初体験な手法のストップモーションアニメ。
映像の全てがアートな感じでした。
ヤンシュヴァンクマイエル監督作品を彷彿。
更に気味悪さをプラスして
更にくどくさせた印象ですね。
途中から胃もたれ>>続きを読む
グレタガーヴィク゛監督最新作。
公開は早めに鑑賞しましたが
レビューをすっかり忘れてましたw
観賞当時のメモを見つつ…。
マテル社の事やアメリカの時代背景を
事前に知らないと置いてかれます>>続きを読む
実はシリーズ未見で 今作が初鑑賞。
OPクレジットから格好良過ぎですね。
映像と音楽の融合美に圧倒され
既に心を奪われた感じです。
予告映像からヒロインに惹かれず
期待していなかったのですが>>続きを読む
スロースタートな前半 朝一上映でも有り
若干寝落ち気味な時間…w
原作未見のまま 三作目まで鑑賞。
どんどんアクションが良くなりますね。
スピーディーで自然で迫力が有って
どれも目が釘付けになり>>続きを読む
最初から最後まで辛いです。
これが現実に起こったとは…。
ご遺体に寄り添う西田敏行さん
穏やかな優しさに涙しました。
読経の途中で言葉に詰る住職。
このシーンにも号泣でした。
「温かいお茶 >>続きを読む
夢が無い辺りが リアルな感じ。
とにかく痛くて苦しいです。
現場と指揮の温度差も辛く。
ラストの展開にも驚きでした。
ヘレンミレン目的での鑑賞でしたが
ドナルドサザーランドも素晴らしく。
夫婦愛をあちこちに感じる作品は
二人の会話や仕草が素敵でした。
誰もが辿り着く「老い」について
当作は色んな選択肢を与>>続きを読む
「オートクチュール」「パピチャ」の
リナクードリちゃん目当で鑑賞。
冒頭のダンスシーンから綺麗です。
タイトルコール時のお祭り騒ぎが楽しく
チュチュで螺旋階段を下りる画は
まるでドガの絵>>続きを読む
初のミッシェルオスロ作品を吹替で。
冒頭の背景画から心を掴まれ
終始 美しいアニメーションにウットリ。
三部作のどれも動きが独特で
特に三話目の侍女達の歩く姿が
真似したくなる位でしたw
三話目>>続きを読む
宮殿や内装 ドレスに装飾品…。
とにかく眼福な時間でした。
宮殿内の回廊をレアセドゥが
走るシーンも素敵でしたね。
歴史を知らないと中途半端で
最後までモヤモヤしそうな作り。
アントワネット以>>続きを読む
原題の方が良かったですね。
名前すら出て来ないヒトラーw
ホロコースト系作品は多々観ましたが
贋札作りは初めて知る事実で
流れがとても興味深かったです。
個人的に有り難かったのが
胸痛むシーンが比>>続きを読む
正直 笑いのツボが合わずでしたが
主演お二人のダンスシーンは圧巻。
調べてみた所「アベル&ゴードン」で
活動されている 道化師のご夫婦。
息がピッタリなのは なるほどです。
全体的に色>>続きを読む
独特なカット割りが ドキュメンタリー風で。
尊厳死。凄く深い題材ですね。
何が正義で 何が間違ってるのか。
「ブラックバード」もそうでしたが
鑑賞後に 考え込む時間が長く…。
心にズド>>続きを読む
独特なカット割りと間と台詞は
ドキュメンタリー的に伝わりました。
ラストも「そこか」とw
台詞がボソボソ系だったので
日本語字幕が欲しかったです。
声優が豪華で楽しいですね。
予備知識なしで鑑賞しましたが
冒頭から惹き込まれるクレイアニメは
地下世界の映像が凄く綺麗でした。
ラストシーンからのEDクレジットも見事で
ED前のオマケも笑わせて>>続きを読む
素敵な台詞に沢山出逢えた作品。
「カリートの道」好きには刺さりそう。
冒頭の美しい構図から 相反して
ドアを叩き続ける力強いシーン。
ここからもう釘付けになりました。
ロボトミー手術を称賛する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」
アートコレクター夫妻のドキュメンタリー続編。
前作のハイライトも入り 理解しやすいです。
ナショナルギャラリーから溢れるコレクション達を
50の>>続きを読む
現代アートを自分の足を使って集める
郵便局員ハーブと図書館司書ドロシーが
結婚してから集めた4782作品は
とても見応えが有りました。
飽くなき探求心や美への貪欲さが
お二人の若さの秘訣でしょう>>続きを読む
