パディさんの映画レビュー・感想・評価

パディ

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キャッツ(2019年製作の映画)

2.7

SFとホラーの中間?
人間でもない、猫でもない何かが歌い踊る2時間。

舞台同様、ストーリーはふわふわしてて捉えどころのない感じ。完全初見の人は「???」ってなること請負。
ストーリーに関してはそうい
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

想像以上の面白さ!
時間軸が二転三転と変わり、それぞれで描かれる事実に毎度驚かされる。
この映画は何を語ってもネタバレになってしまうので、気になったら観るに限る。

「自分のものは自分で守れ」

あの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

一言で表現できない映画。
前半はクスッと笑えるようなところもあるのに、後半からの怒涛の展開。
前情報ほぼ無しで行ったと言うのも相まって、予想できないストーリーにただ驚いた。
散りばめられた伏線をどれだ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.3

アニメーション作品に比べ、ジャスミンの女性としての美しさと、国と国民を守る統治者としての気高さを感じられた。
現代版アラジンって感じ。
人型のジーニーには慣れなかったけど、ふとした時に見せる仕草や表情
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「目」が印象的な映像だった。
目の中に射す光や映り込む影など、ふと映る描写がとても綺麗。
琉花、海、空、海の生き物たち、その全てが美しく、儚い。
一夏の出来事として語るにはあまりにも壮大で、あまりにも
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.0

断ち切ろうと思っても、気づけば隣にいるドラッグの恐ろしさ。
再発を繰り返す息子と、それでもそばに寄り添い続ける父親。
ドラッグは、父親の愛や母親の支援があっても簡単にやめられるものじゃない。それでも側
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.3

同性に想いを寄せることは罪なのか?
純粋な神への信仰心があるからこそ生まれた歪んだ考え。
同性愛が”治療”できると信じられていた時代が、自由の国アメリカに存在していたなんて。
自分のマイノリティを否定
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

鑑賞後、じんわり暖かくなるような話。
人種差別がはびこるあの時代に、ただの人間として友情を深めた、新しい“最強のふたり”
旅を通して、ドクの表情が豊かになっていったのがよかった。
伏線回収シーンと、雪
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

前作に比べ、ダークな雰囲気になっていた。
登場人物の関係性もより複雑になってストーリー展開もめまぐるしい。
ハリポタシリーズらしい情報量の多さに、あっという間の2時間だった。

これはハリポタシリーズ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

Queen世代ではない私でも聞いたことのある曲ばかりだった。

上映中、色々なタイミングで場内の色々な方向からすすり泣く声が聞こえてきた。
それぞれが、それぞれにQueenへの思い出があるだろうから、
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.3

大好きだった前作を見返して劇場へ。

前作と変わらぬドキドキハラハラと、前作以上のワクワクで楽しませてもらえました。
前作同様家族愛に溢れた物語。
子供達の成長が垣間見れて、ヴァイオレット好きとしては
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

前作同様、大迫力の映像。
ほどよい緊張感が漂っている中、テンポよく話が進んでいって、見ていて飽きない。
小さい頃のブルーが可愛すぎる。
マルコム博士の登場が純粋に嬉しかったな〜
ラストで、本当にジュラ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

スピルバーグだからこそできた作品。
沢山の有名作品から飛び出してきたキャラクター達を目で追うだけでも楽しい。
映画を見ているというより、某遊園地でアトラクションに乗っているような気分で、ジェットコース
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

一夏の恋と言うには、あまりにも静かでほろ苦い。
たった6週間という短い時間でも、決して幸せだけでは語れない記憶だとしても、きっとエリオの中には永遠に残る時間なんだろうな。
2人だけの時間があまりにも楽
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

2.8

女性だけの小さな世界では、彼の存在はあまりに大きく、鋭すぎた。
言葉は無くてもその表情や仕草で女性陣の中に渦巻く嫉妬、牽制、情念がありありと表現されていた。
ソフィア・コッポラが描く女性達は儚く、透明
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーはある意味テンポよく、足早に進んで行く感じ。
この映画のメインはやっぱり歌。
ミュージカルのいいところが全部詰まったような良曲ばかり!
1人で歌う曲もみんなで歌う曲も、それぞれが歌い手の個性
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

光が強ければその分深い闇も拮抗する。
新しいフォースの使い手世代は、光と闇の境界がすごく曖昧で不安定な感じなのかな。

分かったこと、
スターウォーズは映画館で観るに限る。
あとやっぱりヨーダが好き。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

映像美に惹きつけられた。
エルサレムや雪山のシーンは本当に綺麗。
内容としては、旧作を見ているし原作も読んでいるからなのか…
完全初見だと感じ方も違ったのかな?
2時間弱で登場人物の過去や背景を掴ませ
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