が何も分からなくて、全員素直で夢を見れる人たちだったからそれに私はついていけなかった。
ほとんど誰も疑わずに淡々と話が進んでいき、人が人を失ってしまっていて怖いと思った。近い状況が訪れるのだろうけど、人はもっと足掻いて生きるだろうからどうなってしまうんだろ。
このレビューはネタバレを含みます
今泉作品、私にとって女の人の描き方がどこか嫌に感じるし最初の方はあまり気分が良くなかったのだけど、女対男としてだけの描写がないところはいいなと思えた。
人対人として様々な境界を越えて描こうとしているの>>続きを読む
旅の合間に見た、旅は人生だって言うけれど、愛の讃歌のおかげで余計にそう思ってしまった
芽郁ちゃんがかわいすぎてかわいいと思ってしまった、好きな映画だった
夢だけを見ていた時より現実も受け止めるようになってから表情が明るくなったのがよかった
勝手に安心してしまっただけかもしれないけど
監督が今も故郷に愛を持っていることを感じる映画だった、今はもう故郷は様変わりしてしまったかもしれないけどこうして映画に残せていることが羨ましい