このレビューはネタバレを含みます
敵同士の兵士が一つ屋根の下で
家主のイヴォにお世話される流れ。
憎しみ合いから始まる関係が
少しずつ軟化して行く過程は
実生活にもあるだろう流れと
前線以外ではこんな風なのかと
静かな中に リアリ>>続きを読む
少々ふっくらしたレアセドゥ。
でもやっぱり魅せてくれますw
美しいフランスの街並みで始まるOP
クレジットが昔っぽくて素敵ですね。
一見 淡々とした日常の切り取りも
個々の些細な変化が際立ちま>>続きを読む
情報無し・期待無しで鑑賞。
いやはや 素晴らしかったです。
OP 水墨画のアニメーションの動きが
早くて上手くて 期待値急上昇。
ちょっとクセのある顔は表情は
観て行く内にクセになる感じのw
一>>続きを読む
とにかく役所広司さんが凄い。
序盤から中盤 ラストまで更に凄い。
役所さんが出るシーンは ほぼ号泣。
何故 あんなに引力が有るのか。
田中泯さんと役所広司さんの
親子役が もう国宝級でしたw
「>>続きを読む
実話ベース。そして2010年の事。
薬で眠らせてのレイプが横行。
読み書きが出来ない女性達。
地図も読めないし世間知らず。
色んな意味で驚きました。
ベンウィショーとルーニーマーラに眼福。>>続きを読む
淡々と流れる凄まじいストーリー。
細かな区切りが小説の様です。
公証人が手配した調査員がイケオジで
巻き戻して二度見しましたw
前半の熱と後半の静けさの対比が
ラストの衝撃を大きくしますよね。>>続きを読む
火事から始まる物語は 最初からヒリヒリ。
同じ出来事を 各自の視点で映し
食い違いを解明させて行く作りは
徐々に深みを増し 驚きの連続で。
脚本の大事さを改めて痛感しました。
序盤は安藤サクラさん>>続きを読む
脇を固める豪華キャストを無駄遣いw
なので小さなシーンも飽きさせず。
筒井真理子さんが良かったですね。
目や表情での語り方が凄いです。
ガーデニングも枯山水も綺麗でした。
新興宗教の話なため>>続きを読む
1stシーンから惹き込まれる演技に
アンドリューガーフィールドの凄さを実感。
辛い日々を送る友達を持つ少年期。
小さな憂さ晴らしがエスカレートし
取り返しがつかない過去を生み。
少しずつ明か>>続きを読む
大人に憧れる世代の痛い系。
格好良く見える年上の友達。
規制しようとする親から逃げ
新たな自由を楽しんでるつもりが
どんどん深みにハマって行って
自分ではどうにも出来なくなる。
観ている側がヒリヒ>>続きを読む
設定が面白く 細かな会話がお洒落。
台詞のヒトツたりとも聞き逃せませんw
個人的に 途中からフロント役に変更した
サクラの息子役の方が大好きでしたw
コロコロと気が変わる登場人物達。
ベッドで>>続きを読む
キャストが豪華なリメイクのコチラの方が
細かな台詞で説明が多い分
登場人物の関係性が理解出来。
何か問題があるシーンの展開は
その先の先を感じてピリピリと。
オリジナル鑑賞後だからでしょうかw>>続きを読む
冒頭の作中曲から切なくて
黒煙が衝撃的なこの作品。
掘り下げの浅さが気になるも
細かな描写が多く使われ
粗さ浅さにも納得の許容。
全員の我慢が積み重なり
ラストシーンで溢れる瞬間が凄い。
あの瞬間>>続きを読む
オススメされて事前知識なく鑑賞。
アップテンポなOPクレジットが好み。
構図や設定 展開がTVドラマ系で
明るく観れるポップコーンムービー。
だと思いきや。
後半は色々と泣かされまし>>続きを読む
「秘密への招待状」鑑賞前にコチラを。
冒頭から美しい背中で魅せるマッツw
淡々としながらもなるほどの展開。
掘り下げが甘いなと思いましたが
あまり不満無く完走出来ました。
ヨルゲン役のロルフラッ>>続きを読む
ピーターフォークと男の友情目当てで。
むむむ…。
辛さリアル感を前面に押し出した
「ハングオーバー」的な作品ですね。
ハングオーバーとの大きな違いは
アチコチのシーンで笑えない事ですw>>続きを読む
何処かで観たなと思った天使は
「ヒトラー 最後の12日間」でしたw
舞台を観ている様な優雅さと尺。
詩的な台詞達は非常に哲学的で
芸術性が高く 美しいのですが
私にはハマりませんでした。
ピータ>>続きを読む
美しい絵画とクラシカルな音楽。
OPクレジットから癒されました。
ファーストカットの車からお屋敷への
構図も絵画的で素敵です。
