マカロニさんの映画レビュー・感想・評価

マカロニ

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ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

4.5

もがき苦しむ孤独な台詞がいちいち突き刺ささる素敵な映画でした
ペテンになりきれない大人は愛せる
でもローマ法王は臭い

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

後半から何でもあり過ぎてちょっとしんどかったかな。
外国人でシュッとしてるから、滑稽さ、とぼけた(可愛らしさ)がないと笑えないんだなと個人的には思ってしまった。
枝雀さんでいう緊張と緩和の緩和が疎かな
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

言葉では安っぽくなるけど 
ユーモア ファンタジー 皮肉 ロマンス 
現実もこのようにポップに落とし込めれたら?
愛があればきっと落とし込めれるはず

唯一ケチ付けるならポスターに親友の姿がないやん

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.0

登場人物多くて大変だったけど凄くぶっ飛んでてなんか新しい体験をした感覚。
とにかく真っ赤な映画!

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ヤケクソになると視野がネガティブに悪循環なスパイラルになるのだけど、芸人さんはそれがかえって破天荒でおもしろくなるという現象になり求められる。
ひょうきんベストテン(オバQ)時代の西川のりお師匠の自伝
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のど自慢(1999年製作の映画)

4.3

ギスギスした今観るべき映画だと思った。
(この頃はまだ)日曜はのど自慢→新婚さんいらっしゃいみて笑える(許せる)余裕(世の中)があったんだよ!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

全員ファックユー(糞)で最高!!!
田舎DQNファンタジー💄💖🧟‍♀️

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

ユダヤ、キリスト、イスラムと歴史上ずっと対立は絶えなくて人種問題もしかり。
別々のの生き物であるから縄張り(居場所を求めるのは)仕方のない事だけど「パワー」を唱えだしたら危険で取り返しのつかない事態に
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.8

破滅型の人を人間らしいと一言で片付けてたのが恥ずかしく思えた
生きるのが下手な人は自ら狭い方向にいきがちだけどもう少し生活環境の選択ができればね
でも全然いい話ではないです。
それも含めて最高でした。
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

原作は読んでなかったので楽しめた。
感想は優子りんがええとこどり笑

恋人たち(2015年製作の映画)

4.2

美女水と台所で脇毛を剃るシーン。とてもよかった作品だった事は覚えている。
また観たいと思った映画。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.3

中年になって観なおしてみたらむちゃくちゃよかった。
中学に観た時はとにかくタエ子が羨ましくて、逆に何でも疑わず受け入れてしまう自分に落ち込んだりしたものです。
多くを語らないトシオさん超渋いね。
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

トラウマになるほどヘビーだった
自分も似たような生活をしていたのでよけいに笑
警察官の人は中途半端で冷たいけど彼もいっぱいいっぱいで、現実はそんなもんだよなとも思った。
負のスパイラルに落ちてる最中は
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

靴(スニーカー)と眉毛がキュート!
先生のような(見守る)年齢になりましたが、気持ちはまだネイディーンのまんま。
多分生涯こじらせ続けるし、それが悪い事だとも思わなくなってきた。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

原作は読してはいなくて、こんなにもアウトレイジなお話とは!
木野花さんが凄まじすぎた!

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.0

全てが中途半端で期待通りのおもしろくなさ
幽玄同士を観ます!

間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.6

中年の青春
(一方的に)失恋しているだけが幸せで花なんだけど(思い込みが激しいと)いくつになってもショックは変わらないもの
中島みゆきさんキュート!

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

不思議女子は死語ですが、地味でも面白い女性が市民権を得た現在が羨ましくもあります。
あと面白い人は基本おしゃべりなんだなと思った
(面白くないおしゃべりもたくさんいますが)

の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

3.3

まさかの続編!
結構楽しめました。
志ん魚さんらしく歳をとっていて、真面目すぎる志ん田さんも魅力的でした!

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.5

青春ノイローゼな私の青春がたくさん詰まっていた。
あまりにも似ていて少し泣いてしまいました笑
最後いさぎよくてかっこよかった!

の・ようなもの(1981年製作の映画)

4.0

なにものでもない(無責任)状態から卒業できない(避けてきた)自分にとって、ど真中の(あこがれの)青春がたっぷりとつまっていた

全員死刑(2017年製作の映画)

3.5

悶々とした気を紛らわす為に人に優しくするのは共感だけど、さすがに人殺しはチャラにはならない笑
絆や家族をダシに何でもやってしまう
全員純粋&馬鹿だけどなぜか可愛いらしいかったです(周りにおったら嫌です
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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

4.1

全員アクが強くて個々が不満をぶつけまくっている感じがおもしろかった。
サトエリの正しい使い方!

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

純愛商業映画だと思って観たらそうでもなくて、世之介の時々ええ事言う感じがとても良かったです
ラバーガールの人も良い味だしてました笑

空中庭園(2005年製作の映画)

3.5

最初の斬新な設定が少し苦手かなと思ったけど、物語が進むにつれて面白くなっていきました。
家族っていいなと思わない映画もあってよい!
(骨太)ソニンさんやっぱり好きです

紙の月(2014年製作の映画)

4.3

すぐ感情移入してしまう自分は、必然的に歯止めがきかなくなる梨花さんになっていました。
最後もあんな正論で詰められたら逃げるしかないです

あとROBOTプロダクションさんの優秀さには感服!

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.2

内容は「下衆で救いがなく泥臭い物語」なんだけどPVなども撮っている監督さんなので、俳優さん、音楽、撮り方でこうも観やすなり後味も悪くならないもんなんだなーと感心しました。
個人的には井筒監督のような泥
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凶悪(2013年製作の映画)

3.5

キ◯ガイが2人は本当に手におえません。
須藤が1番のサイコなのは何となくわかりました。 とくに気が弱い人は、異常な情緒不安定な人と2人きりになるのは洗脳されやすいので本当に危険です。
池脇千鶴さんのみ
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

5.0

上、下、結び、一気観。
映画、魅せ方、物語、圧倒的!

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