ジョニー・デップもちろん良かったんだけど、ビル・マーレイがいい味だしてたな〜
この頃から自分のマイノリティな部分をさらけ出して、表現しようとしていたなんて素敵な人だったんだな
人が最低と言おうと、>>続きを読む
サッカーを通じて子供達の閉ざされてた心が解けて、自分の意志や気持ち、仲間を大事にしていく物語。
個を尊重する、違う意見や互いの環境の違いを受け入れて、1つのゴールに向かって行く姿は感動的✨
抑圧された>>続きを読む
一般的にはコッポラ大先生の大コケ映画と言われてるらしいですが、めちゃくちゃ良かった!
ストーリーはなんてこと無いですが、ライティングや長回し、美術やトム・ウェイツのしゃがれ声など、見所満載!!
オール>>続きを読む
学生時代やってた演劇を思い出しました。
上手で台本を握りしめ、ハラハラしながら役者を見守っていたときや、終わって観客席から拍手をもらったときの安堵の気持ちを思い出しました。後半の手に汗握る感じが気持ち>>続きを読む
夜の街を彷徨くジャンヌ・モローの美しさよ!
それだけでも観る価値あると思う。
まさかのエレベーター閉じ込め、今の時代に観るとちょっと笑っちゃうんだけど、そこがまた時代を感じて良い。
若者カップルの後先>>続きを読む
森見ファンには堪らない仕上がりで大満足でした!
ただ、かなり詰め込んでるので、原作読んでなければ理解不可能な感は否めません(笑)
森見さんのあの独特な回りくどさを(失礼!)表現するとこうなるのか〜!と>>続きを読む
原作に沿ったフランス版。
昔の童話っぽい、独特のおどろおどろしさがあって、登場人物たちもきれいなだけではない、人間味溢れていて面白い。
レア・セドゥの、正統派美人という感じではなくて、ちょっと色気があ>>続きを読む
原作は読まずに観ました。
松山くんの演技や役作りも素晴らしかったけど、東出くんがこんなに良い役者さんだったなんて!びっくりしました。
皆が知っている方を演じるというのは本当に難しいと思うけど、仕草や雰>>続きを読む
下町の懐かしい風景の中に、落語の軽妙な語り口と、市井の人々の日々の生々しい悩みや葛藤が、コントラストのようでとても良かった。
太一くん落語?って感じでしたがラストの方などとてもハマっていました。
真っ>>続きを読む
テレビで録画して観ました
鎌倉出身ですが、近所に落ち武者の霊がでるマンションとか当たり前のようにあったので、この世のものではないものが沢山いるというこの設定を受け入れられましたが、普通に鎌倉が舞台の>>続きを読む
いつものパターンの軽妙な男女の会話に潜む欲笑
結局男女の間にはよくわからないことが多くって。
その含みが互いの気持ちを誘っていて、その罠にかかるのは結局のところダメンズっていうことなのか、監督的には>>続きを読む
初めて観ました。
当時はこれを大画面で見て、おおぉぉ!ってなるよね。
SFとか、冒険ものに一切興味がないのですが、よく作り込まれたストーリーなので面白く最後まで見られました。
オビ・ワンさんが消え>>続きを読む
ケイトがまず素晴らしい!
セレブだったころのきらびやかな晴れやかな顔、精神不安に薬を飲み、他人を睨み付ける顔、同じ人とは思えない。
ブラックジョークがそのまま映画になったような話で好き嫌いは激しそう。>>続きを読む
地元鎌倉の映画ということで観ました。
広瀬すずちゃんの透明さがすごい。
この子のための映画なんじゃ…と思ってしまう。
宮沢りえちゃんとか、奥菜恵ちゃんとかの若い頃の、あの透き通った感じと似ていて、彼>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ショーン・コネリー格好いい!
こんなにスタイルよかったんですね。脚が長すぎてびっくり。
サビル・ローのスーツをさらりと着こなし次々に危ない局面を脱していくのがかっこよかった。
しかし、ラストのオチは今>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日常とか悩みとか、そういうものから逃れたくて、でもなかなか抜け出せない。
変化は亀の歩みのようにゆっくり、ゆっくり、じわじわやってくる。
その自分の変化を受け入れるのも、やはり時間がかかるわけで。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観れば観るほど監督のジャック・ドゥミ愛に溢れていて、ファンとしてはたまらない!!
オープニングはロシュフォールの恋人たちそのままだし、エンディングはシェルブールの雨傘だし。
後半でもう涙腺崩壊しました>>続きを読む
王様だって一人の人間で、完璧ではないしコンプレックスを抱えて生きているのね。
信頼し合える友を持つのは財産。
王様の話だけど、みんなに通じるお話でした。
宮殿の様子とか、そういうのも観られてイギリス好>>続きを読む
テレビで放映されたのを観ました。
福島の訛りの可愛らしさにのほほんとするのだけど、ストーリーは笑いあり涙あり、無駄なところがないし、それぞれのキャラクターがしっかり作られていて観ていて飽きませんでし>>続きを読む
1959年の映画とは思えない、ポップでお洒落でびっくり!!
オープニングからもう、なんだかジャック・タチみたいな小粋なタッチ。
テンポも早くて、恋愛の展開も早くて笑 これぞスクリューボールコメディ>>続きを読む
誰にでも、何にでも、存在する意味があって、それだけでいいのだと思える。
河瀬さんの眼差しは、日に日に冷え込んでいく日々の中の木漏れ日のように温かい。
もっともっと、自分も解放してあけたいし、周りの>>続きを読む
勉強は生きる希望。
未来を目の前にした子供たちの目の輝きは、本当に眩しい。
それぞれの国の生き方も、子供たちに反映されている(アルゼンチンの子供は先祖代々の土地で暮らすと言っていた)けれど、その学び>>続きを読む