まきのりさんの映画レビュー・感想・評価

まきのり

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四月物語(1998年製作の映画)

3.9

こんなに桜が満開の入学式はもう見られないんだろうなあ。

日本独立(2020年製作の映画)

1.0

この映画の主題はなに?
監督は誰の何が描きたかったの?
白洲?吉田?マッカーサー?
憲法?平和?安保?日米関係?
映画というより、偏った視点で戦後を辿った再現ドラマという感じの台本。
日本人はともかく
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.8

もし日本の映画やドラマだったら、頭を打った後、鏡を見るシーンを分かりやすい美人が演じて「I feel pretty」を早分かりさせたくなると思う。そんなことしなくてもスムーズに設定を理解させるエイミー>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.4

柳楽優弥の背景とかヤスケンとの絆をもうちょっと丁寧に描かないと、たかだか1日連絡が取れないだけでヤスケンがキャラ崩壊して岡田准一に助けを求めにいく理由がさっぱり分からないし、勝手に柳楽殺してビールで1>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

2.8

物理法則を無視したアクションや大味な舞台設定に「?」だったのですが、鑑賞後にゲーム原作の映画化だったと知って納得。原作ファンが良しとするなら、それで良いのです。
主人公を冒険へ導くのも、宝のありかを指
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

原作読了後に鑑賞。
足されたストーリーや設定、多作品からの移植など、それら全てが物語のテーマを補強する材料として見事にまとめられている脚本の構成力に驚いた。
一般的な感覚からすると変人ばかりの登場人物
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.0

安彦さんの「僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ!」という叫びが聞こえそうな作品。
確かにガンダムの登場感とかモビルスーツ同士の殺陣には迫力があるんだけど、人物描写やドラマは大味で、今あえてこの話をリ
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