電気も水道もない故郷の谷で
寝たきりの盲目の老母と暮らす
ヨーロッパ最後の自然養蜂家の女性。
あらすじの冒頭から凄いですw
ドキュメンタリーで有りながらも
人としての生き方や在り方
自然との共>>続きを読む
この作品から始まったのですね。
個々のカラーと内装や小物との調和
シュールな会話も 全てここから。
何だかもう…
甥の成長を見守る親戚気分ですw
配信で観れるウェス作品は これで完走。
新作も早く>>続きを読む
「1秒先の彼女」の監督作品を
「1秒先の彼」鑑賞後に観たくなり。
冒頭はクセが強過ぎて難航しましたが
各人物を知る毎に許容出来。
ほんわかとシュールが程好く調合され
全員に共感し 応援したくなる作>>続きを読む
台湾オリジナルが凄くハマったので
どうリメイクされたか興味津々で鑑賞。
オリジナルの壮大な感じや展開の強さ
引っ張る力はやや弱かったものの
京都を生かした流れで良かったです。
清原果耶ちゃんや>>続きを読む
冒頭からロケーションや色彩が素敵。
やはりジュネ監督はウェス寄りですw
10歳の破天荒なロードムービーは
小さな出逢いが詰まっていて
登場人物全てが素敵でしたね。
TSが抱えた心の傷も最後は>>続きを読む
自分の思春期と重ねてしまい
親への憎悪に共感しました。
愛されたい。愛したい。
愛されない。愛せない。
支配される事を拒む子供は
支配する事で責任を果たし
子供を愛する形とする親の
屈折した気持ち>>続きを読む
邦題では汲み取れない展開とラスト。
その時間 生徒達に何が…。
日本では無さそうな日常。
でも 隠れて有りそうな日常。
個々の小さな問題。
でも 抱えきれぬ大きな問題。
目が離せない群像劇でした>>続きを読む
美しいモノクロのOPクレジット。
象と泳ぐシーンは圧巻でした。
とにかく映像が美しいですね。
ロケ地が贅沢過ぎて驚きますw
お伽話系ファンタジーかと思いきや
後半はドラマで泣かせてくれ…。>>続きを読む
私の中でNo.1のギタリスト ランディ。
最初に聴いた時には既に他界され
事故の事も聞きかじった程度。
ランディの美しい外見はもとより
どこか物悲しくクラシカルなリフには
毎回心を鷲掴みにされ>>続きを読む
久々にウェス作品を鑑賞。
初期な感じが漂ってましたね。
冒頭から画が素晴らしく綺麗で
色彩に目と心を奪われます。
同系色の中に 際立つ対象色とか
風景や内装に調和した衣装など。
正直。
ストーリー>>続きを読む
ジャケと内容の違いに驚きました。
もっと明るいロードムービーかと。
理想の大人だと思われていたフランク。
知れば知るほど 色々悩んでいて。
ベスと同様 観る側もビックリですね。
何歳にな>>続きを読む
三部作の中で 一番辛かったです。
「フレンチアルプスてせ起きたこと」を
観ている時と凄く似ている感情w
DVDの予告で嬉しくて泣きそうな
あの気持ちを返して下さいw
リンクレイター監督特有の 独>>続きを読む
ドローンの映像に圧倒されるOP。
一本の川を隔てた街と自然は
その対比が興味深かったです。
親から与えられる物だけで
人生を左右される子供の時期。
善悪の判断が出来ない状況下。
全ては親にかかっ>>続きを読む
「ショートターム」からの流れで鑑賞。
冒頭から哀しさと辛さが 全面に
拡がる流れで苦しくなりましたが
打ち解けてからの展開は素敵です。
子供ならではの性への興味や会話も
微笑ましくて良かったです。>>続きを読む
「黒い司法」が素晴らしくて
同監督のコチラを予備知識なく鑑賞。
キャプテンマーベルが主人公で驚いてたら
フレディが新人で更に驚きましたw
ブリーラーソンは「ROOM」も最高です。
心や身体>>続きを読む
ドロステの原型的なショートムービー。
上田誠さんは天才過ぎますね。
2分のリープ。好きだなあw
原作未見・予備知識無しで鑑賞。
急にキレる中見君設定に早速苛々。
個人的嗜好ですが 奥平君にも
全く魅力を感じませんでした。
口呼吸が多い台詞も苦手な部類。
突拍子も無い台詞や展開も気になり
世界>>続きを読む
前作よりも複雑で更にスピードアップ。
ちょっと色々追えませんでした。
冒頭からフルスロットルに美しい映像は
アメコミ感や芸術性に富みまくり。
若干 眼と脳が疲弊しました…w
前半の流れに乗れ>>続きを読む