歩いたり台詞を云ったり
子役の演技が拙くて可愛い。
「ベニスに死す>>続きを読む
実話ベースだと知らずに鑑賞。
知った上で再見したい作品です。
冒頭 海辺の後ろ姿は誰でしょう。
OPクレジットで印象的な映像でした。
「ごくせん」や「ルーキーズ」等
尖がってる若者が一致団結>>続きを読む
タイトルコールの画から美しいです。
それよりもまず。
ジェレミーが父親で アンハサウェイが母親
アンソニーホプキンスが祖父な家族構成に
ジェシカが学校へ講演に来る設定。
私もそんな身分になりた>>続きを読む
OPクレジットが個性的でしたね。
前半はドキュメンタリーの様な流れで
淡々と専門用語飛び交う会話達。
途中途中 細切れに映る過去映像。
少しずつ起こる裏切りや波紋。
そしてそれらも全て細切れ。>>続きを読む
サンタを信じるか信じないか。
夢を残すラストも良かったです。
Xmas時期に再見したい作品。
「私達は 信じます。」
ゲイリー監督作品祭の最後はコチラ。
タイトルコールの画から もう素敵ですね。
宙に舞う学帽に紛れるティアラってw
前作のキャストの継続は勿論の事
アビゲイルブレスリンや 兄役だった子等
見>>続きを読む
昨日から開催の勝手にゲイリー監督祭。
みにくいアヒルの子的な王道の展開は
いつの時代にも希望を与えてくれます。
ヘクターエリゾンド。今作も素敵な役で。
ジュリーアンドリュースの女王っぷり>>続きを読む
プリティウーマンの主演が嬉しい再タッグ。
ゲイリーマーシャル組のキャストも多数です。
やはりコメディ要素が強めですが
細かな描写が多くてニンマリですね。
演出が凄いのか 演者が凄いのかw>>続きを読む
完全にケイトハドソン目当てで鑑賞。
ジャケ写からもう可愛すぎです。
なのですが。
「好きだった君へのラブレター」で
注目していたジョンコーベットが…。
リードの上手な彼氏役に もうメロメ>>続きを読む
クリスプラットとアニャちゃん目的の筈が
4DXを楽しむ為に吹替え版を。
映像がとても美しいですね。
一気にゲームの中に入った感。
作中曲も素晴らしかったです。
ストーリーはそれほどな感じですが>>続きを読む
景色や街並み 衣装や建造物
ピアノや内装 装飾品に書籍。
全てが美しい作品でした。
ヒューグラント目当てでの鑑賞ですが
ケイトウィンスレットの美しさが際立ち
エマトンプソンを始めアランリックマ>>続きを読む
中華鍋の強火オンリーで戦う主人公w
「バッドジーニアス」からの再会です。
冒頭から「セッション」が浮かぶ流れは
調理の仕方や盛付けにツッコミ所満載で
これが超一流なのかと しばし呆然w
ただ>>続きを読む
主演のお二人と景色が美しい。
降ろしたロールスクリーンに映る姿など
見せ方も本当に感嘆物でした。
アゴクイからのキスシーンは完璧過ぎて
何度もリピりたい位の美しさ。
ホテルのレストランでマッ>>続きを読む
機械が動かないと叩く時代w
トムハンクスの演技が素晴らしいです。
NYのホテル初日なんか本当に…。
もう子供にしか見えないですw
1988年の作品ですが 古過ぎず
展開もラストも凄く素敵でした。>>続きを読む
初のドグマ95作品をマッツ目的で視聴。
冒頭から衝撃的過ぎる事故シーンは
劇場で観たら飛び上がる勢いで。
制約条件の手持ちカメラの効果か
カメラワークや細切れカットの繰り返しで
ドキュメンタ>>続きを読む
久々の小雪さん主演なので
事前知識全く無くレンタル鑑賞。
凄い実話ですね…。
まず リリーさん演じる医師。
嫌な奴過ぎて逆に凄いですw
幼少期の智役の子役が可愛く
切ない台詞や演技が良いです。
小>>続きを読む
キャストが素敵な方々なのと
法廷物で 更にホロコースト系。
これは観なければ案件です。
冒頭 登場人物が多くて
台詞も早口で展開も早く
脱落するかと思いましたw
ティモシースポール。凄いですね。>>続きを読む
PC画面上で展開される作りに
驚かされた記憶が新しい前作。
2の公開をずっと待っていました。
冒頭から激しかったですねw
ネット社会に生きる子供だからこそ
検索や行動にスピードもあるし
前作同様>>続きを読む
グザヴィエドラン目的で鑑賞。
先日鑑賞した「オペラ座展」の
記憶が残ってて良かったですw
衣装や内装 音楽が素晴らしく
ストーリー展開も中弛み無く進み
風刺や嘲り 裏切りに寝返りと
目が>>続きを読む